90年代のコンピューターミュージック定番音源をソフトウエア化 Windows/Mac対応のプラグインソフトウエア『SOUND Canvas VA』発売
[15/12/24]
提供元:@Press
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ローランド株式会社(社長:三木 純一 http://www.roland.co.jp/ )は、90年代にコンピューターミュージックで定番となった当社ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズのプラグインに対応したソフトウエア音源『SOUND Canvas VA』を2015年12月24日(木)に発売します。
・ソフトウエア音源『SOUND Canvas VA』メイン画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_1.jpg
・『SOUND Canvas VA』の使用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_4.jpg
コンピューターを使った音楽制作は、昨今ではソフトウエアのみで行うことも珍しくありませんが、80年代後半から90年代にかけてはハードウエアを組み合わせるスタイルがほとんどでした。当時、当社のハードウエア「SOUND Canvas」シリーズは、音色バランスが良く、データの互換性が高いため、デファクトスタンダード音源として、音楽制作を楽しむ多くの方にご愛用いただきました。現在でもゲーム音楽やカラオケデータ、楽曲制作で使用されることが多く、コンピューターを使った音楽制作で使いやすいソフトウエア化の要望が寄せられてきました。
・参考:ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズ SC-88PRO
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_5.jpg
今回発売する『SOUND Canvas VA』は、ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズのWindows/Mac対応ソフトウエア音源です。音楽制作のソフトウエアから直接コントロールするプラグインタイプなので、最新の音楽制作環境で便利に使えます。また、過去に発売した「SOUND Canvas」シリーズの豊富な音色や、音を加工するエフェクトとのデータ互換性があり、わかりやすい画面でシンプルに操作が行えます。かつての「SOUND Canvas」ユーザーだけでなくこれから音楽制作を始めたい方にも便利に使えるソフトウエア音源です。
『SOUND Canvas VA』はローランド・コンテンツ・ストア( https://contentstore.roland.com/ )でダウンロード購入いただけます。
◎特長◎
●1,600音色/63ドラムセットを搭載し、16パートの楽器を同時に鳴らせる、Windows/Mac対応のGS互換音源
●システム・エフェクトやインサーション・エフェクトの編集機能も搭載
●ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの高い互換性を確保
■ソフトウエア音源『SOUND Canvas VA』
品名/品番 :ソフトウエア・シンセサイザー
『SOUND Canvas VA』
定価 :15,120円(税込)
発売日 :2015年12月24日(木)
販売予定台数(国内/海外計):12,000台
■主な特長
▼1,600音色/63ドラムセットを搭載し、16パートの楽器を同時に鳴らせる、Windows/Mac対応のGS互換音源
『SOUND Canvas VA』は、VSTi(Windows&Mac)とAU(Mac)のプラグインフォーマットに対応したGS互換のソフトウエア音源です。高品位な音色を1,600音色/63ドラムセット搭載し、1プラグインにつき最大16パートの楽器を同時に鳴らすことができます。
▼システム・エフェクトとインサーション・エフェクトのエディット機能も搭載
『SOUND Canvas VA』は、音の残響や広がりを変化させる「リバーブ」、「コーラス」、「ディレイ」、音質を変える「EQ」などのシステム・エフェクトに加え、64種類のインサーション・エフェクトを内蔵しています。エディットが可能な各種パラメーターはオートメーション(※)にも対応しています。
※音楽制作ソフトウエアにあるミキサー画面において、楽器ごとの音量調整やツマミの操作などを記録し、再生時に自動で再現する機能。
▼ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの互換性も確保
過去のハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの高い互換性を確保するため、『SOUND Canvas VA』には「SC-8820」「SC-88Pro」「SC-88」「SC-55」の音色配列を搭載しました。演算精度の向上により高品位なサウンドも実現しています。ジャズやロック、ポピュラーなどのヒット曲から、フルオーケストラによる壮大な映画音楽やシンフォニーまで、「SOUND Canvas」シリーズ用に作られた過去の膨大な数の曲データをお楽しみいただくことができます。
▼自在な音色エディットを実現する「TONE EDITOR」を装備
『SOUND Canvas VA』には、音色を細かく調整できる「TONE EDITOR」を装備しています。フィルターやエンベロープといった多彩なパラメーターで、音色の変更や保存ができます。
■製品写真
<ソフトウエア・シンセサイザー『SOUND Canvas VA』>
・メイン画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_1.jpg
・FX設定画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_3.jpg
※ 製品画像は、ニュース・リリース・ページ http://www.roland.co.jp/news/0669 よりダウンロードいただけます。
※ 製品の詳細につきましては、以下のローランド・ホームページにてご確認ください。
http://www.roland.co.jp/products/sound_canvas_va/
※ 仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※ 本ニュース・リリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター:050-3101-2555
・ソフトウエア音源『SOUND Canvas VA』メイン画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_1.jpg
・『SOUND Canvas VA』の使用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_4.jpg
コンピューターを使った音楽制作は、昨今ではソフトウエアのみで行うことも珍しくありませんが、80年代後半から90年代にかけてはハードウエアを組み合わせるスタイルがほとんどでした。当時、当社のハードウエア「SOUND Canvas」シリーズは、音色バランスが良く、データの互換性が高いため、デファクトスタンダード音源として、音楽制作を楽しむ多くの方にご愛用いただきました。現在でもゲーム音楽やカラオケデータ、楽曲制作で使用されることが多く、コンピューターを使った音楽制作で使いやすいソフトウエア化の要望が寄せられてきました。
・参考:ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズ SC-88PRO
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_5.jpg
今回発売する『SOUND Canvas VA』は、ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズのWindows/Mac対応ソフトウエア音源です。音楽制作のソフトウエアから直接コントロールするプラグインタイプなので、最新の音楽制作環境で便利に使えます。また、過去に発売した「SOUND Canvas」シリーズの豊富な音色や、音を加工するエフェクトとのデータ互換性があり、わかりやすい画面でシンプルに操作が行えます。かつての「SOUND Canvas」ユーザーだけでなくこれから音楽制作を始めたい方にも便利に使えるソフトウエア音源です。
『SOUND Canvas VA』はローランド・コンテンツ・ストア( https://contentstore.roland.com/ )でダウンロード購入いただけます。
◎特長◎
●1,600音色/63ドラムセットを搭載し、16パートの楽器を同時に鳴らせる、Windows/Mac対応のGS互換音源
●システム・エフェクトやインサーション・エフェクトの編集機能も搭載
●ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの高い互換性を確保
■ソフトウエア音源『SOUND Canvas VA』
品名/品番 :ソフトウエア・シンセサイザー
『SOUND Canvas VA』
定価 :15,120円(税込)
発売日 :2015年12月24日(木)
販売予定台数(国内/海外計):12,000台
■主な特長
▼1,600音色/63ドラムセットを搭載し、16パートの楽器を同時に鳴らせる、Windows/Mac対応のGS互換音源
『SOUND Canvas VA』は、VSTi(Windows&Mac)とAU(Mac)のプラグインフォーマットに対応したGS互換のソフトウエア音源です。高品位な音色を1,600音色/63ドラムセット搭載し、1プラグインにつき最大16パートの楽器を同時に鳴らすことができます。
▼システム・エフェクトとインサーション・エフェクトのエディット機能も搭載
『SOUND Canvas VA』は、音の残響や広がりを変化させる「リバーブ」、「コーラス」、「ディレイ」、音質を変える「EQ」などのシステム・エフェクトに加え、64種類のインサーション・エフェクトを内蔵しています。エディットが可能な各種パラメーターはオートメーション(※)にも対応しています。
※音楽制作ソフトウエアにあるミキサー画面において、楽器ごとの音量調整やツマミの操作などを記録し、再生時に自動で再現する機能。
▼ハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの互換性も確保
過去のハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの高い互換性を確保するため、『SOUND Canvas VA』には「SC-8820」「SC-88Pro」「SC-88」「SC-55」の音色配列を搭載しました。演算精度の向上により高品位なサウンドも実現しています。ジャズやロック、ポピュラーなどのヒット曲から、フルオーケストラによる壮大な映画音楽やシンフォニーまで、「SOUND Canvas」シリーズ用に作られた過去の膨大な数の曲データをお楽しみいただくことができます。
▼自在な音色エディットを実現する「TONE EDITOR」を装備
『SOUND Canvas VA』には、音色を細かく調整できる「TONE EDITOR」を装備しています。フィルターやエンベロープといった多彩なパラメーターで、音色の変更や保存ができます。
■製品写真
<ソフトウエア・シンセサイザー『SOUND Canvas VA』>
・メイン画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_1.jpg
・FX設定画面
https://www.atpress.ne.jp/releases/85387/img_85387_3.jpg
※ 製品画像は、ニュース・リリース・ページ http://www.roland.co.jp/news/0669 よりダウンロードいただけます。
※ 製品の詳細につきましては、以下のローランド・ホームページにてご確認ください。
http://www.roland.co.jp/products/sound_canvas_va/
※ 仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※ 本ニュース・リリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター:050-3101-2555