世界大会参戦の工学院大学ソーラーカープロジェクト クラストップでレース中間地点に到着
[15/10/21]
提供元:@Press
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工学院大学ソーラーカープロジェクトは、2015年10月18日にオーストラリアで開幕した世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2015*」に参戦しています。
レース3日目となる10月20日、中間地点のアリススプリングスにクルーザークラストップで到着し、前半戦となるステージ1を制しました。レースは21日朝に再開し、約1,500km先の最終ゴール地アデレードを目指します。続くステージ2も快走に走り抜き、23日のゴール・優勝を狙います。
プロジェクトは、2013年に「チャレンジャークラス」に初参戦。2度目となる今回は、実用車により近いレギュレーションが設定されている「クルーザークラス」を選択し、前回出場の教訓を生かし、今大会に向けて一からマシンの開発に着手。意匠とデザインの最適化を繰り返し、世界へ挑む新車両を開発しました。多くの企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集しての再挑戦となり、オンリーワンの技術を世界へ発信します。
*ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)とは…隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。クルーザークラスは、日本で唯一、工学院大学のみが参戦している。今年度の開催期間は、2015年10月18〜25日。
レース3日目となる10月20日、中間地点のアリススプリングスにクルーザークラストップで到着し、前半戦となるステージ1を制しました。レースは21日朝に再開し、約1,500km先の最終ゴール地アデレードを目指します。続くステージ2も快走に走り抜き、23日のゴール・優勝を狙います。
プロジェクトは、2013年に「チャレンジャークラス」に初参戦。2度目となる今回は、実用車により近いレギュレーションが設定されている「クルーザークラス」を選択し、前回出場の教訓を生かし、今大会に向けて一からマシンの開発に着手。意匠とデザインの最適化を繰り返し、世界へ挑む新車両を開発しました。多くの企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集しての再挑戦となり、オンリーワンの技術を世界へ発信します。
*ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)とは…隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。クルーザークラスは、日本で唯一、工学院大学のみが参戦している。今年度の開催期間は、2015年10月18〜25日。