3カ月で1,150食以上の販売実績!独特の食感がクセになる猪肉・ジビエ料理 「ボタンしゃぶしゃぶ」を3月31日までの期間限定プランで提供!
[15/11/04]
提供元:@Press
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大阪府池田市伏尾町の温泉旅館「不死王閣」(株式会社伏尾の鮎茶屋/代表取締役社長:岡本 厚)は、山の栄養をしっかり蓄えた猪肉のジビエ料理「ボタンしゃぶしゃぶ」を2016年3月31日までの期間限定で提供します。落語のネタ「池田の猪買い」のご当地でもある同館では、2014年に3カ月で1,150食以上販売し、冬の名物料理となっています。
また、同館の庭園露天風呂ではこの時期、季節はずれの桜を楽しめます。時期によっては関西で唯一、紅葉や雪景色を見ながら温泉に入ることが可能です。
『不死王閣』: http://www.fushioukaku.co.jp/
<「ボタンしゃぶしゃぶ付き」コースの概要>
コース名: 名物 ぼたんしゃぶしゃぶコース
詳細URL : http://www.fushioukaku.co.jp/feature/jibie.html
料金 : 日帰り 7,500円〜(1名様料金・税抜き)
宿泊 : 宿泊 1泊2食付 14,500円〜(1名様料金・税抜き)
■やわらかい鳥取県産猪肉を味噌スープで!
薄くスライスした鳥取県産猪肉のロースを、料理長特製の味噌スープにさっとくぐらせて白味噌ダレで味わう逸品。そのまま食べてもおいしいですが、お好みで猪肉と相性の良い山椒やネギ、ゆず胡椒の薬味で堪能できます。
生け捕りにしてていねいに血抜きした猪肉は独特の臭みがなく、「特に身のしまった50キロ前後の小ぶりがやわらかくて最上」「小さなお子様連れのファミリーや健康志向のご年配の夫婦、ダイエットしたいけれどもお肉を食べたいという女性グループに特に人気」と同館の谷向 哲也は話しています。また、初めて味わうお客様からも「猪肉に対するイメージが変わった!獣臭くないし、とってもやわらかい」という声をいただいております。
猪肉は昔から“薬食い”とも言われるヘルシー料理で、カロリーは牛肉の半分、カルシウムは豚肉の5倍もあり、成長期に欠かせない良質のたんぱく質をはじめ、疲労回復や皮膚の健康、新陳代謝を促すビタミンB群が豊富に含まれています。また、「猪は脂身がおいしい」とも言われるように、白身の部分はコラーゲンの塊です。
成分表 ※五訂日本食品標準成分表に基づく
https://www.atpress.ne.jp/releases/79843/img_79843_4.jpg
■落語のネタ「池田の猪買い」でも有名 〜『不死王閣』とボタン鍋料理〜
上方落語の演目で、北の旅噺の一つ。初代露の五郎兵衛作「露休置土産 巻四」の「野猪の蘇生」が原話となっていて、主人公の男が冷え気(淋病)に効くと聞いて“猪の肉”を求め大阪市内から大阪池田市まで旅する道中の噺。初代桂春團治、二代目三遊亭百生、三代目桂米朝、二代目桂枝雀、二代目桂ざこば、三代目笑福亭仁鶴、桂文珍など多くの演者がいます。
『不死王閣』が位置する池田市では昔から猪肉を食べる文化が根付いており、『不死王閣』でも10月から3月下旬まで宿泊・日帰りともにボタン鍋を好まれるお客様で賑わいます。
■『不死王閣』の由来
1963年、「伏尾の鮎茶屋」に鉄筋コンクリート5階建ての新館が誕生。政府登録国際観光旅館の認可も受けて新たなスタートを切った。先代・夘 一郎が1933年に始めた料亭「鮎茶屋」、その跡を継いで旅館にした二代目社長・岡本 直文(現会長)の大きな夢が実現したのであった。
「せっかく鉄筋にしたのに“鮎茶屋”ではイメージがあまりにも小さいではないか」。その時、当地・伏尾の地名の由来を思い出す。
時は平安末期、地元の古刹・久安寺に徳の高い和尚・賢実上人がいた。天皇より厚い信頼を賜る賢実上人は、皇后ご懐妊の折り宮中の命により安産を祈願。その甲斐あって元気な皇子(後の近衛天皇)が誕生する。以来、この地は不死王村と呼ばれるようになり、後に転じて伏尾村になったという。
「不死王つまり“死なない王様”とは縁起がいい。地名にまつわる縁もある。一回見たら忘れへん名前や。これでいこう。」かくして不死王閣の屋号が誕生した。
不死王閣歴史の詳細URL(動画あり)
http://www.fushioukaku.co.jp/spa/
■会社概要
商号 : 株式会社伏尾の鮎茶屋
宿名 : 伏尾温泉「不死王閣」
代表者 : 代表取締役社長 岡本 厚
所在地 : 〒563-0011 大阪府池田市伏尾町128-1
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.fushioukaku.co.jp/ (「不死王閣」で検索)
メディア掲載実績はコチラ⇒ http://www.fushioukaku.co.jp/media/
また、同館の庭園露天風呂ではこの時期、季節はずれの桜を楽しめます。時期によっては関西で唯一、紅葉や雪景色を見ながら温泉に入ることが可能です。
『不死王閣』: http://www.fushioukaku.co.jp/
<「ボタンしゃぶしゃぶ付き」コースの概要>
コース名: 名物 ぼたんしゃぶしゃぶコース
詳細URL : http://www.fushioukaku.co.jp/feature/jibie.html
料金 : 日帰り 7,500円〜(1名様料金・税抜き)
宿泊 : 宿泊 1泊2食付 14,500円〜(1名様料金・税抜き)
■やわらかい鳥取県産猪肉を味噌スープで!
薄くスライスした鳥取県産猪肉のロースを、料理長特製の味噌スープにさっとくぐらせて白味噌ダレで味わう逸品。そのまま食べてもおいしいですが、お好みで猪肉と相性の良い山椒やネギ、ゆず胡椒の薬味で堪能できます。
生け捕りにしてていねいに血抜きした猪肉は独特の臭みがなく、「特に身のしまった50キロ前後の小ぶりがやわらかくて最上」「小さなお子様連れのファミリーや健康志向のご年配の夫婦、ダイエットしたいけれどもお肉を食べたいという女性グループに特に人気」と同館の谷向 哲也は話しています。また、初めて味わうお客様からも「猪肉に対するイメージが変わった!獣臭くないし、とってもやわらかい」という声をいただいております。
猪肉は昔から“薬食い”とも言われるヘルシー料理で、カロリーは牛肉の半分、カルシウムは豚肉の5倍もあり、成長期に欠かせない良質のたんぱく質をはじめ、疲労回復や皮膚の健康、新陳代謝を促すビタミンB群が豊富に含まれています。また、「猪は脂身がおいしい」とも言われるように、白身の部分はコラーゲンの塊です。
成分表 ※五訂日本食品標準成分表に基づく
https://www.atpress.ne.jp/releases/79843/img_79843_4.jpg
■落語のネタ「池田の猪買い」でも有名 〜『不死王閣』とボタン鍋料理〜
上方落語の演目で、北の旅噺の一つ。初代露の五郎兵衛作「露休置土産 巻四」の「野猪の蘇生」が原話となっていて、主人公の男が冷え気(淋病)に効くと聞いて“猪の肉”を求め大阪市内から大阪池田市まで旅する道中の噺。初代桂春團治、二代目三遊亭百生、三代目桂米朝、二代目桂枝雀、二代目桂ざこば、三代目笑福亭仁鶴、桂文珍など多くの演者がいます。
『不死王閣』が位置する池田市では昔から猪肉を食べる文化が根付いており、『不死王閣』でも10月から3月下旬まで宿泊・日帰りともにボタン鍋を好まれるお客様で賑わいます。
■『不死王閣』の由来
1963年、「伏尾の鮎茶屋」に鉄筋コンクリート5階建ての新館が誕生。政府登録国際観光旅館の認可も受けて新たなスタートを切った。先代・夘 一郎が1933年に始めた料亭「鮎茶屋」、その跡を継いで旅館にした二代目社長・岡本 直文(現会長)の大きな夢が実現したのであった。
「せっかく鉄筋にしたのに“鮎茶屋”ではイメージがあまりにも小さいではないか」。その時、当地・伏尾の地名の由来を思い出す。
時は平安末期、地元の古刹・久安寺に徳の高い和尚・賢実上人がいた。天皇より厚い信頼を賜る賢実上人は、皇后ご懐妊の折り宮中の命により安産を祈願。その甲斐あって元気な皇子(後の近衛天皇)が誕生する。以来、この地は不死王村と呼ばれるようになり、後に転じて伏尾村になったという。
「不死王つまり“死なない王様”とは縁起がいい。地名にまつわる縁もある。一回見たら忘れへん名前や。これでいこう。」かくして不死王閣の屋号が誕生した。
不死王閣歴史の詳細URL(動画あり)
http://www.fushioukaku.co.jp/spa/
■会社概要
商号 : 株式会社伏尾の鮎茶屋
宿名 : 伏尾温泉「不死王閣」
代表者 : 代表取締役社長 岡本 厚
所在地 : 〒563-0011 大阪府池田市伏尾町128-1
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.fushioukaku.co.jp/ (「不死王閣」で検索)
メディア掲載実績はコチラ⇒ http://www.fushioukaku.co.jp/media/