「法政大学×森永製菓」おかしなAR※1アプリ発表会11月6日(金)開催 〜法政大学×森永製菓×01Booster 産学コラボレーションの取組み〜
[15/10/27]
提供元:@Press
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事業創造アクセラレーターを運用する株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 規文、以下 01Booster)は、森永製菓株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:新井 徹、以下 森永)と共に、2014年12月より『Morinagaアクセラレータープログラム※2』を実施してまいりました。
この度、当プログラムにて「アライアンス賞」を受賞した「法政大学スマートマシンデザイン研究所」のAR技術を搭載した「チョコボールAR Toyシリーズ※3」が10月下旬に発売されたことを記念して、産学コラボレーションの取組みについての発表会を行います。
◆日時
11月6日(金)開場 18:00 開演 18:30〜20:30
◆場所
法政大学 市ヶ谷キャンパス外濠校舎 4階S407教室
アクセス http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html#toc0
◆参加費・定員
無料、200名まで
◆スケジュール
18:00 開場
18:30-18:40 日本のオープンイノベーションと森永アクセラレーター / 01Booster 代表 鈴木 規文
18:40-18:50 おかしなARアプリ発表会に際し / 法政大学 岩月 正見教授
18:50-19:00 ARと新ARに関して / 法政大学大学院 山下 和樹氏
19:00-19:10 新AR搭載チョコボールの開発について / 森永 野条 理恵氏
19:10-20:00 パネルディスカッション
法政大学×森永製菓×NTTドコモ× 01Booster
20:00-20:30 「チョコボールAR Toy」体験会等
◆お問い合わせフォーム
URL⇒ http://01booster.com/lp/20151106/
【講演者経歴】
<岩月 正見教授>
法政大学デザイン工学部教授。工学博士。東北大学大学院工学研究科博士課程終了後、山形大学工学部助手、講師、法政大学工学部助教授を経て、現職。この間、コンピュータビジョン、ロボットビジョン、遠隔講義システムなどに関する研究に従事。現在、拡張現実(AR)技術を用いた先駆的なアプリ開発に注力している。研究室ブログ http://smdlab.cocolog-nifty.com/blog/
<山下 和樹氏>
法政大学大学院デザイン工学研究科修士課程1年。法政大学デザイン工学部卒業後、現役。学部在学中から、拡張現実(AR)技術を用いた先駆的アプリの開発に従事。特に、重力再現技術を利用したインタラクティブなARアプリにより、数多くのアプリコンテストにおいて賞を受賞している。
<野条 理恵氏>
森永製菓株式会社マーケティング本部菓子食品マーケティング部所属。「チョコボール」のブランド担当として「大人に贅沢チョコボール」シリーズや「開かずのチョコボール」など、新しい切り口の「チョコボール」の開発を行っている。商品サイト http://www.morinaga.co.jp/kyorochan/
<鈴木 規文>
01Booster代表。MBA。カルチュア・コンビニエンス・クラブで経営企画室を経て、コーポレート管理室長(兼)財務グループIRチームリーダー(兼)人事グループ人事リーダー。その後、次世代型アフタースクール『キッズベースキャンプ』を創業し、東京急行電鉄に事業売却。同社取締役を退任後、株式会社ネクストマーケットを設立、代表取締役就任。さらに2012年3月、01Boosterを運営する株式会社ゼロワンブースター共同創業、代表取締役就任。
<合田 ジョージ>
01Booster共同代表。MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。01Boosterにて事業創造アクセラレーターを運用すると共にアジアにおけるグローバルアクセラレーションプラットフォーム構築を目指す。
【※1 ARとは】
AR=Augmented Realityとは、拡張現実と訳され、現実に“仮想的な情報”を付加するもので、目印となるマーカーを特定のアプリを通してスマートフォンなどのカメラでのぞくと、コンピューターが作り出す仮想的な人物や物体などが提示されるという技術です。
【※2 Morinagaアクセラレータープログラムとは】
Morinagaアクセラレータープログラムとは、森永が、より広範に既存事業の枠にとらわれない新事業創出のため、ベンチャー企業・中小企業と組んでアイデアから事業立ち上げを目指す「プログラム」でこうした取組みを多くの企業で推進しているコーポレートアクセラレーター 01Boosterと共同で、2014年12月より立ち上げたオープンイノベーションです。
これまで「食のチカラで世界に新たなイノベーションを!」をキーワードに、森永とベンチャー企業、中小企業が、リソースを相互に補完しあい、革新的な食関連のビジネス共創を目指し、ベンチャー企業など全132件の応募の中から、4月に優秀賞3社、アライアンス賞2社を選出しました。現在は、森永から各社へのサポートや協力、コラボレーションなどを行っています。
【※3 「チョコボールAR Toyシリーズ」とは】
森永アクセラレータープログラム※2で、「アライアンス賞」を受賞した、法政大学 岩月教授率いるスマートマシンデザイン研究所がNTTドコモの支援を受けて開発した世界初の重力を感じるARを搭載した、産学コラボレーション商品です。
■会社概要
商号 : 株式会社ゼロワンブースター
代表者 : 代表取締役 鈴木 規文
所在地 : 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル7F
設立 : 2012年3月
事業内容: 企業および起業家の事業創造アクセラレーター、
インキュベーション、投資および資金調達支援、研修、
コンサルティング、M&A仲介サポート、
起業家向けシェアオフィス運用
URL : http://01booster.com
この度、当プログラムにて「アライアンス賞」を受賞した「法政大学スマートマシンデザイン研究所」のAR技術を搭載した「チョコボールAR Toyシリーズ※3」が10月下旬に発売されたことを記念して、産学コラボレーションの取組みについての発表会を行います。
◆日時
11月6日(金)開場 18:00 開演 18:30〜20:30
◆場所
法政大学 市ヶ谷キャンパス外濠校舎 4階S407教室
アクセス http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html#toc0
◆参加費・定員
無料、200名まで
◆スケジュール
18:00 開場
18:30-18:40 日本のオープンイノベーションと森永アクセラレーター / 01Booster 代表 鈴木 規文
18:40-18:50 おかしなARアプリ発表会に際し / 法政大学 岩月 正見教授
18:50-19:00 ARと新ARに関して / 法政大学大学院 山下 和樹氏
19:00-19:10 新AR搭載チョコボールの開発について / 森永 野条 理恵氏
19:10-20:00 パネルディスカッション
法政大学×森永製菓×NTTドコモ× 01Booster
20:00-20:30 「チョコボールAR Toy」体験会等
◆お問い合わせフォーム
URL⇒ http://01booster.com/lp/20151106/
【講演者経歴】
<岩月 正見教授>
法政大学デザイン工学部教授。工学博士。東北大学大学院工学研究科博士課程終了後、山形大学工学部助手、講師、法政大学工学部助教授を経て、現職。この間、コンピュータビジョン、ロボットビジョン、遠隔講義システムなどに関する研究に従事。現在、拡張現実(AR)技術を用いた先駆的なアプリ開発に注力している。研究室ブログ http://smdlab.cocolog-nifty.com/blog/
<山下 和樹氏>
法政大学大学院デザイン工学研究科修士課程1年。法政大学デザイン工学部卒業後、現役。学部在学中から、拡張現実(AR)技術を用いた先駆的アプリの開発に従事。特に、重力再現技術を利用したインタラクティブなARアプリにより、数多くのアプリコンテストにおいて賞を受賞している。
<野条 理恵氏>
森永製菓株式会社マーケティング本部菓子食品マーケティング部所属。「チョコボール」のブランド担当として「大人に贅沢チョコボール」シリーズや「開かずのチョコボール」など、新しい切り口の「チョコボール」の開発を行っている。商品サイト http://www.morinaga.co.jp/kyorochan/
<鈴木 規文>
01Booster代表。MBA。カルチュア・コンビニエンス・クラブで経営企画室を経て、コーポレート管理室長(兼)財務グループIRチームリーダー(兼)人事グループ人事リーダー。その後、次世代型アフタースクール『キッズベースキャンプ』を創業し、東京急行電鉄に事業売却。同社取締役を退任後、株式会社ネクストマーケットを設立、代表取締役就任。さらに2012年3月、01Boosterを運営する株式会社ゼロワンブースター共同創業、代表取締役就任。
<合田 ジョージ>
01Booster共同代表。MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。01Boosterにて事業創造アクセラレーターを運用すると共にアジアにおけるグローバルアクセラレーションプラットフォーム構築を目指す。
【※1 ARとは】
AR=Augmented Realityとは、拡張現実と訳され、現実に“仮想的な情報”を付加するもので、目印となるマーカーを特定のアプリを通してスマートフォンなどのカメラでのぞくと、コンピューターが作り出す仮想的な人物や物体などが提示されるという技術です。
【※2 Morinagaアクセラレータープログラムとは】
Morinagaアクセラレータープログラムとは、森永が、より広範に既存事業の枠にとらわれない新事業創出のため、ベンチャー企業・中小企業と組んでアイデアから事業立ち上げを目指す「プログラム」でこうした取組みを多くの企業で推進しているコーポレートアクセラレーター 01Boosterと共同で、2014年12月より立ち上げたオープンイノベーションです。
これまで「食のチカラで世界に新たなイノベーションを!」をキーワードに、森永とベンチャー企業、中小企業が、リソースを相互に補完しあい、革新的な食関連のビジネス共創を目指し、ベンチャー企業など全132件の応募の中から、4月に優秀賞3社、アライアンス賞2社を選出しました。現在は、森永から各社へのサポートや協力、コラボレーションなどを行っています。
【※3 「チョコボールAR Toyシリーズ」とは】
森永アクセラレータープログラム※2で、「アライアンス賞」を受賞した、法政大学 岩月教授率いるスマートマシンデザイン研究所がNTTドコモの支援を受けて開発した世界初の重力を感じるARを搭載した、産学コラボレーション商品です。
■会社概要
商号 : 株式会社ゼロワンブースター
代表者 : 代表取締役 鈴木 規文
所在地 : 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル7F
設立 : 2012年3月
事業内容: 企業および起業家の事業創造アクセラレーター、
インキュベーション、投資および資金調達支援、研修、
コンサルティング、M&A仲介サポート、
起業家向けシェアオフィス運用
URL : http://01booster.com