在宅での“床ずれケア”の実用書を電子化! 『新 床ずれケアナビ ONLINE』無料閲覧サービス、スタート
[15/12/08]
提供元:@Press
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医療・福祉・健康分野の機器・材料を開発・製造するアルケア株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木 輝重)は、床ずれケアの知識を広く知っていただき、安心してケアを行っていただくための新サービスを無料でスタートしました。
新 床ずれケアナビ ONLINE: http://www.almediaweb.jp/pressureulcer/carenavi/
これは、日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会(理事長:大浦 武彦先生、北海道大学名誉教授)編集による専門書籍『新 床ずれケアナビ』(発行:中央法規出版株式会社)を電子書籍化し、アルケアが運営する情報サイト「新 床ずれケアナビ ONLINE」に公開したものです。広く情報提供を図ることを目的に、サイトへの登録を行うと無料で当電子書籍を閲覧できるサービスです。
超高齢化社会を迎え、在宅における医療・介護ニーズは年々増加傾向にあります。褥瘡(じょくそう※)ケアにおいても、ケア提供場所の急激な拡大に伴い、ケアを提供する医療従事者や介護者の多様化が起きており、適切な情報の拡散と知識レベルの向上が急務となっています。そこで、Webという情報伝達手段を活用することで、各地域のケア提供者に対し、「広く」、「正しく」、「素早く」情報を提供したいと考えています。
※ 褥瘡:寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。一般的に「床ずれ」ともいわれています。(一般社団法人 日本褥瘡学会Webサイトより)
■書籍の概要
『新 床ずれケアナビ』は在宅褥瘡ケアを実際に行っている方々に、在宅での褥瘡ケアに必要なことのみを書き出してもらった実用書。旧版「床ずれケアナビ在宅版」は、在宅褥瘡ケアに実際に役立つ教科書として高い評価を得ておりましたが、日に日に改善され進歩している在宅褥瘡ケアの実状に合うよう、2011年に『新 床ずれケアナビ』として出版。要望の多かった在宅での車椅子の選び方とシーティングなどの項目が追加されました。
さらに今回、電子書籍となることで、インターネット環境さえあれば、外出先でも時間と場所を問わずケア内容を確認できるようになりました。
【特徴(1)】在宅床ずれケアに関わるすべての方が対象!
在宅での「床ずれの実用書」を目指し、在宅介護される家族をはじめ、薬剤師・栄養管理士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・ケアマネージャー・ホームヘルパーなどの方々に役立つ1冊となっています。
【特徴(2)】すぐに活用!どこからでも読み始められる
記述はできるだけやさしい表現を使用し、薬剤名や物品名もわかりやすいよう商品名で記載されています。また、現場で困っている時にすぐに活用できるよう、それぞれの項目は短く、完結型になっています。
【特徴(3)】最適な視点!その分野の最適者が執筆
床ずれケアの大きな流れの方向性は同じでも、着眼点の違い、アプローチの違いなど、その「角度」は職種や環境によって少しずつ異なります。そこで、その分野をまとめるのに最適と思われる方々に執筆を依頼しています。
■『新 床ずれケアナビ ONLINE』目次
第 I章 総論
第 II章 在宅における床ずれ局所療法
第III章 在宅における床ずれの看護・介護・リハビリテーション
第 IV章 床ずれと栄養改善
第 V章 在宅における下肢の潰瘍治療とケア
第 VI章 在宅ケアにおけるコミュニケーション
第VII章 地域での成功事例
■閲覧方法は登録するだけ!
アルメディアWeb会員(無料)にご登録いただくと
・『新 床ずれケアナビ ONLINE』が無料閲覧できます
・「ストーマ」「失禁」「創傷」などのケアに関する様々な情報が毎月メールで届きます(希望制)
URL⇒ http://www.almediaweb.jp/pressureulcer/carenavi/
■無料公開への想い
「新 床ずれケアナビ ONLINE」は、各地域のケア提供者に対して、「広く」、「正しく」、「素早く」情報を提供する「情報の流れる仕組み」の構築を目的としています。書籍編集の日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会は、広く知識の共有化を第一の目的としているため、コンテンツを電子化することで、より多くの方に認知してもらうことができます。また、アルケアは「情報の流れる仕組み」による知識の向上により、地域のケア水準の底上げへの寄与を目指し、より良い医療福祉社会へ貢献したいと考えております。
■アルケアについて
アルケアは高齢社会におけるエッセンシャルパートナーとなることを目指し、ウンドケア、オストミー&コンチネンスケア、ロコモティブケア、ナーシングケアの4つの視点でケア現場に貢献する事業を展開しています。
ウンドケア領域においては、外科手術によって形成される術後創傷や外傷を代表とする急性創傷、褥瘡や下腿潰瘍を代表とする慢性創傷など、多種多様な創傷のケアにおける予防・治療・後療法に必要とされる製品・サービスを提供しています。
社名 : アルケア株式会社
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 輝重
本社所在地: 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル19階
URL : http://www.alcare.co.jp
創業 : 1955年7月
資本金 : 9,000万円(2015年6月末現在)
売上高 : 137億円(2015年6月末現在)
従業員数 : 500名(2015年6月末現在)
事業内容 : 医療機器・医療用消耗材料の研究開発、製造、販売業
事業所 : 医工学研究所(東京都墨田区)
千葉工場(千葉県千葉市)、物流センター(東京都江戸川区)
営業所(札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、横浜市、
名古屋市、吹田市、広島市、福岡市)
関連会社 : 株式会社ザイタック(東京、大阪)
●ストーマケア情報サイトも稼動中!
http://www.almediaweb.jp/stomacare/
新 床ずれケアナビ ONLINE: http://www.almediaweb.jp/pressureulcer/carenavi/
これは、日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会(理事長:大浦 武彦先生、北海道大学名誉教授)編集による専門書籍『新 床ずれケアナビ』(発行:中央法規出版株式会社)を電子書籍化し、アルケアが運営する情報サイト「新 床ずれケアナビ ONLINE」に公開したものです。広く情報提供を図ることを目的に、サイトへの登録を行うと無料で当電子書籍を閲覧できるサービスです。
超高齢化社会を迎え、在宅における医療・介護ニーズは年々増加傾向にあります。褥瘡(じょくそう※)ケアにおいても、ケア提供場所の急激な拡大に伴い、ケアを提供する医療従事者や介護者の多様化が起きており、適切な情報の拡散と知識レベルの向上が急務となっています。そこで、Webという情報伝達手段を活用することで、各地域のケア提供者に対し、「広く」、「正しく」、「素早く」情報を提供したいと考えています。
※ 褥瘡:寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。一般的に「床ずれ」ともいわれています。(一般社団法人 日本褥瘡学会Webサイトより)
■書籍の概要
『新 床ずれケアナビ』は在宅褥瘡ケアを実際に行っている方々に、在宅での褥瘡ケアに必要なことのみを書き出してもらった実用書。旧版「床ずれケアナビ在宅版」は、在宅褥瘡ケアに実際に役立つ教科書として高い評価を得ておりましたが、日に日に改善され進歩している在宅褥瘡ケアの実状に合うよう、2011年に『新 床ずれケアナビ』として出版。要望の多かった在宅での車椅子の選び方とシーティングなどの項目が追加されました。
さらに今回、電子書籍となることで、インターネット環境さえあれば、外出先でも時間と場所を問わずケア内容を確認できるようになりました。
【特徴(1)】在宅床ずれケアに関わるすべての方が対象!
在宅での「床ずれの実用書」を目指し、在宅介護される家族をはじめ、薬剤師・栄養管理士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・ケアマネージャー・ホームヘルパーなどの方々に役立つ1冊となっています。
【特徴(2)】すぐに活用!どこからでも読み始められる
記述はできるだけやさしい表現を使用し、薬剤名や物品名もわかりやすいよう商品名で記載されています。また、現場で困っている時にすぐに活用できるよう、それぞれの項目は短く、完結型になっています。
【特徴(3)】最適な視点!その分野の最適者が執筆
床ずれケアの大きな流れの方向性は同じでも、着眼点の違い、アプローチの違いなど、その「角度」は職種や環境によって少しずつ異なります。そこで、その分野をまとめるのに最適と思われる方々に執筆を依頼しています。
■『新 床ずれケアナビ ONLINE』目次
第 I章 総論
第 II章 在宅における床ずれ局所療法
第III章 在宅における床ずれの看護・介護・リハビリテーション
第 IV章 床ずれと栄養改善
第 V章 在宅における下肢の潰瘍治療とケア
第 VI章 在宅ケアにおけるコミュニケーション
第VII章 地域での成功事例
■閲覧方法は登録するだけ!
アルメディアWeb会員(無料)にご登録いただくと
・『新 床ずれケアナビ ONLINE』が無料閲覧できます
・「ストーマ」「失禁」「創傷」などのケアに関する様々な情報が毎月メールで届きます(希望制)
URL⇒ http://www.almediaweb.jp/pressureulcer/carenavi/
■無料公開への想い
「新 床ずれケアナビ ONLINE」は、各地域のケア提供者に対して、「広く」、「正しく」、「素早く」情報を提供する「情報の流れる仕組み」の構築を目的としています。書籍編集の日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会は、広く知識の共有化を第一の目的としているため、コンテンツを電子化することで、より多くの方に認知してもらうことができます。また、アルケアは「情報の流れる仕組み」による知識の向上により、地域のケア水準の底上げへの寄与を目指し、より良い医療福祉社会へ貢献したいと考えております。
■アルケアについて
アルケアは高齢社会におけるエッセンシャルパートナーとなることを目指し、ウンドケア、オストミー&コンチネンスケア、ロコモティブケア、ナーシングケアの4つの視点でケア現場に貢献する事業を展開しています。
ウンドケア領域においては、外科手術によって形成される術後創傷や外傷を代表とする急性創傷、褥瘡や下腿潰瘍を代表とする慢性創傷など、多種多様な創傷のケアにおける予防・治療・後療法に必要とされる製品・サービスを提供しています。
社名 : アルケア株式会社
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 輝重
本社所在地: 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル19階
URL : http://www.alcare.co.jp
創業 : 1955年7月
資本金 : 9,000万円(2015年6月末現在)
売上高 : 137億円(2015年6月末現在)
従業員数 : 500名(2015年6月末現在)
事業内容 : 医療機器・医療用消耗材料の研究開発、製造、販売業
事業所 : 医工学研究所(東京都墨田区)
千葉工場(千葉県千葉市)、物流センター(東京都江戸川区)
営業所(札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、横浜市、
名古屋市、吹田市、広島市、福岡市)
関連会社 : 株式会社ザイタック(東京、大阪)
●ストーマケア情報サイトも稼動中!
http://www.almediaweb.jp/stomacare/