家庭でつくる鍋といえば「寄せ鍋」が全国1位も 西日本では「水炊き」が人気!寄せ鍋の具(肉・魚介)では1位「鶏肉」、2位「豚肉」、3位「鱈」〜全国ご当地鍋人気投票結果発表〜
[15/11/20]
提供元:@Press
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フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博、以下「SBF」)は、いつものお買い物に役立つ情報を発信するレシートポータルサイト「RECEIPO(レシーポ)」(receipo.com)で2015年11月5日〜11月11日にかけて「全国ご当地鍋人気投票」を実施しましたので、その結果を発表します。
■家庭でよくつくる鍋は「寄せ鍋」が1位
http://www.atpress.ne.jp/releases/82121/img_82121_1.png
全国ご当地鍋人気投票ランキング(http://receipo.com/topics/31447/)
「RECEIPO」では、SBFと株式会社クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy(R)データベース」※1をもとに、毎月、ヒット商品がわかるレシーポランキングを発表するなど、いつものお買い物に役立つ情報を発信しています。
そうした中で今回、冬の食卓の主役とも言える鍋に着目。全国の消費者にご家庭でよくつくる鍋の種類と具について人気投票を実施しました。
その結果、全投票数4,689票のうち、最も票を集めた鍋の種類は、「寄せ鍋」で1,368票(29.2%)と約3割近くの方がよくつくる鍋として寄せ鍋を選びました。
2位は「水炊き」で804票(17.1%)、3位は「すき焼き」で796票(17.0%)となりました。
ご家庭でよくつくる鍋の種類について投票者の出身県別に見ると、東日本の多くの県で「寄せ鍋」が1位となりましたが、秋田県では「きりたんぽ鍋」が1位と、ご当地鍋としてご家庭でも人気の様子がうかがえました。
一方、西日本では「水炊き」が1位の県が多く、特に九州エリアでは福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県の4県で1位となりました。
この他、岐阜県や富山県、徳島県、熊本県ではすき焼きが1位となりました。
■寄せ鍋の具(肉・魚介)といえば「鶏肉」が1位、「豚肉」が2位、「鱈」が3位
http://www.atpress.ne.jp/releases/82121/img_82121_2.png
全国ご当地鍋人気投票ランキング(http://receipo.com/topics/31447/)
ご家庭でつくる鍋で1位となった「寄せ鍋」と選んだ方が、鍋の具材として何を入れるのかを見たところ、肉・魚介では「鶏肉」が1位で830票、「豚肉」が2位で765票、「鱈(タラ)」が3位で641票、「つくね」が4位で510票、「つみれ」が5位で467票と、お肉系の具材が上位にランクインしました。
また、野菜では「白菜」が1位で1,282票、「長ねぎ」が2位で1,156票、「えのき茸」が3位で961票、「しめじ」が4位で742票、「しいたけ」が5位で689票と、鉄板の白菜と長ねぎですが、3位〜5位はキノコ類が票を分けました。
投票者の鍋にまつわるエピソードを見ると、以下のように出身地で傾向が出たり、鍋奉行ぶりが多数寄せられました。
■秋田県出身・50代・男性
「鶏ガラからだしをとる。綺麗なせりが手に入らなければ作らない。鶏肉、きりたんぽはなるべく実家(大館)から取り寄せる。」
■愛知県出身・30代・女性
「名古屋の定番、赤から鍋のもとを使用。スティックタイプのものなら辛みたれが付いているので辛さを調整できる。自宅でお店の味が食べられるのが良い。お店同様、ぷりぷりの牛もつを必ず入れる。」
■福岡県出身・40代・女性
「大根おろしにかぼす、だいだい、すだち、その時にあるかんきつ類をしぼり、甘口の九州しょうゆで食べます。一味を入れることが多いですが、柚子胡椒を入れてもおいしいです。水炊きには、蓮根とこんにゃくが欠かせません。」
その他のコメントについては「全国ご当地鍋人気投票 投票結果発表」をご参照ください。(http://receipo.com/topics/31447/)
■「RECEIPO」とは
「RECEIPO(レシーポ)」は、買い物時に渡される「レシート」を「購入/利用証明書」と位置付け、“実際に商品を買った/利用した消費者”のデータに基づくランキングとその購入理由を掲載するレシートポータルサイトです。一般的には買い物後、すぐに捨てられてしまう「レシート(RECEIPT)」を「入り口(PORTAL)」に、普段の買い物に役立つ情報が得られるサイトとなっています。
■今後の展開
SBFでは、「RECEIPO(レシーポ)」を、レシートを基軸にあらゆる情報を探すことができるレシートポータルサイトと位置付けています。今後も、ヒット商品のお役立ち情報の発信にとどまらず、地域ごとの売れ筋情報の発信、新商品の購入理由、レシートを基軸にしたユーザー参加型のコンテンツなど、様々なサービスやコンテンツを充実させることで、レシートポータルサイトとしての魅力を高めていきます。
【調査実施概要】
地域:全国
調査方法:ネットアンケート
調査日:2015年11月5日 〜11月11日
投票数:4,689票
性別比率:男性34.9%、女性65.1%
世代比率: 20代以下9.3%、30代23.4%、40代 32.5%、50代 23.6%、60代以上11.2%
【サービス概要】
■サービス名:レシートポータルサイト「RECEIPO」
■URL:http://receipo.com
※1Point of Buy(R)データベースについて
Point of Buy(R)データベースは、SBFと(株)クレディセゾンが2013年1月よりスタートした共同事業です。(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」会員に向けた「レシートで貯める」※2サービスと、「履歴書情報」のあるSBF登録会員「キャスト」に向けた「レシートdeポイント」※3サービスに登録している、本人認証度の高い全国の消費者約151,000人(2015年10月現在)から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービスごとの利用証明(レシート)を通して集計したショッパーズインサイトのデータベースです。
同一個人(シングルソース)から、「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集。ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”企業・メーカーに提供しています。
集計対象カテゴリは、消費財60カテゴリ・約6000ブランド、飲食利用10カテゴリ・約200チェーン(2015年6月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
※2「レシートで貯める」について
「レシートで貯める」は、(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」の会員を対象にSBFが展開するサービスです。普段の買い物で購入した食品・飲料、外食チェーンの利用についての「購入/利用理由アンケート」で、実際に購入した商品の購買理由などを回答し、その商品のレシート画像を送ると、対価として(株)クレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」で使用できるポイントを付与しています。
※3「レシートdeポイント」について
「レシートdeポイント」は、SBFが登録会員「キャスト」に提供しているサービスです。普段の買い物で購入した食品・飲料、外食チェーンの利用についての「購入/利用理由アンケート」で、実際に購入した商品の購買理由などを回答し、その商品のレシート画像を送ると、現金や当社が提供するプレゼント、Amazonギフト券、iTunesギフト、Pexポイントギフトなどと交換できるSBFポイントが貯まります。
【消費者がPoint of Buy(R)データベースに参加するには】
Point of Buy(R)データベースに参加するには、(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」の会員として「レシートで貯める」に登録するか、下記のURLからSBFにキャスト登録する必要があります。
・パソコン・スマートフォン用登録URL:
https://aqfpob.com/receiptdepoint/auth_sbf
上記URLからキャスト登録いただいた方には、ご希望に応じて、当社からお仕事情報を配信いたします。
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約53,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など115,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソーシャルデータソリューション部 堀(ほり)/ 神谷(かみたに)/市村(いちむら)
TEL:03-6328-3645 FAX:03-6328-3631
お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/
■家庭でよくつくる鍋は「寄せ鍋」が1位
http://www.atpress.ne.jp/releases/82121/img_82121_1.png
全国ご当地鍋人気投票ランキング(http://receipo.com/topics/31447/)
「RECEIPO」では、SBFと株式会社クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy(R)データベース」※1をもとに、毎月、ヒット商品がわかるレシーポランキングを発表するなど、いつものお買い物に役立つ情報を発信しています。
そうした中で今回、冬の食卓の主役とも言える鍋に着目。全国の消費者にご家庭でよくつくる鍋の種類と具について人気投票を実施しました。
その結果、全投票数4,689票のうち、最も票を集めた鍋の種類は、「寄せ鍋」で1,368票(29.2%)と約3割近くの方がよくつくる鍋として寄せ鍋を選びました。
2位は「水炊き」で804票(17.1%)、3位は「すき焼き」で796票(17.0%)となりました。
ご家庭でよくつくる鍋の種類について投票者の出身県別に見ると、東日本の多くの県で「寄せ鍋」が1位となりましたが、秋田県では「きりたんぽ鍋」が1位と、ご当地鍋としてご家庭でも人気の様子がうかがえました。
一方、西日本では「水炊き」が1位の県が多く、特に九州エリアでは福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県の4県で1位となりました。
この他、岐阜県や富山県、徳島県、熊本県ではすき焼きが1位となりました。
■寄せ鍋の具(肉・魚介)といえば「鶏肉」が1位、「豚肉」が2位、「鱈」が3位
http://www.atpress.ne.jp/releases/82121/img_82121_2.png
全国ご当地鍋人気投票ランキング(http://receipo.com/topics/31447/)
ご家庭でつくる鍋で1位となった「寄せ鍋」と選んだ方が、鍋の具材として何を入れるのかを見たところ、肉・魚介では「鶏肉」が1位で830票、「豚肉」が2位で765票、「鱈(タラ)」が3位で641票、「つくね」が4位で510票、「つみれ」が5位で467票と、お肉系の具材が上位にランクインしました。
また、野菜では「白菜」が1位で1,282票、「長ねぎ」が2位で1,156票、「えのき茸」が3位で961票、「しめじ」が4位で742票、「しいたけ」が5位で689票と、鉄板の白菜と長ねぎですが、3位〜5位はキノコ類が票を分けました。
投票者の鍋にまつわるエピソードを見ると、以下のように出身地で傾向が出たり、鍋奉行ぶりが多数寄せられました。
■秋田県出身・50代・男性
「鶏ガラからだしをとる。綺麗なせりが手に入らなければ作らない。鶏肉、きりたんぽはなるべく実家(大館)から取り寄せる。」
■愛知県出身・30代・女性
「名古屋の定番、赤から鍋のもとを使用。スティックタイプのものなら辛みたれが付いているので辛さを調整できる。自宅でお店の味が食べられるのが良い。お店同様、ぷりぷりの牛もつを必ず入れる。」
■福岡県出身・40代・女性
「大根おろしにかぼす、だいだい、すだち、その時にあるかんきつ類をしぼり、甘口の九州しょうゆで食べます。一味を入れることが多いですが、柚子胡椒を入れてもおいしいです。水炊きには、蓮根とこんにゃくが欠かせません。」
その他のコメントについては「全国ご当地鍋人気投票 投票結果発表」をご参照ください。(http://receipo.com/topics/31447/)
■「RECEIPO」とは
「RECEIPO(レシーポ)」は、買い物時に渡される「レシート」を「購入/利用証明書」と位置付け、“実際に商品を買った/利用した消費者”のデータに基づくランキングとその購入理由を掲載するレシートポータルサイトです。一般的には買い物後、すぐに捨てられてしまう「レシート(RECEIPT)」を「入り口(PORTAL)」に、普段の買い物に役立つ情報が得られるサイトとなっています。
■今後の展開
SBFでは、「RECEIPO(レシーポ)」を、レシートを基軸にあらゆる情報を探すことができるレシートポータルサイトと位置付けています。今後も、ヒット商品のお役立ち情報の発信にとどまらず、地域ごとの売れ筋情報の発信、新商品の購入理由、レシートを基軸にしたユーザー参加型のコンテンツなど、様々なサービスやコンテンツを充実させることで、レシートポータルサイトとしての魅力を高めていきます。
【調査実施概要】
地域:全国
調査方法:ネットアンケート
調査日:2015年11月5日 〜11月11日
投票数:4,689票
性別比率:男性34.9%、女性65.1%
世代比率: 20代以下9.3%、30代23.4%、40代 32.5%、50代 23.6%、60代以上11.2%
【サービス概要】
■サービス名:レシートポータルサイト「RECEIPO」
■URL:http://receipo.com
※1Point of Buy(R)データベースについて
Point of Buy(R)データベースは、SBFと(株)クレディセゾンが2013年1月よりスタートした共同事業です。(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」会員に向けた「レシートで貯める」※2サービスと、「履歴書情報」のあるSBF登録会員「キャスト」に向けた「レシートdeポイント」※3サービスに登録している、本人認証度の高い全国の消費者約151,000人(2015年10月現在)から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービスごとの利用証明(レシート)を通して集計したショッパーズインサイトのデータベースです。
同一個人(シングルソース)から、「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集。ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”企業・メーカーに提供しています。
集計対象カテゴリは、消費財60カテゴリ・約6000ブランド、飲食利用10カテゴリ・約200チェーン(2015年6月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
※2「レシートで貯める」について
「レシートで貯める」は、(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」の会員を対象にSBFが展開するサービスです。普段の買い物で購入した食品・飲料、外食チェーンの利用についての「購入/利用理由アンケート」で、実際に購入した商品の購買理由などを回答し、その商品のレシート画像を送ると、対価として(株)クレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」で使用できるポイントを付与しています。
※3「レシートdeポイント」について
「レシートdeポイント」は、SBFが登録会員「キャスト」に提供しているサービスです。普段の買い物で購入した食品・飲料、外食チェーンの利用についての「購入/利用理由アンケート」で、実際に購入した商品の購買理由などを回答し、その商品のレシート画像を送ると、現金や当社が提供するプレゼント、Amazonギフト券、iTunesギフト、Pexポイントギフトなどと交換できるSBFポイントが貯まります。
【消費者がPoint of Buy(R)データベースに参加するには】
Point of Buy(R)データベースに参加するには、(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」の会員として「レシートで貯める」に登録するか、下記のURLからSBFにキャスト登録する必要があります。
・パソコン・スマートフォン用登録URL:
https://aqfpob.com/receiptdepoint/auth_sbf
上記URLからキャスト登録いただいた方には、ご希望に応じて、当社からお仕事情報を配信いたします。
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約53,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など115,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソーシャルデータソリューション部 堀(ほり)/ 神谷(かみたに)/市村(いちむら)
TEL:03-6328-3645 FAX:03-6328-3631
お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/