ワークスタイルの変革を促進するビジネスフォン「SmartNetcommunity αA1(Standardタイプ)」の販売開始について
[15/12/21]
提供元:@Press
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西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾 和俊、以下 NTT西日本)は、中堅・中小オフィス向けのオフィスICT総合提案の中核商材として、スマート光ビジネスUC(以下 ビジネスUC)(※1)等のクラウドサービスとの連携機能を具備したビジネスフォン「SmartNetcommunity αA1(Standardタイプ)」(以下 本商品)を2015年12月22日(火)から販売開始します。
1.背景
近年、ICT技術の進化により、スマートフォンやタブレット端末、Wi-Fi環境の普及等、ビジネスを取り巻く環境は、急速に変化しています。このような時代に適合したワークスタイルへの変革を促進するため、NTT西日本では、長年の通信サービスにおけるノウハウを活かし、BYOD(※2)やWi-Fi(※3)、その他様々なネットワーク機器、サービスをトータルで活用する「オフィスICT総合提案」を推進します。
本商品は、現行機種(Netcommunity SYSTEM αNX II)で提供した主な機能や利便性を踏襲するだけでなく、「オフィスICT総合提案」の中核商材として、クラウドサービスやサポートサービスと連携する機能を有することで「スマートフォンのビジネス活用によるコミュニケーションの効率化」、また「保守・運用サポート体制強化による事業継続性の向上」を図り、お客さまのビジネスを加速させます。
※1 個人利用のスマートフォン等の情報端末の業務活用を促進し、ユニファイドコミュニケーションを促進するNTT西日本のクラウドサービスです。 https://www.ntt-west.co.jp/news/1506/150608a.html
※2 Bring Your Own Deviceの略で、個人が所有しているスマートフォン等を業務にも活用することを言います。
※3 Wi-Fi Allianceによって認定された、無線LANの規格を指します。PC等様々なデバイスを無線で接続することができます。
2.概要
<商品名>
SmartNetcommunity αA1(Standardタイプ)
(スマートネットコミュニティ アルファエーワン スタンダードタイプ)
<外観>
主装置 https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/img_85369_1.png
電話機 https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/img_85369_2.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/img_85369_3.png
<最大収容ch数>
24ch(※4)
<内線最大収容台数>
48台(※4)
<販売価格例>
約80万円(※5)
<販売開始日>
2015年12月22日(火)
<販売地域>
西日本エリア(※6)
<販売予定数>
30,000セット/年
※4 スタック構成(複数の主装置を連携して動作させる機能)を採用した場合の仕様となります。
※5 主装置1台、ひかり電話オフィスA(エース)4ch、内線電話機10台で構成したシステム価格例(工事費除く)。
※6 富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県です。
3.主な特長
(1) スマートフォン連携機能の更なる強化(※7)<別紙1参照>
本商品は、ビジネスUCとの連携により、様々な機能を提供することで、お客さまの業務効率化を促進します。
※7 ご利用には、フレッツ 光ネクスト等と、プロバイダー及び、ビジネスUCの契約・料金が別途必要です。
<1> アドレス帳の共有・活用
社内、外出先問わずにスマートフォンやパソコン等の様々なデバイスから共有・活用することが可能です。
<2> 相手の状態に合わせた柔軟なコミュニケーションの促進
相手のプレゼンス(在席・会議中等)を確認できることで、柔軟な連絡手段(電話、簡易メッセージ等)を選択することが可能です。
<3> BYODの促進
ビジネスUCを利用したスマートフォンでオフィスの電話番号による発着信表示が可能になるため、業務用携帯電話の保持が不要となります(業務用と個人の携帯電話2台持ちを解消することができます)。
<4> LAN配線のスリム化
本商品をゲートウェイとして、社内の音声系/データ系ネットワークの統合が可能となり、社員の異動や増減に対して、機器のレイアウト変更が容易になります。
(2) 保守・運用サポート機能の強化(※8)
従来の機器保証だけでなく、各種設定データのバックアップや日々のシステム運用の稼働削減を促進します。
<1> データバックアップ
故障時、災害時の復旧のため、設定データやアドレス帳等の各種データをバックアップします。
<2> システム監視
本商品に異常がある場合に、内容に応じてお客さまへメールまたは電話でお知らせします。
<3> リモート設定
NTT西日本サポートセンターより本商品にリモート接続し、ビジネスフォンの簡易な設定変更を行います。
<4> 利用状況閲覧
通話時間や発着信番号等の通話ログをWeb画面上で確認できます。
※8 <1>ご利用には、フレッツ 光ネクスト等の契約・料金が別途必要です。
<2>、<3>、<4>ご利用には、フレッツ 光ネクスト等、オフィス安心パック 基本サポート(オフィスネットおまかせサポートサービス 基本メニュー)及び、ビジネスフォンサポートの契約・料金が別途必要です。
4.お客さまからのお申し込み・お問い合わせ先
(1) お客さまを担当するNTT西日本営業担当者にお申し込み・お問い合わせください。
(2) E-mailによるお問い合わせ
E-mail: info.t@west.ntt.co.jp
・別紙1 SmartNetcommunity αA1+スマート光ビジネスUCの利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/att_85369_1.pdf
・別紙2 SmartNetcommunity αA1仕様
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/att_85369_2.pdf
・別紙3 オフィスICT総合提案イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/att_85369_3.pdf
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表時のものです。
最新の情報と内容が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
1.背景
近年、ICT技術の進化により、スマートフォンやタブレット端末、Wi-Fi環境の普及等、ビジネスを取り巻く環境は、急速に変化しています。このような時代に適合したワークスタイルへの変革を促進するため、NTT西日本では、長年の通信サービスにおけるノウハウを活かし、BYOD(※2)やWi-Fi(※3)、その他様々なネットワーク機器、サービスをトータルで活用する「オフィスICT総合提案」を推進します。
本商品は、現行機種(Netcommunity SYSTEM αNX II)で提供した主な機能や利便性を踏襲するだけでなく、「オフィスICT総合提案」の中核商材として、クラウドサービスやサポートサービスと連携する機能を有することで「スマートフォンのビジネス活用によるコミュニケーションの効率化」、また「保守・運用サポート体制強化による事業継続性の向上」を図り、お客さまのビジネスを加速させます。
※1 個人利用のスマートフォン等の情報端末の業務活用を促進し、ユニファイドコミュニケーションを促進するNTT西日本のクラウドサービスです。 https://www.ntt-west.co.jp/news/1506/150608a.html
※2 Bring Your Own Deviceの略で、個人が所有しているスマートフォン等を業務にも活用することを言います。
※3 Wi-Fi Allianceによって認定された、無線LANの規格を指します。PC等様々なデバイスを無線で接続することができます。
2.概要
<商品名>
SmartNetcommunity αA1(Standardタイプ)
(スマートネットコミュニティ アルファエーワン スタンダードタイプ)
<外観>
主装置 https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/img_85369_1.png
電話機 https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/img_85369_2.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/img_85369_3.png
<最大収容ch数>
24ch(※4)
<内線最大収容台数>
48台(※4)
<販売価格例>
約80万円(※5)
<販売開始日>
2015年12月22日(火)
<販売地域>
西日本エリア(※6)
<販売予定数>
30,000セット/年
※4 スタック構成(複数の主装置を連携して動作させる機能)を採用した場合の仕様となります。
※5 主装置1台、ひかり電話オフィスA(エース)4ch、内線電話機10台で構成したシステム価格例(工事費除く)。
※6 富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県です。
3.主な特長
(1) スマートフォン連携機能の更なる強化(※7)<別紙1参照>
本商品は、ビジネスUCとの連携により、様々な機能を提供することで、お客さまの業務効率化を促進します。
※7 ご利用には、フレッツ 光ネクスト等と、プロバイダー及び、ビジネスUCの契約・料金が別途必要です。
<1> アドレス帳の共有・活用
社内、外出先問わずにスマートフォンやパソコン等の様々なデバイスから共有・活用することが可能です。
<2> 相手の状態に合わせた柔軟なコミュニケーションの促進
相手のプレゼンス(在席・会議中等)を確認できることで、柔軟な連絡手段(電話、簡易メッセージ等)を選択することが可能です。
<3> BYODの促進
ビジネスUCを利用したスマートフォンでオフィスの電話番号による発着信表示が可能になるため、業務用携帯電話の保持が不要となります(業務用と個人の携帯電話2台持ちを解消することができます)。
<4> LAN配線のスリム化
本商品をゲートウェイとして、社内の音声系/データ系ネットワークの統合が可能となり、社員の異動や増減に対して、機器のレイアウト変更が容易になります。
(2) 保守・運用サポート機能の強化(※8)
従来の機器保証だけでなく、各種設定データのバックアップや日々のシステム運用の稼働削減を促進します。
<1> データバックアップ
故障時、災害時の復旧のため、設定データやアドレス帳等の各種データをバックアップします。
<2> システム監視
本商品に異常がある場合に、内容に応じてお客さまへメールまたは電話でお知らせします。
<3> リモート設定
NTT西日本サポートセンターより本商品にリモート接続し、ビジネスフォンの簡易な設定変更を行います。
<4> 利用状況閲覧
通話時間や発着信番号等の通話ログをWeb画面上で確認できます。
※8 <1>ご利用には、フレッツ 光ネクスト等の契約・料金が別途必要です。
<2>、<3>、<4>ご利用には、フレッツ 光ネクスト等、オフィス安心パック 基本サポート(オフィスネットおまかせサポートサービス 基本メニュー)及び、ビジネスフォンサポートの契約・料金が別途必要です。
4.お客さまからのお申し込み・お問い合わせ先
(1) お客さまを担当するNTT西日本営業担当者にお申し込み・お問い合わせください。
(2) E-mailによるお問い合わせ
E-mail: info.t@west.ntt.co.jp
・別紙1 SmartNetcommunity αA1+スマート光ビジネスUCの利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/att_85369_1.pdf
・別紙2 SmartNetcommunity αA1仕様
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/att_85369_2.pdf
・別紙3 オフィスICT総合提案イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/85369/att_85369_3.pdf
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表時のものです。
最新の情報と内容が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。