女流棋士 中倉彰子を代表とする新会社を2015年10月20日に設立 株式会社いつつ、将棋をはじめ日本伝統文化の“楽しさ・驚き”を世界へ
[15/10/19]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社いつつ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中倉彰子)は、2015年10月20日(火)、会社設立の登記を行います。日本女子プロ将棋協会所属の女流棋士 中倉彰子 女流初段が代表取締役に就任し、生活者視点のマーケティング・ブランド戦略コンサルティングを手掛ける株式会社ホジョセン(所在地:兵庫県神戸市、代表者:高橋孝之、URL: http://hojosen.jp )と共同で、将棋をはじめとする日本伝統文化の楽しさ、驚きを世界中の子どもたちに普及していく事業を行います。
■社名の由来 ―「五」にやどる沢山の可能性を込めて―
“いつつ”とは、数字の「五」を意味する言葉です。日本の将棋の駒の形である「五角形」の「五」に加えて、学校の勉強に追われていない5歳前後の未就学児にこそ、ホンモノの日本伝統文化に触れてもらい、内在する楽しさや驚きを体験してもらいたい、という理由で名づけました。
■女流棋士×マーケティングのスペシャリスト、日本文化を世界の子ども達へ
2020年に東京で開かれる世界的なスポーツイベントの影響もあり、海外における日本文化に対する興味関心が高まってきています。その一方で、国内においては、多くの伝統文化が担い手不足に苦しみ、次世代へと受け継いでいくことに苦労している現状です。
いつつは、事業として、「将棋×日本伝統文化×子ども・知育」にまたがる分野で展開します。プロの女流棋士であり、将棋という日本伝統文化のスペシャリストでもある中倉彰子の強みと、生活者視点で新たな価値を見出し訴求していくマーケティングのスペシャリストの株式会社ホジョセンの強みをあわせることにより、日本国内外に日本伝統文化の新たな価値を提案していきます。
また、代表取締役の中倉彰子は3人の子どもの母親でもあり、子育てに対する知見や問題意識を強くもっています。将棋や日本伝統文化を子育てという軸で価値を定義し直すことにより、新たな視点での将棋や日本伝統文化のあり方を模索していきます。
いつつの最初の取り組みとのひとつとして、11月28日(土)に「子どもの考える力をはぐくむワークショップ」イベントを、福島県郡山市(於 ビッグパレットふくしま)にて学研エデュケーショナルさまと共催いたします。将棋という日本文化を通じて、子どもたちに考えることの楽しさを伝えていくことを狙います。
いつつの事業によって、日本の伝統文化に内在する楽しさ・驚きをひとりでも多くの子どもたちに届け、次の世代、その次の世代へと伝統が受け継がれていく社会をめざします。
■新会社の概要
【設立】
2015年10月20日
【資本金】
500万円
【事業内容】
1.日本の伝統文化・伝統芸能の普及啓発活動、商品・サービスの企画、開発、販売およびコンサルティング
2.日本の伝統文化・伝統芸能に係るセミナー、ワークショップ、研究会等の企画、運営および書籍の執筆、出版並びに販売
3.地域活性化・地域文化交流、調査分析等を目的とした事業の企画、運営およびコンサルティング
4.講演会、シンポジウム及びセミナー等のイベント開催
5.教材、教育機器、教育ITシステムの企画、開発、製作及び販売
6.教育、学習支援を目的とした事業の企画、運営およびコンサルティング
7.前各号に附帯する一切の業務
【代表取締役】
中倉彰子
【本社所在地】
神戸市中央区御幸通2-1-6 ジェイルミナ神戸三宮4F
【ウェブサイト】
http://www.i-tsu-tsu.co.jp
■代表者紹介
<中倉彰子(代表取締役)>
女流棋士。女流アマ名人戦連覇後、1994年高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会や聞き手、イベント司会などでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、育児と仕事の両立に奮起。2007年日本女子プロ将棋協会設立に参画。近年は将棋と知育・育児を結びつけるような活動を広く展開し、2015年10月株式会社いつつを設立、代表取締役に就任。女流初段。法政大学人間環境学部卒。
これまでの功績
映画「とらばいゆ」:監修
(2001年、監督:大谷健太郎、主演:瀬戸朝香・市川実日子)
入門用盤駒「はじめてのしょうぎセット」:共同開発
(子ども向け木製おもちゃブランドWoodyPuddy)
入門書籍『親子ではじめるしょうぎドリル』(講談社):執筆
「はじめてのしょうぎ」DVD:制作
子育てエッセー:地方紙7新聞に連載
(現在は東京新聞と中日新聞の2紙)
<尾崎久恵(取締役)>
株式会社ホジョセン アナリスト兼共創デザイナー。P&Gにて東海エリアを中心にコンサルティング営業、私立大学での産官学連携事業の企画、マネジメント等を経て現職。2児の母親でもあり、時短勤務を導入することによってワークライフバランスを実践している主婦でもある。同志社大学文学部卒。
<高橋孝之(取締役)>
アクセンチュア官公庁本部にて官公庁の業務改革プロジェクト、P&Gにて市場分析、消費者調査、ブランド戦略、販売戦略、販売量予測など生活者ベースのマーケティングに従事。その後参画したアドバンスト・マークでは、ハンズオンの事業再生コンサルティングに従事。クライアントの経営本部長、マーケティング部長として事業再生、ブランド再生、組織作り、PMI、マーケティング、広報、営業、クリエイティブ、海外投資家との折衝など幅広く携わる。2012年に株式会社ホジョセンを設立、代表取締役就任。京都大学法学部、英国グラスゴー大学大学院社会科学研究科卒。
■社名の由来 ―「五」にやどる沢山の可能性を込めて―
“いつつ”とは、数字の「五」を意味する言葉です。日本の将棋の駒の形である「五角形」の「五」に加えて、学校の勉強に追われていない5歳前後の未就学児にこそ、ホンモノの日本伝統文化に触れてもらい、内在する楽しさや驚きを体験してもらいたい、という理由で名づけました。
■女流棋士×マーケティングのスペシャリスト、日本文化を世界の子ども達へ
2020年に東京で開かれる世界的なスポーツイベントの影響もあり、海外における日本文化に対する興味関心が高まってきています。その一方で、国内においては、多くの伝統文化が担い手不足に苦しみ、次世代へと受け継いでいくことに苦労している現状です。
いつつは、事業として、「将棋×日本伝統文化×子ども・知育」にまたがる分野で展開します。プロの女流棋士であり、将棋という日本伝統文化のスペシャリストでもある中倉彰子の強みと、生活者視点で新たな価値を見出し訴求していくマーケティングのスペシャリストの株式会社ホジョセンの強みをあわせることにより、日本国内外に日本伝統文化の新たな価値を提案していきます。
また、代表取締役の中倉彰子は3人の子どもの母親でもあり、子育てに対する知見や問題意識を強くもっています。将棋や日本伝統文化を子育てという軸で価値を定義し直すことにより、新たな視点での将棋や日本伝統文化のあり方を模索していきます。
いつつの最初の取り組みとのひとつとして、11月28日(土)に「子どもの考える力をはぐくむワークショップ」イベントを、福島県郡山市(於 ビッグパレットふくしま)にて学研エデュケーショナルさまと共催いたします。将棋という日本文化を通じて、子どもたちに考えることの楽しさを伝えていくことを狙います。
いつつの事業によって、日本の伝統文化に内在する楽しさ・驚きをひとりでも多くの子どもたちに届け、次の世代、その次の世代へと伝統が受け継がれていく社会をめざします。
■新会社の概要
【設立】
2015年10月20日
【資本金】
500万円
【事業内容】
1.日本の伝統文化・伝統芸能の普及啓発活動、商品・サービスの企画、開発、販売およびコンサルティング
2.日本の伝統文化・伝統芸能に係るセミナー、ワークショップ、研究会等の企画、運営および書籍の執筆、出版並びに販売
3.地域活性化・地域文化交流、調査分析等を目的とした事業の企画、運営およびコンサルティング
4.講演会、シンポジウム及びセミナー等のイベント開催
5.教材、教育機器、教育ITシステムの企画、開発、製作及び販売
6.教育、学習支援を目的とした事業の企画、運営およびコンサルティング
7.前各号に附帯する一切の業務
【代表取締役】
中倉彰子
【本社所在地】
神戸市中央区御幸通2-1-6 ジェイルミナ神戸三宮4F
【ウェブサイト】
http://www.i-tsu-tsu.co.jp
■代表者紹介
<中倉彰子(代表取締役)>
女流棋士。女流アマ名人戦連覇後、1994年高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会や聞き手、イベント司会などでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、育児と仕事の両立に奮起。2007年日本女子プロ将棋協会設立に参画。近年は将棋と知育・育児を結びつけるような活動を広く展開し、2015年10月株式会社いつつを設立、代表取締役に就任。女流初段。法政大学人間環境学部卒。
これまでの功績
映画「とらばいゆ」:監修
(2001年、監督:大谷健太郎、主演:瀬戸朝香・市川実日子)
入門用盤駒「はじめてのしょうぎセット」:共同開発
(子ども向け木製おもちゃブランドWoodyPuddy)
入門書籍『親子ではじめるしょうぎドリル』(講談社):執筆
「はじめてのしょうぎ」DVD:制作
子育てエッセー:地方紙7新聞に連載
(現在は東京新聞と中日新聞の2紙)
<尾崎久恵(取締役)>
株式会社ホジョセン アナリスト兼共創デザイナー。P&Gにて東海エリアを中心にコンサルティング営業、私立大学での産官学連携事業の企画、マネジメント等を経て現職。2児の母親でもあり、時短勤務を導入することによってワークライフバランスを実践している主婦でもある。同志社大学文学部卒。
<高橋孝之(取締役)>
アクセンチュア官公庁本部にて官公庁の業務改革プロジェクト、P&Gにて市場分析、消費者調査、ブランド戦略、販売戦略、販売量予測など生活者ベースのマーケティングに従事。その後参画したアドバンスト・マークでは、ハンズオンの事業再生コンサルティングに従事。クライアントの経営本部長、マーケティング部長として事業再生、ブランド再生、組織作り、PMI、マーケティング、広報、営業、クリエイティブ、海外投資家との折衝など幅広く携わる。2012年に株式会社ホジョセンを設立、代表取締役就任。京都大学法学部、英国グラスゴー大学大学院社会科学研究科卒。