不登校や引きこもりの小中学生 約12万人やその家族をサポート NPO法人「青少年こころの悩み支援センター」公式WEBサイト開設
[15/11/24]
提供元:@Press
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内閣府認定の特定非営利活動法人(以下 NPO法人)「青少年こころの悩み支援センター」(所在地:大分県大分市)は、不登校や引きこもりに悩むお子様とそのご家族をサポートするため、公式WEBサイトを開設しました。
このWEBサイトでは、教育に携わるプロフェッショナルたちが執筆した、親子の悩みを解決に導くための様々なコラムを掲載しています。
NPO法人「青少年こころの悩み支援センター」公式WEBサイト
http://www.kokoro-nayami.or.jp/
■不登校・引きこもりの実態
文部科学省が発表する「学校基本調査(平成25年度間)」によると、長期欠席者数(30日以上)は小中学生で約12万人となりました。不登校や社会的引きこもりの原因は「級友や先生との人間関係」など、本人が自覚したり、周囲が把握したりできる直接要因のほか、生活習慣の乱れや自律神経失調など、精神的・肉体的なものがあります。
引きこもりや不登校の子供たちは、それぞれに悩みを持っていること、親・先生・大人たちに対して疑問を持っていることも少なくありません。いじめや人間関係により、不登校や引きこもりになる子供たちも多く存在します。
■「青少年こころの悩み支援センター」WEBサイトの役割
そういった子供たちのこころの声を聞き、理解して、深く愛することが大人の役割ですが、親御さんたちの中には「どうしたら良いのか?」と、答えがわからずに悩まれている方も多くいらっしゃいます。
親も子も、悩んでいることに変わりはありませんが、「青少年こころの悩み支援センター」では、お互いがお互いを理解することで絆が深くなり、悩みを打ち明けられるようになると考えています。
このWEBサイトでは、教育に携わるプロフェッショナルたちが執筆したコラムを多数掲載しています。引きこもりや不登校をはじめ、親の悩み、子の悩みなど、幅広いジャンルの読みものを揃えています。
コラムを読んでこころが軽くなった、笑顔になった、親子のコミュニケーションが改善されたと言ってもらえるようなコンテンツを目指しています。
■コラムを綴る講師陣 ※一部抜粋
・櫛田 良太郎
大分県教育センターに10年間勤務し、教育委員会の相談員として1,000件以上の相談に対応。子育てや不登校に関する講演会回数は100回を超える。
・宮本 鷹明
不登校や引きこもりの方、その家族を支援するNPO法人「心澄」理事長。
・鈴木 啓之
通信制大学である学校法人八洲学園 八洲学園大学の准教授。大学では勉強はもちろん、個人や社会の問題を発見・解決し、新たな道を拓くことのできる人間力を育成している。
・櫛田 良賢
通信制高校サポート校の統括リーダー兼校長。不登校や中退で悩んでいる100名以上の生徒に高校卒業資格を取得させ、日々生徒たちと真正面から向き合っている。
■団体概要
名称 : 特定非営利活動法人 青少年こころの悩み支援センター
所在地: 大分県大分市末広町二丁目10番24号 ディック学園ビル
目的 : 不登校・引きこもりの方々とその家族に対して、不登校・
引きこもりについての情報提供および相談に関する事業、
自立するための支援に関する事業を行い、児童・生徒・青少年・
成人の健全な精神の育成と積極的な社会参加を図り、広く公益に
寄与することを目的とする。
URL : http://www.kokoro-nayami.or.jp/
このWEBサイトでは、教育に携わるプロフェッショナルたちが執筆した、親子の悩みを解決に導くための様々なコラムを掲載しています。
NPO法人「青少年こころの悩み支援センター」公式WEBサイト
http://www.kokoro-nayami.or.jp/
■不登校・引きこもりの実態
文部科学省が発表する「学校基本調査(平成25年度間)」によると、長期欠席者数(30日以上)は小中学生で約12万人となりました。不登校や社会的引きこもりの原因は「級友や先生との人間関係」など、本人が自覚したり、周囲が把握したりできる直接要因のほか、生活習慣の乱れや自律神経失調など、精神的・肉体的なものがあります。
引きこもりや不登校の子供たちは、それぞれに悩みを持っていること、親・先生・大人たちに対して疑問を持っていることも少なくありません。いじめや人間関係により、不登校や引きこもりになる子供たちも多く存在します。
■「青少年こころの悩み支援センター」WEBサイトの役割
そういった子供たちのこころの声を聞き、理解して、深く愛することが大人の役割ですが、親御さんたちの中には「どうしたら良いのか?」と、答えがわからずに悩まれている方も多くいらっしゃいます。
親も子も、悩んでいることに変わりはありませんが、「青少年こころの悩み支援センター」では、お互いがお互いを理解することで絆が深くなり、悩みを打ち明けられるようになると考えています。
このWEBサイトでは、教育に携わるプロフェッショナルたちが執筆したコラムを多数掲載しています。引きこもりや不登校をはじめ、親の悩み、子の悩みなど、幅広いジャンルの読みものを揃えています。
コラムを読んでこころが軽くなった、笑顔になった、親子のコミュニケーションが改善されたと言ってもらえるようなコンテンツを目指しています。
■コラムを綴る講師陣 ※一部抜粋
・櫛田 良太郎
大分県教育センターに10年間勤務し、教育委員会の相談員として1,000件以上の相談に対応。子育てや不登校に関する講演会回数は100回を超える。
・宮本 鷹明
不登校や引きこもりの方、その家族を支援するNPO法人「心澄」理事長。
・鈴木 啓之
通信制大学である学校法人八洲学園 八洲学園大学の准教授。大学では勉強はもちろん、個人や社会の問題を発見・解決し、新たな道を拓くことのできる人間力を育成している。
・櫛田 良賢
通信制高校サポート校の統括リーダー兼校長。不登校や中退で悩んでいる100名以上の生徒に高校卒業資格を取得させ、日々生徒たちと真正面から向き合っている。
■団体概要
名称 : 特定非営利活動法人 青少年こころの悩み支援センター
所在地: 大分県大分市末広町二丁目10番24号 ディック学園ビル
目的 : 不登校・引きこもりの方々とその家族に対して、不登校・
引きこもりについての情報提供および相談に関する事業、
自立するための支援に関する事業を行い、児童・生徒・青少年・
成人の健全な精神の育成と積極的な社会参加を図り、広く公益に
寄与することを目的とする。
URL : http://www.kokoro-nayami.or.jp/