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世界中から愛され続けるうさぎ「ピーターラビット(TM)」作者“ビアトリクス・ポター(TM)生誕150周年” 原画展開催ほか、周年企画決定!

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都千代田区、代表取締役:古川 愛一郎)は、日本におけるマスターエージェントとしてライセンスを管理する「The World of Beatrix Potter / Peter Rabbit」において、2016年7月28日に迎える“ビアトリクス・ポター生誕150周年”に向け、過去最大規模の周年企画を展開していくことを決定いたしました。この機会に、あらためてピーターラビットと作者ビアトリクス・ポターの歴史とその魅力をご紹介するとともに、所縁の地である、英国・湖水地方や、絵本『ピーターラビットのおはなし』シリーズにまつわる様々な催しを年間通じて実施してまいります。

[150周年記念アート]
https://www.atpress.ne.jp/releases/85699/img_85699_1.jpg
[ロゴ]
https://www.atpress.ne.jp/releases/85699/img_85699_2.jpg


<ビアトリクス・ポター(TM)生誕150周年記念 施策概要>
●ビアトリクス・ポター(TM)生誕150周年記念 ピーターラビット(TM)展 <全国美術館・博物館にて開催>
150周年のメインとなる国内史上最大規模のイベントとなります。本展では、ビアトリクスが生涯を通じて支持した英国ナショナル・トラストが所蔵する原画やスケッチ、ビアトリクスが愛用した品々など、初来日を含む約200点の作品が展示されます。展覧会限定のオリジナル商品が多数並んだ展覧会スペシャルショップにもご期待ください。2016年8月9日(火)〜10月11日(火)のBunkamura ザ・ミュージアムを皮切りに、2017年11月末まで全国7カ所にて開催が決定しております。※東映株式会社他、各開催地媒体社主催


●ビアトリクス・ポター(TM)生誕150周年記念 ピーターラビット(TM)の世界(仮称)<全国百貨店巡回予定>
美術館で開催する原画展と差別化した内容で実施いたします。大東文化大学 河野 芳英教授、湖水地方の風景を撮影する写真家 辻丸 真一氏にご協力いただき、ビアトリクス・ポターの歴史とピーターラビットの世界を魅力的に演出します。アーティストやブランドとのコラボレーション展示や150周年記念限定商品の販売など、ビアトリクス・ポターとピーターラビットの世界を様々な角度からアプローチしていく、エンターテインメント性を重視した催しをお楽しみください。2016年秋にスタートし、2017年末まで全国百貨店巡回を予定しております。※東映株式会社主催


●日本橋三越本店 新春祭「夢袋」
英国のオフィシャル作画者から参加者全員に貴重な“絵手紙”が届く「ピーターラビット(TM)ガーデンカフェ 自由が丘本店」オリジナルパーティーの「夢袋」。オフィシャルカフェの自由が丘本店サンルームを貸切り、夢袋限定のコース料理やケーキを召し上がりながら、ピーターラビットの世界をお楽しみいただける、まさに夢のようなプランです。パーティーにはピーターも駆けつけます!

・2016年1月2日(土)〜3日(日) 日本橋三越本店【1組5名様限定:税込54,000円】


●第15回東京国際キルトフェスティバル 斉藤 瑤子「ピーターラビットの世界」
毎年約25万人が訪れるビッグイベント。今期はビアトリクス・ポター生誕150周年を記念して、生前ビアトリクスが寝室の壁紙に用いるなど、共感を抱いていたウィリアム・モリスと共にメインテーマに抜擢されました。人気キルト作家の斉藤 謠子先生と門下の皆さんによる、非常に美しくクオリティの高い50作品を一挙にご覧いただけます。

・2016年1月21日(木)〜27日(水) 東京ドーム


●日本橋三越本店「Hajimarino Cafe」コラボ ピーターラビットPOP-UPショップ
アクティブな暮らしを実現する5ゾーンの複合型ショップを展開する「Hajimarino Cafe」にて、“大人の女性のくつろぎの部屋”をコンセプトにした、ピーターラビットPOP-UPショップを展開いたします。
ソファーに座ってビアトリクス・ポターに纏わる本を読みながらゆったりとしたひと時を過ごせるVIPエリアをはじめ、イースターをイメージしたミニガーデン、ホーム&リビングの新商品をラインナップしたショップなど、大人女子の心をくすぐる「ピーターラビットの世界」を演出いたします。また期間中、ビアトリクス・ポターやピーターラビットをテーマにしたワークショップも実施してまいります。

・2016年3月16日(水)〜29日(火) 日本橋三越本店 本館7階「Hajimarino Cafe」

その他、ピーターラビットガーデンカフェ、大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館、旧下関英国領事館、軽井沢 ムーゼの森、六甲山英国フェアなど、常設、定番で展開されている店舗や施設でも、年間通じて150周年企画を実施し、お祝いしてまいります。


■ビアトリクス・ポター(TM)とピーターラビット(TM)
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターは、1866年ロンドンに生まれました。裕福で厳格な家庭に育ったビアトリクスは、避暑で滞在した自然豊かな湖水地方を愛し、たびたび訪れては森や野原で野生の動物や植物をたくさん描きました。そして、1893年、知人の病気の息子、ノエル少年に送った絵手紙から誕生したのがピーターラビットと仲間達の物語です。田園を舞台に、動物たちがくりひろげる、のどかでユーモラスな世界が美しい水彩画によって描かれたピーターラビットの絵本シリーズは、100年以上にわたり、今も世界中の人々に愛され続けています。

<ビアトリクス・ポター(TM)とナショナル・トラスト>
ビアトリクスは、湖水地方を初めて訪れた16歳の時、ナショナル・トラストの創設者のひとりであるハードウィック・ローンズリー牧師と出会い、大きな影響を受けました。そして、自然保護への関心が芽生え、生涯を通じてナショナル・トラストを支持することになります。1943年に亡くなった時、15の農場と4,000エーカー以上の土地がナショナル・トラストに遺贈され、彼女の望みどおり、現在もそのままの姿で大切に保存されており、毎年世界中から何千人もの人々がその美しさを見に訪れています。

「ピーターラビット」日本公式サイト http://www.peterrabbit-japan.com/


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2015年に掲載される記事:(c)FW&Co.,2015
2016年に掲載される記事:(c)FW&Co.,2016
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