工学院大学ソーラーカープロジェクト「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2015」クルーザークラスで準優勝
[15/10/26]
提供元:@Press
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工学院大学ソーラーカープロジェクトは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2015」に参戦し、豪大陸約3,000kmを6日間かけて走破し、クルーザークラスで準優勝しました。
工学院大学ホームページ
http://www.kogakuin.ac.jp/
ソーラーカープロジェクト特集ページ
http://www.kogakuin.ac.jp/feature/curiosity/solar/index.html
■プロジェクトの想いが成就
2009年に設立したソーラーカープロジェクトは、2013年にワールド・ソーラー・チャレンジに「チャレンジャークラス」で初参戦。本大会は、4輪で2人乗り以上という、より実用的なレギュレーションが設定されている「クルーザークラス」に国内から唯一参戦。これは、プロジェクト設立時から変わらない、より実用的で安全なソーラーカーの開発を目指すプロジェクトのメッセージでもあります。
■Made in工学院大学、Designed by工学院大学で挑んだ世界の舞台
多数の企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集し意匠とデザインの最適化を何度も繰り返しながら、学生たちの手で創りあげた3号機「OWL(あうる)」で参戦。工学院大学のエンジニア魂を世界に発信しました。
ワールド・ソーラー・チャレンジとは…隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。今年度の開催期間は、2015年10月18〜25日。
工学院大学ホームページ
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ソーラーカープロジェクト特集ページ
http://www.kogakuin.ac.jp/feature/curiosity/solar/index.html
■プロジェクトの想いが成就
2009年に設立したソーラーカープロジェクトは、2013年にワールド・ソーラー・チャレンジに「チャレンジャークラス」で初参戦。本大会は、4輪で2人乗り以上という、より実用的なレギュレーションが設定されている「クルーザークラス」に国内から唯一参戦。これは、プロジェクト設立時から変わらない、より実用的で安全なソーラーカーの開発を目指すプロジェクトのメッセージでもあります。
■Made in工学院大学、Designed by工学院大学で挑んだ世界の舞台
多数の企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集し意匠とデザインの最適化を何度も繰り返しながら、学生たちの手で創りあげた3号機「OWL(あうる)」で参戦。工学院大学のエンジニア魂を世界に発信しました。
ワールド・ソーラー・チャレンジとは…隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。今年度の開催期間は、2015年10月18〜25日。