自治体初!地方創生先行型交付金事業 「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」受講者募集!! 〜山形から世界へ 優秀チームはシリコンバレーに派遣〜
[15/11/25]
提供元:@Press
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山形県(山形県知事:吉村 美栄子)では、起業意識の醸成を図るとともに、県内外から研究者や若者等を山形県に惹きつけ、起業を促進することを目的に、地方公共団体では初めて、世界的研究開発機関「SRIインターナショナル(旧スタンフォード研究所)」から研修講師を招き、イノベーションを起こすためのノウハウを学ぶ起業塾「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」を開講します。
現在、起業を目指す研究者や大学生、技術シーズをもとに新たな事業展開を目指す企業のマネジメント担当者や技術者等、受講者10チームを募集しています。
受講者のうち、優秀なチームについては、2016年8月、米国シリコンバレーでの研修に派遣し、起業や新たな事業展開を目指してもらいます。
*募集詳細ページ(山形県 ホームページ)
※受講者募集期間:2015年12月11日(必着)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110002/sri.html
*「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」チラシ
https://www.atpress.ne.jp/releases/82101/att_82101_1.pdf
*募集詳細ページQRコード
https://www.atpress.ne.jp/releases/82101/img_82101_2.gif
■背景・目的
山形県には、オンリーワンの技術や高い世界的なシェアを誇る企業が数多くあり、多様なものづくり企業の集積が見られます。
近年では、山形大学で有機エレクトロニクス関連技術の研究が進み、バイオテクノロジー技術の分野では慶應義塾大学先端生命科学研究所(所在地:山形県鶴岡市・鶴岡タウンキャンパス)発のベンチャー企業が躍進し、全国から注目される新産業も相次いで育ってきています。
こうしたものづくり基盤技術と世界最先端の技術を融合させ、不断のイノベーションを実現していくことが、山形の明日を切り拓く産業の振興につながっていくものと考えており、「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」は、イノベーションの継続的な創出に寄与するものと期待しています。
■研修内容
【ステップ1】
基礎研修:2016年1月18日〜19日(2日間)
・イノベーションを起こすための5つの原則、ビジネスプランの
プレゼンテーション等、ワークショップ形式で学びます。
【ステップ2】
発展研修:2016年3月14日〜18日(5日間)
・起業に向けた市場調査や顧客ニーズの分析、ビジネスプランの
明確化、投資家に対してのプレゼンテーション等、
ワークショップ形式で学びます。
【ステップ3】
海外研修:2016年8月(予定)
・米国シリコンバレーでの実践的な研修
■募集要領
【受講者募集期間】
2015年12月11日(必着)
【応募資格】
次のア〜ウ(研究開発のみを目的とするものは除く)のいずれかに該当し、山形県内での起業(事業展開)や県内企業と連携した生産活動等、本県での事業活動を実施できる者。
ア 起業を目指している国内の大学・研究機関等に在籍する教員・研究員、大学院生、学部生等
イ 企業における技術シーズをもとに新たな事業展開を考えている経営者・技術者等
ウ スタートアップ段階にある技術系ベンチャー企業の経営者・技術者等
【募集内容】
ものづくり技術に関するもの
【募集数】
10チーム(原則として1チーム2人編成でマネジメント担当者と技術者のペアとする)
【参加費用】
研修参加費用は無料。
ただし、山形県での研修期間の宿泊費、交通費、食事代等は自己負担。
【応募方法】
応募申込書(※)に必要事項を記入のうえ、郵送、FAX、電子メール、持参のいずれかの方法で提出
※申込書ダウンロード URL
http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110002/srimousikomi.zip
【審査基準】
* 技術シーズの事業化の可能性が高いこと
* 顧客ニーズを意識したビジネスプランであること
* 将来性・実現可能性が高いこと
* 事業化に対する情熱・熱意を有していること
* 社会性を有していること
* 山形県内で事業活動を予定していること
■SRI International とは?
米国、シリコンバレーにある世界的な研究開発機関(旧スタンフォード研究所)であり、幅広い技術分野で世界最先端の研究開発を行い、数多くの革新的なイノベーションを創出。手術支援ロボット「ダビンチ」、iPhone/iPad 音声認識システム「Siri」の開発等、30社以上のベンチャー企業を輩出。
現在、起業を目指す研究者や大学生、技術シーズをもとに新たな事業展開を目指す企業のマネジメント担当者や技術者等、受講者10チームを募集しています。
受講者のうち、優秀なチームについては、2016年8月、米国シリコンバレーでの研修に派遣し、起業や新たな事業展開を目指してもらいます。
*募集詳細ページ(山形県 ホームページ)
※受講者募集期間:2015年12月11日(必着)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110002/sri.html
*「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」チラシ
https://www.atpress.ne.jp/releases/82101/att_82101_1.pdf
*募集詳細ページQRコード
https://www.atpress.ne.jp/releases/82101/img_82101_2.gif
■背景・目的
山形県には、オンリーワンの技術や高い世界的なシェアを誇る企業が数多くあり、多様なものづくり企業の集積が見られます。
近年では、山形大学で有機エレクトロニクス関連技術の研究が進み、バイオテクノロジー技術の分野では慶應義塾大学先端生命科学研究所(所在地:山形県鶴岡市・鶴岡タウンキャンパス)発のベンチャー企業が躍進し、全国から注目される新産業も相次いで育ってきています。
こうしたものづくり基盤技術と世界最先端の技術を融合させ、不断のイノベーションを実現していくことが、山形の明日を切り拓く産業の振興につながっていくものと考えており、「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」は、イノベーションの継続的な創出に寄与するものと期待しています。
■研修内容
【ステップ1】
基礎研修:2016年1月18日〜19日(2日間)
・イノベーションを起こすための5つの原則、ビジネスプランの
プレゼンテーション等、ワークショップ形式で学びます。
【ステップ2】
発展研修:2016年3月14日〜18日(5日間)
・起業に向けた市場調査や顧客ニーズの分析、ビジネスプランの
明確化、投資家に対してのプレゼンテーション等、
ワークショップ形式で学びます。
【ステップ3】
海外研修:2016年8月(予定)
・米国シリコンバレーでの実践的な研修
■募集要領
【受講者募集期間】
2015年12月11日(必着)
【応募資格】
次のア〜ウ(研究開発のみを目的とするものは除く)のいずれかに該当し、山形県内での起業(事業展開)や県内企業と連携した生産活動等、本県での事業活動を実施できる者。
ア 起業を目指している国内の大学・研究機関等に在籍する教員・研究員、大学院生、学部生等
イ 企業における技術シーズをもとに新たな事業展開を考えている経営者・技術者等
ウ スタートアップ段階にある技術系ベンチャー企業の経営者・技術者等
【募集内容】
ものづくり技術に関するもの
【募集数】
10チーム(原則として1チーム2人編成でマネジメント担当者と技術者のペアとする)
【参加費用】
研修参加費用は無料。
ただし、山形県での研修期間の宿泊費、交通費、食事代等は自己負担。
【応募方法】
応募申込書(※)に必要事項を記入のうえ、郵送、FAX、電子メール、持参のいずれかの方法で提出
※申込書ダウンロード URL
http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110002/srimousikomi.zip
【審査基準】
* 技術シーズの事業化の可能性が高いこと
* 顧客ニーズを意識したビジネスプランであること
* 将来性・実現可能性が高いこと
* 事業化に対する情熱・熱意を有していること
* 社会性を有していること
* 山形県内で事業活動を予定していること
■SRI International とは?
米国、シリコンバレーにある世界的な研究開発機関(旧スタンフォード研究所)であり、幅広い技術分野で世界最先端の研究開発を行い、数多くの革新的なイノベーションを創出。手術支援ロボット「ダビンチ」、iPhone/iPad 音声認識システム「Siri」の開発等、30社以上のベンチャー企業を輩出。