実は叱られたいオヤジたち35歳・塾長主催のスパルタ経営塾にオヤジ経営者が急増中!!
[15/10/26]
提供元:@Press
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小規模小売店舗の売り上げアップに特化した経営塾のますだ塾(東京都、取締役社長:増田)が参加した塾生100人以上を対象に実施したアンケートによると、塾長のますだたくおのキレっぷりを見て参加を決めたというオヤジ世代の経営者が急増している。
ますだ塾では年に2回、半年ごとに塾生の募集をしているが、これまでの参加者の約6割が40歳以上のオヤジ世代である。そして、昨年下半期の参加者約60名のところ、今年同期は160名以上に増加しているが、その参加を決めた理由として、行動できない自分をどやしつけて動かしてくれそうだからという声が、オヤジ世代からあがっている。
■ 小規模事業経営者が求めていること
小規模企業の事業者数は1980年代後半から一貫して減少を続けて、現在はピーク時の50%減となっており、中小企業庁も様々な対策を行っているが効果が見えない状況が続いている。
また、中小企業白書によれば、小規模事業者が最大の経営課題としているのは「新規顧客の獲得」と「既存顧客とのコミュニケーションの充実」である。それを達成する手段として業績好調な上位25%の事業者は「営業能力の高い人材の採用」に取り組んでいるが、下位25%の事業者は、有能な人材採用はあきらめて既存顧客の見直しに力点を置き、結果的に業績回復が見込めないままでいる、という実態が浮かび上がる。
そうした中で、人の採用が難しいなら自分が動くしかないが、営業に不慣れな自分が行動するようになるには追い込まれないとダメと感じた経営者が、実践を重視しているますだ塾に参加をきめている。
■ 叱られることの効用
ますだ塾では、期間中、毎月1回開催されるセミナーにおいて、集客やマーケティングの具体的な手法を学ぶが、宿題として、毎回提示される集客手法を順次実行し成果を報告するという課題が出される。
初回の宿題は、 “ますだチラシ”といわれるますだ考案様式のチラシを作成し、自分で毎月数千枚を各家庭のポストに投函するというものだ。効果は実証済だが、いざチラシを持って行動となると気恥ずかしいし体力的にも大変そう、と感じる新入塾生は多い。それで初回はやってこないケースも多く「自分のことなのに、何でやらん!やらんなら、もう来るな!!」と関西弁でますだの怒りがさく裂する。
この怒りがハンパないので、これまで叱る人がないから先送りしがちだった集客活動を、オヤジ経営者もやらざるを得なくなる、という訳だ。
また、業種にかかわりなく宿題を毎月実直に実行する人は着実に売り上げアップという結果が出るのを目の当りにするため、やらないことの言い訳がきかず、自分のふがいなさを感じて、行動するようになる人も多い。
■ 経営者に必要なのは人と違うことをする強いメンタル
日本人はもともと周りに合わせて自分の行動を決める傾向が強いが、小規模事業者も商品の価格から、販売方法まで、同業他社の様子を見ながら決めるケースが多い。
だが、うまく行っていない同業他社を規範にしてうまく行くはずがなく、他社とは違う試みをしていく必要があるが、この横並びから一歩を踏み出すには、人と違うことをすることへの不安や失敗への恐れなどと直面しなければならない。
この不安や恐れに負けない強いメンタルは、叱られる場に自分を追い込み、これまで避けてきた面倒で困難な課題を実行して、集客と売上をアップすることでしか得られない。
塾生へのアンケートで、参加して得たものはという設問に対し、メンタルが強くなったこと、という回答が最も多かったことからもそれがうかがえる。
メンタルが強くなった結果、これまでの事業からさらに視野を広げ、意欲的的に異業種への展開を考える塾生も増加している。
日本の景気回復には、叱ってでもオヤジに行動させ自信を取り戻させることがカギとなりそうだ。
【今後の取り組み】
積極的な事業展開が行える強いメンタリティーの経営者を増やし、中小企業全体の活性化につながることを目指している。
【ますだ たくお プロフィール】
ますだ塾主宰、小規模小売店舗集客請負人。
1980年滋賀県生まれ。高校卒業後、整体師の免許を取り、カイロプラクティックと語学を学ぶために渡米。帰国後、2200万円の留学費等返済のために、睡眠時間3時間でアルバイトを掛け持ちする生活を2年間続ける。その間に学んだマーケティングのノウハウを実践したところ、半年で借金を完済。7年前からますだ塾を立ち上げ、業績不振で廃業寸前の会社や店舗経営者に、自身の体験から得た集客システムとアメリカ式マーケティングを融合した経営ノウハウを伝えている。これまでに個別コンサルを含めて151業種、1100人以上の経営者の経営改善に携わり、平均3.7倍、最大9.2倍の売り上げアップを達成させている。昨年から、業績を上げ多角経営に移行した塾生たちと連携し、日本式マーケティングで日本とアジアを活性化することを目標に掲げ、海外展開を始めている。
当社ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。
本件に関するより詳細情報をご提供させていただきますので、是非お問い合わせください。
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【会社概要】
会社名 :株式会社ますだたくお事務所
取締役社長 :増田拓保(ますだ たくお)
住所 :〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-1-1301
URL :http://form.os7.biz/f/55061370/
ますだ塾では年に2回、半年ごとに塾生の募集をしているが、これまでの参加者の約6割が40歳以上のオヤジ世代である。そして、昨年下半期の参加者約60名のところ、今年同期は160名以上に増加しているが、その参加を決めた理由として、行動できない自分をどやしつけて動かしてくれそうだからという声が、オヤジ世代からあがっている。
■ 小規模事業経営者が求めていること
小規模企業の事業者数は1980年代後半から一貫して減少を続けて、現在はピーク時の50%減となっており、中小企業庁も様々な対策を行っているが効果が見えない状況が続いている。
また、中小企業白書によれば、小規模事業者が最大の経営課題としているのは「新規顧客の獲得」と「既存顧客とのコミュニケーションの充実」である。それを達成する手段として業績好調な上位25%の事業者は「営業能力の高い人材の採用」に取り組んでいるが、下位25%の事業者は、有能な人材採用はあきらめて既存顧客の見直しに力点を置き、結果的に業績回復が見込めないままでいる、という実態が浮かび上がる。
そうした中で、人の採用が難しいなら自分が動くしかないが、営業に不慣れな自分が行動するようになるには追い込まれないとダメと感じた経営者が、実践を重視しているますだ塾に参加をきめている。
■ 叱られることの効用
ますだ塾では、期間中、毎月1回開催されるセミナーにおいて、集客やマーケティングの具体的な手法を学ぶが、宿題として、毎回提示される集客手法を順次実行し成果を報告するという課題が出される。
初回の宿題は、 “ますだチラシ”といわれるますだ考案様式のチラシを作成し、自分で毎月数千枚を各家庭のポストに投函するというものだ。効果は実証済だが、いざチラシを持って行動となると気恥ずかしいし体力的にも大変そう、と感じる新入塾生は多い。それで初回はやってこないケースも多く「自分のことなのに、何でやらん!やらんなら、もう来るな!!」と関西弁でますだの怒りがさく裂する。
この怒りがハンパないので、これまで叱る人がないから先送りしがちだった集客活動を、オヤジ経営者もやらざるを得なくなる、という訳だ。
また、業種にかかわりなく宿題を毎月実直に実行する人は着実に売り上げアップという結果が出るのを目の当りにするため、やらないことの言い訳がきかず、自分のふがいなさを感じて、行動するようになる人も多い。
■ 経営者に必要なのは人と違うことをする強いメンタル
日本人はもともと周りに合わせて自分の行動を決める傾向が強いが、小規模事業者も商品の価格から、販売方法まで、同業他社の様子を見ながら決めるケースが多い。
だが、うまく行っていない同業他社を規範にしてうまく行くはずがなく、他社とは違う試みをしていく必要があるが、この横並びから一歩を踏み出すには、人と違うことをすることへの不安や失敗への恐れなどと直面しなければならない。
この不安や恐れに負けない強いメンタルは、叱られる場に自分を追い込み、これまで避けてきた面倒で困難な課題を実行して、集客と売上をアップすることでしか得られない。
塾生へのアンケートで、参加して得たものはという設問に対し、メンタルが強くなったこと、という回答が最も多かったことからもそれがうかがえる。
メンタルが強くなった結果、これまでの事業からさらに視野を広げ、意欲的的に異業種への展開を考える塾生も増加している。
日本の景気回復には、叱ってでもオヤジに行動させ自信を取り戻させることがカギとなりそうだ。
【今後の取り組み】
積極的な事業展開が行える強いメンタリティーの経営者を増やし、中小企業全体の活性化につながることを目指している。
【ますだ たくお プロフィール】
ますだ塾主宰、小規模小売店舗集客請負人。
1980年滋賀県生まれ。高校卒業後、整体師の免許を取り、カイロプラクティックと語学を学ぶために渡米。帰国後、2200万円の留学費等返済のために、睡眠時間3時間でアルバイトを掛け持ちする生活を2年間続ける。その間に学んだマーケティングのノウハウを実践したところ、半年で借金を完済。7年前からますだ塾を立ち上げ、業績不振で廃業寸前の会社や店舗経営者に、自身の体験から得た集客システムとアメリカ式マーケティングを融合した経営ノウハウを伝えている。これまでに個別コンサルを含めて151業種、1100人以上の経営者の経営改善に携わり、平均3.7倍、最大9.2倍の売り上げアップを達成させている。昨年から、業績を上げ多角経営に移行した塾生たちと連携し、日本式マーケティングで日本とアジアを活性化することを目標に掲げ、海外展開を始めている。
当社ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。
本件に関するより詳細情報をご提供させていただきますので、是非お問い合わせください。
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【会社概要】
会社名 :株式会社ますだたくお事務所
取締役社長 :増田拓保(ますだ たくお)
住所 :〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-1-1301
URL :http://form.os7.biz/f/55061370/