特権アカウントの不審な行動の監視とパスワード管理を連携 「CyberArk Privileged Account Security バージョン9.3.1」の販売開始
[15/11/05]
提供元:@Press
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安全、安心なネットワーク社会の実現を目指す株式会社ディアイティ(本社:東京都江東区)は、特権アカウント管理ソリューションのグローバルスタンダードとして、世界中の大手金融、企業で導入されている「CyberArk Privileged Account Security」の新バージョン9.3.1を、2015年11月5日に販売開始いたします。
販売先URL: http://www.dit.co.jp/products/cyber-ark/index.html
頻発するサイバー攻撃において、攻撃手法は巧妙化し、攻撃者は容易に組織内のネットワークに侵入してきます。「従来の境界線防御のみでは対応できない」というのが、常識となっています。攻撃者は、すでに内部ネットワークに存在していることを想定した対策が必要になってきました。
「CyberArk Privileged Account Security」(以下:PAS)は、サイバー攻撃において、攻撃者が最も入手したい特権IDおよびパスワード等の認証情報を一元管理し、特権アカウントの不正な利用を防止します。
■PASバージョン9.3.1 について
今回リリースされる新バージョン9.3.1では、特権アカウントのアクティビティを監視する「CyberArk Privileged Threat Analytics」(以下:PTA)と連携させることにより、PTAがパスワード漏洩の可能性が疑われる不審な特権アカウント利用を検知した際に、PASで該当する特権アカウントのパスワードを自動的に変更する機能が追加されました。
これにより、不審な特権アカウントのアクティビティに対して、迅速に自動で対応できるため、セキュリティリスクと運用負荷が軽減されます。
また、クラウド環境の利用拡大に対応するため、クラウド環境の特権アカウントのセキュリティを強化できるよう、Amazon Web Service Security Token Service (AWS STS)との統合が可能となりました。PASのWebポータルからAWSコンソールへのシングルサインオン、AWSのシークレットキーおよびアクセスキーの安全な管理、およびAWSコンソールの操作内容の動画取得が実現できるようになりました。
このことにより、AWSの管理者アカウントの不正利用を防ぎ、AWS上に構築されたサーバの安全性が向上します。
■PASバージョン9.3.1 概要
組織で利用している特権アカウントの幅広い管理と監視ができる、組織全体の特権アカウントのセキュリティ強化に最適な特権アカウント管理ソリューションです。
<販売価格>
PAS/340万円〜(税別)
<ターゲット>
金融業界、官公庁、一般企業
<販売先URL>
http://www.dit.co.jp/products/cyber-ark/index.html
■CyberArk Software社
CyberArkはセキュリティ会社の中で唯一、内部特権アカウントなどを使って企業の中核を狙ってくる、最も発達した仮想攻撃を絶滅することを目的とした会社です。企業のビジネスがストップしてしまう前に攻撃をストップする。CyberArkはそれを最重要課題とし、取り返しのつかない打撃を受ける前に仮想攻撃から積極的に守ります。
セキュリティ能力は、世界をリードするフォーチュン誌トップ100社の45%、そして世界のトップランク銀行17行から高い信頼を受け、最重要の情報とインフラストラクチャーを守っています。CyberArkの本社はイスラエルのペタティクバ、米国本社はマサチューセッツ州ニュートンに位置しています。また、欧州・中東・アフリカ諸国及びアジア・オセアニア諸国にも支社を設けています。
会社詳細: http://www.cyberark.com/
ブログ : http://www.cyberark.com/blog/
Twitter : https://twitter.com/CyberArk/ (@CyberArk)
Facebook: https://www.facebook.com/CyberArk/
■製品について
CyberArkの特権アカウントセキュリティ・ソリューションは、特権アカウントと組織の機密情報を守るという課題に、徹底して取り組むために構築されました。当社のソリューションは外側と内側両方からのソースによる仮想攻撃に対し、積極的な防御を提供します。
そのためリアルタイムで危機を探知し、そうした脅威を緩和することができるのです。従来のオンプレミスデータ・センター、クラウド環境、及び業界コントロールシステムにおいて使用することができます。
■株式会社ディアイティ
ディアイティは、1985年12月に設立され、東京都江東区に本社を置くコンピュータネットワーク及びセキュリティに特化した企業です。ネットワークの安定運用のための製品やネットワーク・セキュリティのための製品の開発及び提供、システム構築、情報セキュリティコンサルティング、フォレンジックサービスなど幅広く手掛けています。
URL: http://www.dit.co.jp/
※ 本文中に記載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
※ Copyright dit Co., Ltd. All rights reserved.
販売先URL: http://www.dit.co.jp/products/cyber-ark/index.html
頻発するサイバー攻撃において、攻撃手法は巧妙化し、攻撃者は容易に組織内のネットワークに侵入してきます。「従来の境界線防御のみでは対応できない」というのが、常識となっています。攻撃者は、すでに内部ネットワークに存在していることを想定した対策が必要になってきました。
「CyberArk Privileged Account Security」(以下:PAS)は、サイバー攻撃において、攻撃者が最も入手したい特権IDおよびパスワード等の認証情報を一元管理し、特権アカウントの不正な利用を防止します。
■PASバージョン9.3.1 について
今回リリースされる新バージョン9.3.1では、特権アカウントのアクティビティを監視する「CyberArk Privileged Threat Analytics」(以下:PTA)と連携させることにより、PTAがパスワード漏洩の可能性が疑われる不審な特権アカウント利用を検知した際に、PASで該当する特権アカウントのパスワードを自動的に変更する機能が追加されました。
これにより、不審な特権アカウントのアクティビティに対して、迅速に自動で対応できるため、セキュリティリスクと運用負荷が軽減されます。
また、クラウド環境の利用拡大に対応するため、クラウド環境の特権アカウントのセキュリティを強化できるよう、Amazon Web Service Security Token Service (AWS STS)との統合が可能となりました。PASのWebポータルからAWSコンソールへのシングルサインオン、AWSのシークレットキーおよびアクセスキーの安全な管理、およびAWSコンソールの操作内容の動画取得が実現できるようになりました。
このことにより、AWSの管理者アカウントの不正利用を防ぎ、AWS上に構築されたサーバの安全性が向上します。
■PASバージョン9.3.1 概要
組織で利用している特権アカウントの幅広い管理と監視ができる、組織全体の特権アカウントのセキュリティ強化に最適な特権アカウント管理ソリューションです。
<販売価格>
PAS/340万円〜(税別)
<ターゲット>
金融業界、官公庁、一般企業
<販売先URL>
http://www.dit.co.jp/products/cyber-ark/index.html
■CyberArk Software社
CyberArkはセキュリティ会社の中で唯一、内部特権アカウントなどを使って企業の中核を狙ってくる、最も発達した仮想攻撃を絶滅することを目的とした会社です。企業のビジネスがストップしてしまう前に攻撃をストップする。CyberArkはそれを最重要課題とし、取り返しのつかない打撃を受ける前に仮想攻撃から積極的に守ります。
セキュリティ能力は、世界をリードするフォーチュン誌トップ100社の45%、そして世界のトップランク銀行17行から高い信頼を受け、最重要の情報とインフラストラクチャーを守っています。CyberArkの本社はイスラエルのペタティクバ、米国本社はマサチューセッツ州ニュートンに位置しています。また、欧州・中東・アフリカ諸国及びアジア・オセアニア諸国にも支社を設けています。
会社詳細: http://www.cyberark.com/
ブログ : http://www.cyberark.com/blog/
Twitter : https://twitter.com/CyberArk/ (@CyberArk)
Facebook: https://www.facebook.com/CyberArk/
■製品について
CyberArkの特権アカウントセキュリティ・ソリューションは、特権アカウントと組織の機密情報を守るという課題に、徹底して取り組むために構築されました。当社のソリューションは外側と内側両方からのソースによる仮想攻撃に対し、積極的な防御を提供します。
そのためリアルタイムで危機を探知し、そうした脅威を緩和することができるのです。従来のオンプレミスデータ・センター、クラウド環境、及び業界コントロールシステムにおいて使用することができます。
■株式会社ディアイティ
ディアイティは、1985年12月に設立され、東京都江東区に本社を置くコンピュータネットワーク及びセキュリティに特化した企業です。ネットワークの安定運用のための製品やネットワーク・セキュリティのための製品の開発及び提供、システム構築、情報セキュリティコンサルティング、フォレンジックサービスなど幅広く手掛けています。
URL: http://www.dit.co.jp/
※ 本文中に記載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
※ Copyright dit Co., Ltd. All rights reserved.