アクサ損害保険株式会社 2015年度第2四半期の主要業績のお知らせ
[15/11/24]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之)は、2015年度第2四半期(2015年4月1日〜2015年9月30日)の主要業績を発表いたしました。
<2015年度第2四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/81653/att_81653_1.pdf
[2014年9月期] [2015年9月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料 :23,107百万円 24,773百万円 1,666百万円(7.2%)
正味収入保険料 :17,716百万円 21,172百万円 3,456百万円(19.5%)
正味支払保険金 :9,560百万円 10,246百万円 686百万円(7.2%)
正味損害率 :62.2% 56.0% △6.2ポイント
正味事業費率 :18.7% 21.9% 3.2ポイント
保険引受利益 :2,011百万円 757百万円 △1,253百万円(△62.3%)
経常利益 :2,207百万円 995百万円 △1,211百万円(△54.9%)
中間純利益 :2,282百万円 694百万円 △1,587百万円(△69.6%)
[2015年3月末] [2015年9月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 :840.5% 838.5% △2.0ポイント
総資産額 :59,010百万円 60,848百万円 1,838百万円(3.1%)
純資産額 :20,445百万円 18,900百万円 △1,545百万円(△7.6%)
【2015年度第2四半期(中間期)決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比7.2%増の24,773百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比19.5%増の21,172百万円となりました。
<経常利益、中間純利益>
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引下げによる出再手数料等の減少及び保険契約準備金の増加等により保険引受利益が減少したことが主因となり、前年同期より1,211百万円減の995百万円となりました。これに伴い、中間純利益は前年同期より1,587百万円減の694百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から6.2ポイント低下して56.0%となりました。正味事業費率は、主に人件費、広告費の増加及び出再手数料の減少により前年同期から3.2ポイント上昇し21.9%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より2.0ポイント低下の838.5%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●当社の公式スマートフォンサイトを9月にリニューアルし、自動車保険・バイク保険の新規ならびに継続の契約お申込み手続きがスマートフォンサイトで行えるようになった。また、ペット保険についても、資料請求、お見積り及び新規のお申込み手続きが、スマートフォンサイトで完了できるようになり、加えてMyページ(「マイ・アクサファイル」)機能を新設し、契約者向けのサービスがスマートフォンにおいて利用可能となった。
●二輪車(バイク)の事故時における被害を最小限にとどめるための「胸部プロテクター」をオリジナルで制作し、無料で提供することを決定した。第一弾として、ハーレーダビッドソン ジャパン正規ディーラー網を通じて販売している『HARLEY | モーターサイクル保険(TM)』に新規加入される契約者に10月から配布を開始した。自動車・バイク保険を提供する企業として、安全運転の啓発やヘルメット・プロテクターの着用推進を社会的責任の一環と捉え、支援を継続していく。
●群馬県及びその周辺地域における保有契約件数の増加に伴い、より迅速な事故対応実現に向け、10月1日にフィールドマネジャー(面談担当者)の拠点を群馬県高崎市に設置した。今後も、迅速かつ、きめ細やかな損害サービスを提供することにより、契約者に安心をお届けしていく。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げにより、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理により強固な財務基盤を維持している。今後も収益性を確保しつつ、成長に必要な投資を行っていく。
※重要
本業績は日本の会計基準に基づくものであり、AXAグループに連結する際に用いるIFRS(国際財務報告基準)ベースの数値とは異なります。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は102万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2015年度第2四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/81653/att_81653_1.pdf
[2014年9月期] [2015年9月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料 :23,107百万円 24,773百万円 1,666百万円(7.2%)
正味収入保険料 :17,716百万円 21,172百万円 3,456百万円(19.5%)
正味支払保険金 :9,560百万円 10,246百万円 686百万円(7.2%)
正味損害率 :62.2% 56.0% △6.2ポイント
正味事業費率 :18.7% 21.9% 3.2ポイント
保険引受利益 :2,011百万円 757百万円 △1,253百万円(△62.3%)
経常利益 :2,207百万円 995百万円 △1,211百万円(△54.9%)
中間純利益 :2,282百万円 694百万円 △1,587百万円(△69.6%)
[2015年3月末] [2015年9月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 :840.5% 838.5% △2.0ポイント
総資産額 :59,010百万円 60,848百万円 1,838百万円(3.1%)
純資産額 :20,445百万円 18,900百万円 △1,545百万円(△7.6%)
【2015年度第2四半期(中間期)決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比7.2%増の24,773百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比19.5%増の21,172百万円となりました。
<経常利益、中間純利益>
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引下げによる出再手数料等の減少及び保険契約準備金の増加等により保険引受利益が減少したことが主因となり、前年同期より1,211百万円減の995百万円となりました。これに伴い、中間純利益は前年同期より1,587百万円減の694百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から6.2ポイント低下して56.0%となりました。正味事業費率は、主に人件費、広告費の増加及び出再手数料の減少により前年同期から3.2ポイント上昇し21.9%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より2.0ポイント低下の838.5%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●当社の公式スマートフォンサイトを9月にリニューアルし、自動車保険・バイク保険の新規ならびに継続の契約お申込み手続きがスマートフォンサイトで行えるようになった。また、ペット保険についても、資料請求、お見積り及び新規のお申込み手続きが、スマートフォンサイトで完了できるようになり、加えてMyページ(「マイ・アクサファイル」)機能を新設し、契約者向けのサービスがスマートフォンにおいて利用可能となった。
●二輪車(バイク)の事故時における被害を最小限にとどめるための「胸部プロテクター」をオリジナルで制作し、無料で提供することを決定した。第一弾として、ハーレーダビッドソン ジャパン正規ディーラー網を通じて販売している『HARLEY | モーターサイクル保険(TM)』に新規加入される契約者に10月から配布を開始した。自動車・バイク保険を提供する企業として、安全運転の啓発やヘルメット・プロテクターの着用推進を社会的責任の一環と捉え、支援を継続していく。
●群馬県及びその周辺地域における保有契約件数の増加に伴い、より迅速な事故対応実現に向け、10月1日にフィールドマネジャー(面談担当者)の拠点を群馬県高崎市に設置した。今後も、迅速かつ、きめ細やかな損害サービスを提供することにより、契約者に安心をお届けしていく。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げにより、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理により強固な財務基盤を維持している。今後も収益性を確保しつつ、成長に必要な投資を行っていく。
※重要
本業績は日本の会計基準に基づくものであり、AXAグループに連結する際に用いるIFRS(国際財務報告基準)ベースの数値とは異なります。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は102万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。