今年の大賞は『JASオーガニック黒豚に認証された「薩摩黒豚」』! 〜 865件の応募の中から、全国の61事業者・団体を表彰! 〜 フード・アクション・ニッポン アワード2015 表彰式
[15/11/24]
提供元:@Press
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フード・アクション・ニッポン アワード2015 実行委員会は、2015年11月19日(木)にホテルメトロポリタン(東京都豊島区)にて、「フード・アクション・ニッポン アワード2015 表彰式」を開催しました。
なお、大賞には、有限会社三清屋(鹿児島県)の『JASオーガニック黒豚に認証された「薩摩黒豚』が選ばれました。
消費者・民間事業者・団体・国等が一体となって国産農林水産物の消費拡大を推進する取組「フード・アクション・ニッポン」では、私たちや未来の子どもたちが、安心しておいしく食べていける社会のために、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取組を表彰する「フード・アクション・ニッポン アワード」を実施しています。
開催7回目となる2015年度は、11月19日(木)にホテルメトロポリタンにて「フード・アクション・ニッポン アワード2015 表彰式」を、19日(木)〜20日(金)の2日間、メトロポリタンプラザビルにて「フード・アクション・ニッポン アワード2015 展示会」を開催しました。
「表彰式」では、審査結果の発表、表彰式、受賞者の取組(活動)の紹介を行いました。2015年度は、全国の事業者・団体等から865の応募があり、審査委員会による厳正なる審査を経て大賞1件、部門(「商品(農林水産業分野、食品産業分野)」、「販売活動」、「食文化・普及啓発」、「研究開発・新技術」)最優秀賞5件・優秀賞40件ほか、東日本大震災被災地の食と農の復興に寄与する取組を表彰する「食べて応援しよう!賞」5件、訪日外国人に向けた国産農林水産物の消費に貢献する商品や取組等を表彰する「インバウンド賞」5件、審査委員特別賞5件を発表、表彰いたしました。
また、「展示会」では消費者向けに、受賞内容のご紹介および受賞商品展示などを実施いたしました。
前列 :森山農林水産大臣(右)、大賞受賞者(中央)、小泉実行委員長(左)
中央列:各部門最優秀賞受賞者
後列 :審査委員、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局長(左)
https://www.atpress.ne.jp/releases/82271/img_82271_1.jpg
■当日の様子
11月19日(木)、「第7回 フード・アクション・ニッポン アワード2015 表彰式」にて、小泉 武夫実行委員長より「日本の食料自給率は厳しい状況ですが、政府が地方創生に力を入れる中で、農業の六次化構想にも積極的に取り組んでいます。“我が国で食べる食料は、自国でつくる。”これが「国家」として理想な姿だと思っています。皆様の取組がこれからの日本を支えると信じ、さらに頑張っていただきたい。」との力強いご挨拶により幕を開けました。
赤池 学審査委員長は、2015年度のアワードの総評として、大賞を受賞した有限会社三清屋について「農林水産物に高付加価値を図った、まさに地方創生のビジネスモデルと言える。」と述べ、これからの日本の食の大きな力となると賞賛しました。
2015年度「自然飼育の放牧にこだわったJASオーガニック黒豚『薩摩黒豚』」で大賞に輝いた有限会社三清屋は、「妻と二人三脚で、21世紀に羽ばたく子どもたちに安心・安全な食材を届けたいと、平成元年より創業し、放牧にこだわった自然飼育の黒豚作りに取り組んでいます。今回の受賞を機会にますます努力をしていきます。」と、受賞の喜びを語りました。
最後に、森山農林水産大臣は「フード・アクション・ニッポン アワード2015」の7回目の開催における祝辞を述べ、「世界で最も安全で高品質とも言える農林水産物や食品を提供できているのは、皆様の努力があったからです。今後も国産農林水産物の良さなどを国内外の消費者にアピールし、地方創生にも御貢献ください。」との言葉で、表彰式を終えました。
小泉実行委員長(左)と大賞受賞者
https://www.atpress.ne.jp/releases/82271/img_82271_2.jpg
■開催概要
日時 :<表彰式> 11月19日13時00分〜15時10分 【富士】3階
<交流会> 11月19日15時30分〜16時30分 【桜】4階
<展示会> 11月19日14時30分〜20時
20日10時〜17時
会場 :<表彰式・交流会> ホテルメトロポリタン【富士】【桜】
(東京都豊島区西池袋1-6-1)
<展示会> メトロポリタンプラザビル1階 自由通路
(JR池袋駅西口直結)
■実施内容
<表彰式>
・実行委員長 挨拶/審査委員長 挨拶/審査委員紹介/総評/審査結果
・発表および表彰(61事業者・団体)
・農林水産省 挨拶
・フォトセッション
<交流会>
受賞者・入賞者と流通関係者の交流会を行いました。
<展示会>
一般消費者向けに、受賞内容のご紹介および受賞商品展示など行いました。
<実行委員>
実行委員長:小泉 武夫 東京農業大学 名誉教授
<審査委員>
審査委員長:赤池 学
株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役所長
・審査委員(五十音順)
姜 明子 株式会社オレンジページ 常務取締役
椎川 忍 一般財団法人地域活性化センター 理事長
辻口 博啓 モンサンクレール オーナーシェフ
鳥巣 研二 株式会社キースタッフ 代表取締役
中嶋 康博 東京大学大学院 農学生命科学研究科教授
菜穂子 農業生産法人国立ファーム株式会社 山形ガールズ農場 代表
野村 邦丸 株式会社文化放送アナウンサー 放送事業局 制作部 専任部長
萩原 さとみ ファーム・インさぎ山 代表
古屋 由美子 有限会社アイエヌアールコンサルティング 代表取締役
「フード・アクション・ニッポン アワード2015」受賞 事業者・団体
https://www.atpress.ne.jp/releases/82271/att_82271_1.pdf
なお、大賞には、有限会社三清屋(鹿児島県)の『JASオーガニック黒豚に認証された「薩摩黒豚』が選ばれました。
消費者・民間事業者・団体・国等が一体となって国産農林水産物の消費拡大を推進する取組「フード・アクション・ニッポン」では、私たちや未来の子どもたちが、安心しておいしく食べていける社会のために、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取組を表彰する「フード・アクション・ニッポン アワード」を実施しています。
開催7回目となる2015年度は、11月19日(木)にホテルメトロポリタンにて「フード・アクション・ニッポン アワード2015 表彰式」を、19日(木)〜20日(金)の2日間、メトロポリタンプラザビルにて「フード・アクション・ニッポン アワード2015 展示会」を開催しました。
「表彰式」では、審査結果の発表、表彰式、受賞者の取組(活動)の紹介を行いました。2015年度は、全国の事業者・団体等から865の応募があり、審査委員会による厳正なる審査を経て大賞1件、部門(「商品(農林水産業分野、食品産業分野)」、「販売活動」、「食文化・普及啓発」、「研究開発・新技術」)最優秀賞5件・優秀賞40件ほか、東日本大震災被災地の食と農の復興に寄与する取組を表彰する「食べて応援しよう!賞」5件、訪日外国人に向けた国産農林水産物の消費に貢献する商品や取組等を表彰する「インバウンド賞」5件、審査委員特別賞5件を発表、表彰いたしました。
また、「展示会」では消費者向けに、受賞内容のご紹介および受賞商品展示などを実施いたしました。
前列 :森山農林水産大臣(右)、大賞受賞者(中央)、小泉実行委員長(左)
中央列:各部門最優秀賞受賞者
後列 :審査委員、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局長(左)
https://www.atpress.ne.jp/releases/82271/img_82271_1.jpg
■当日の様子
11月19日(木)、「第7回 フード・アクション・ニッポン アワード2015 表彰式」にて、小泉 武夫実行委員長より「日本の食料自給率は厳しい状況ですが、政府が地方創生に力を入れる中で、農業の六次化構想にも積極的に取り組んでいます。“我が国で食べる食料は、自国でつくる。”これが「国家」として理想な姿だと思っています。皆様の取組がこれからの日本を支えると信じ、さらに頑張っていただきたい。」との力強いご挨拶により幕を開けました。
赤池 学審査委員長は、2015年度のアワードの総評として、大賞を受賞した有限会社三清屋について「農林水産物に高付加価値を図った、まさに地方創生のビジネスモデルと言える。」と述べ、これからの日本の食の大きな力となると賞賛しました。
2015年度「自然飼育の放牧にこだわったJASオーガニック黒豚『薩摩黒豚』」で大賞に輝いた有限会社三清屋は、「妻と二人三脚で、21世紀に羽ばたく子どもたちに安心・安全な食材を届けたいと、平成元年より創業し、放牧にこだわった自然飼育の黒豚作りに取り組んでいます。今回の受賞を機会にますます努力をしていきます。」と、受賞の喜びを語りました。
最後に、森山農林水産大臣は「フード・アクション・ニッポン アワード2015」の7回目の開催における祝辞を述べ、「世界で最も安全で高品質とも言える農林水産物や食品を提供できているのは、皆様の努力があったからです。今後も国産農林水産物の良さなどを国内外の消費者にアピールし、地方創生にも御貢献ください。」との言葉で、表彰式を終えました。
小泉実行委員長(左)と大賞受賞者
https://www.atpress.ne.jp/releases/82271/img_82271_2.jpg
■開催概要
日時 :<表彰式> 11月19日13時00分〜15時10分 【富士】3階
<交流会> 11月19日15時30分〜16時30分 【桜】4階
<展示会> 11月19日14時30分〜20時
20日10時〜17時
会場 :<表彰式・交流会> ホテルメトロポリタン【富士】【桜】
(東京都豊島区西池袋1-6-1)
<展示会> メトロポリタンプラザビル1階 自由通路
(JR池袋駅西口直結)
■実施内容
<表彰式>
・実行委員長 挨拶/審査委員長 挨拶/審査委員紹介/総評/審査結果
・発表および表彰(61事業者・団体)
・農林水産省 挨拶
・フォトセッション
<交流会>
受賞者・入賞者と流通関係者の交流会を行いました。
<展示会>
一般消費者向けに、受賞内容のご紹介および受賞商品展示など行いました。
<実行委員>
実行委員長:小泉 武夫 東京農業大学 名誉教授
<審査委員>
審査委員長:赤池 学
株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役所長
・審査委員(五十音順)
姜 明子 株式会社オレンジページ 常務取締役
椎川 忍 一般財団法人地域活性化センター 理事長
辻口 博啓 モンサンクレール オーナーシェフ
鳥巣 研二 株式会社キースタッフ 代表取締役
中嶋 康博 東京大学大学院 農学生命科学研究科教授
菜穂子 農業生産法人国立ファーム株式会社 山形ガールズ農場 代表
野村 邦丸 株式会社文化放送アナウンサー 放送事業局 制作部 専任部長
萩原 さとみ ファーム・インさぎ山 代表
古屋 由美子 有限会社アイエヌアールコンサルティング 代表取締役
「フード・アクション・ニッポン アワード2015」受賞 事業者・団体
https://www.atpress.ne.jp/releases/82271/att_82271_1.pdf