日立、コーナーストーンのグローバルタレントマネジメント・ソリューションを活用し生涯学習の文化を実現
[15/12/17]
提供元:@Press
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タレントマネジメント・ソリューション業界におけるグローバルリーダー企業であるコーナーストーン・オンデマンド・インク(本社:米国カルフォルニア州サンタモニカ、創立者兼最高経営責任者(CEO):アダム・ミラー(Adam Miller)、NASDAQ:CSOD、以下「コーナーストーン」)は、株式会社日立製作所(本社:東京都、執行役社長兼COO:東原 敏昭、以下「日立」)が、約1,000社のグループ企業に所属する35万人を超える社員に対して、クラス最高基準の学習・能力開発システムを提供することを目的として、同社のクラウド型のタレントマネジメント・ソリューションを導入することを発表しました。
日立は、電力・インフラシステム、情報・通信システム、建設機械、高機能材料、オートモティブシステム、ヘルスケアなどの社会イノベーション事業に注力しています。生涯学習は社員と組織の成功に不可欠であるという考えに基づき、日立は、コーナーストーン・ラーニングやコーナーストーン・コネクトなど、コーナーストーンのラーニングアプリケーションおよび情報共有アプリケーションを活用し、グローバル全体において、継続的な学習、能力開発およびコラボレーションの文化を育んでいきます。日立は、社員が最高の仕事をし、組織内で自分のキャリアを積むことができるように、今必要とされている重要なスキルや知識を社員に提供しています。
■日立における最新の学習および能力開発
日立は、同社の世界中の社員が一般的な研修を受けることができるようにすると同時に、将来グローバルで活躍するリーダー候補者たちを育成するため、リーダーシップ開発プログラムも設計しています。これらはすべて、コーナーストーンのソリューションを介して提供されます。本年10月の導入初期段階では、世界中の20万人を超える社員がソリューションにアクセスできるようにしました。現在進行中の次の段階として、日立の全社員のニーズをサポートするため、学習、能力開発計画、資格管理、コンピテンシー管理、コラボレーション、およびエクステンディド・エンタープライズなどの機能が拡張されます。
日立がコーナーストーンのプラットフォームを活用する利点として、以下が挙げられます。
・会社として学習プログラムを世界的に一貫した仕様で提供できる環境が整うのと合わせて、各社員のニーズに合った理想的な学習体験を創り出す事ができる。
・リスクやコンプライアンスを合理的に管理することが可能になる。
日産自動車株式会社、株式会社LIXIL、株式会社ケイト・スペード ジャパン、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン合同会社など、あらゆる規模、多種多様な業種の日本企業が、コーナーストーンのクラス最高基準のクラウドソリューションを活用しています。これらの企業は、優秀な人材を募集・採用し、社員を全キャリアにわたって開発・エンゲージし、業務執行を改善し、将来のリーダーを育成し、そして顧客、ベンダー、販売代理店の外部ネットワークを構築しています。コーナーストーンのグローバルタレントマネジメント・ソリューションには、採用、研修、学習や開発、社員のコラボレーション、パフォーマンス管理、報酬管理、後継者管理、およびレポートや分析のためのアプリケーションが含まれています。
■ニュースに対するコメント
日立製作所Global Human Capital DivisionのGeneral ManagerであるLevent Arabaci氏は、「日立で私たちが最も実現したい事は、優秀人財のためにキャリアの機会を作り、そして全従業員の可能性を最大限に引き出す学習・能力開発環境を整えることです。私達の組織構造の複雑さを考えれば、CSODは今日、真のグローバルプラットフォームを提供する唯一のソリューションです。このグローバルプラットフォームを使えば、日立は世界中で、様々な職務やリーダーシップポジション、あるいは日立特有の施策に携わっているトップ人財・マネジャー・従業員を育成できるようになります。日立に“変化をもたらし”、各従業員の可能性を最大限に引き出す事が私達の務めです。CSODは日立のパートナーとなってこのゴールの達成を助けてくれるでしょう。」と語っています。
日立製作所 人財統括本部グローバル人財戦略推進部 担当部長、川村 肇氏は、「日立のリーダーシップ開発プログラムは当社の重要な人財戦略の一つであり、国際的優位性を達成し、日立グループの将来を良い方向へ導くことに重点を置いています。社員がコーナーストーンを通して最新かつ魅力的な学習プログラムを利用できるようにし、今日現在利用可能な最新で、魅力的な学習体験を提供できるようになることを誇りに思っています」と語っています。
コーナーストーン・オンデマンド創立者兼最高経営責任者(CEO)、アダム・ミラー(Adam Miller)は、「人々が自分の潜在性を現実のものにすることを可能にするテクノロジー。このようなテクノロジーに対する信じられないほど強い欲求が世界中の社員やリーダーの間で存在するのを我々は目にしています。日立はこの世界の潮流の最前線に立っています。そして、日立は学習を社員エクスペリエンスの中心に据えることによって、組織は市場やビジネスのニーズの変化に適応できるようになります。当社は、継続的な技術革新や世界クラスのサービスを通じて日立の成功をサポートするのを楽しみにしています」と語っています。
アジア-パシフィック-ジャパンバイス プレジデント兼ゼネラルマネージャー、フランク リッチャルディ(Frank Ricciardi)は、「日立は、クラウド型の技術を用いた学習および人材実務を変革している日本企業の第一線に立っています。クラウド技術を活用すれば、企業は、ローカルおよびグローバルなビジネス慣行を構築し、より効果的な成長機会に投資することができるようになります」と語っています。
■コーナーストーン・オンデマンドについて
コーナーストーン・オンデマンド(NASDAQ:CSOD)は、タレントマネジメント・ソリューション業界におけるグローバルリーダー企業です。同社のソリューションは、組織が現代の労働力の潜在性を現実のものにするのに役立ちます。採用、研修、学習、コラボレーション、パフォーマンス管理、報酬、後継者管理や分析に至るまで、コーナーストーンは、社員や組織の成長の基盤である、生涯にわたる学習および能力開発を実現します。
コーナーストーンは、米国カリフォルニア州サンタモニカに本拠を置き、現在世界191カ国42言語で約2,400社2,220万人以上のユーザーに対して、クラウド型でサービスを提供しています。コーナーストーンの詳細については、Twitter、Facebookおよび当社のブログ( https://www.cornerstoneondemand.com/ )をご覧ください。
Cornerstone(R)とCornerstone OnDemand(R)はコーナーストーン・オンデマンド社の登録商標です。
日立は、電力・インフラシステム、情報・通信システム、建設機械、高機能材料、オートモティブシステム、ヘルスケアなどの社会イノベーション事業に注力しています。生涯学習は社員と組織の成功に不可欠であるという考えに基づき、日立は、コーナーストーン・ラーニングやコーナーストーン・コネクトなど、コーナーストーンのラーニングアプリケーションおよび情報共有アプリケーションを活用し、グローバル全体において、継続的な学習、能力開発およびコラボレーションの文化を育んでいきます。日立は、社員が最高の仕事をし、組織内で自分のキャリアを積むことができるように、今必要とされている重要なスキルや知識を社員に提供しています。
■日立における最新の学習および能力開発
日立は、同社の世界中の社員が一般的な研修を受けることができるようにすると同時に、将来グローバルで活躍するリーダー候補者たちを育成するため、リーダーシップ開発プログラムも設計しています。これらはすべて、コーナーストーンのソリューションを介して提供されます。本年10月の導入初期段階では、世界中の20万人を超える社員がソリューションにアクセスできるようにしました。現在進行中の次の段階として、日立の全社員のニーズをサポートするため、学習、能力開発計画、資格管理、コンピテンシー管理、コラボレーション、およびエクステンディド・エンタープライズなどの機能が拡張されます。
日立がコーナーストーンのプラットフォームを活用する利点として、以下が挙げられます。
・会社として学習プログラムを世界的に一貫した仕様で提供できる環境が整うのと合わせて、各社員のニーズに合った理想的な学習体験を創り出す事ができる。
・リスクやコンプライアンスを合理的に管理することが可能になる。
日産自動車株式会社、株式会社LIXIL、株式会社ケイト・スペード ジャパン、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン合同会社など、あらゆる規模、多種多様な業種の日本企業が、コーナーストーンのクラス最高基準のクラウドソリューションを活用しています。これらの企業は、優秀な人材を募集・採用し、社員を全キャリアにわたって開発・エンゲージし、業務執行を改善し、将来のリーダーを育成し、そして顧客、ベンダー、販売代理店の外部ネットワークを構築しています。コーナーストーンのグローバルタレントマネジメント・ソリューションには、採用、研修、学習や開発、社員のコラボレーション、パフォーマンス管理、報酬管理、後継者管理、およびレポートや分析のためのアプリケーションが含まれています。
■ニュースに対するコメント
日立製作所Global Human Capital DivisionのGeneral ManagerであるLevent Arabaci氏は、「日立で私たちが最も実現したい事は、優秀人財のためにキャリアの機会を作り、そして全従業員の可能性を最大限に引き出す学習・能力開発環境を整えることです。私達の組織構造の複雑さを考えれば、CSODは今日、真のグローバルプラットフォームを提供する唯一のソリューションです。このグローバルプラットフォームを使えば、日立は世界中で、様々な職務やリーダーシップポジション、あるいは日立特有の施策に携わっているトップ人財・マネジャー・従業員を育成できるようになります。日立に“変化をもたらし”、各従業員の可能性を最大限に引き出す事が私達の務めです。CSODは日立のパートナーとなってこのゴールの達成を助けてくれるでしょう。」と語っています。
日立製作所 人財統括本部グローバル人財戦略推進部 担当部長、川村 肇氏は、「日立のリーダーシップ開発プログラムは当社の重要な人財戦略の一つであり、国際的優位性を達成し、日立グループの将来を良い方向へ導くことに重点を置いています。社員がコーナーストーンを通して最新かつ魅力的な学習プログラムを利用できるようにし、今日現在利用可能な最新で、魅力的な学習体験を提供できるようになることを誇りに思っています」と語っています。
コーナーストーン・オンデマンド創立者兼最高経営責任者(CEO)、アダム・ミラー(Adam Miller)は、「人々が自分の潜在性を現実のものにすることを可能にするテクノロジー。このようなテクノロジーに対する信じられないほど強い欲求が世界中の社員やリーダーの間で存在するのを我々は目にしています。日立はこの世界の潮流の最前線に立っています。そして、日立は学習を社員エクスペリエンスの中心に据えることによって、組織は市場やビジネスのニーズの変化に適応できるようになります。当社は、継続的な技術革新や世界クラスのサービスを通じて日立の成功をサポートするのを楽しみにしています」と語っています。
アジア-パシフィック-ジャパンバイス プレジデント兼ゼネラルマネージャー、フランク リッチャルディ(Frank Ricciardi)は、「日立は、クラウド型の技術を用いた学習および人材実務を変革している日本企業の第一線に立っています。クラウド技術を活用すれば、企業は、ローカルおよびグローバルなビジネス慣行を構築し、より効果的な成長機会に投資することができるようになります」と語っています。
■コーナーストーン・オンデマンドについて
コーナーストーン・オンデマンド(NASDAQ:CSOD)は、タレントマネジメント・ソリューション業界におけるグローバルリーダー企業です。同社のソリューションは、組織が現代の労働力の潜在性を現実のものにするのに役立ちます。採用、研修、学習、コラボレーション、パフォーマンス管理、報酬、後継者管理や分析に至るまで、コーナーストーンは、社員や組織の成長の基盤である、生涯にわたる学習および能力開発を実現します。
コーナーストーンは、米国カリフォルニア州サンタモニカに本拠を置き、現在世界191カ国42言語で約2,400社2,220万人以上のユーザーに対して、クラウド型でサービスを提供しています。コーナーストーンの詳細については、Twitter、Facebookおよび当社のブログ( https://www.cornerstoneondemand.com/ )をご覧ください。
Cornerstone(R)とCornerstone OnDemand(R)はコーナーストーン・オンデマンド社の登録商標です。