京セラのセラミックナイフが累計出荷本数1500万本を突破
[15/12/24]
提供元:@Press
提供元:@Press
京セラ株式会社(社長:山口 悟郎)は、当社が製造・販売しているセラミックナイフの累計出荷本数が本年11月末で、1500万本を突破しましたのでお知らせいたします。近年では特にインバウンド需要の拡大や、国内顧客の増加により売上が急増しており、約2年半という短期間で500万本を達成しました。
京セラは1984年に国内で初めてセラミックナイフを販売開始して以来、価格改定やカラフルキッチンシリーズなどの新製品投入により出荷本数を順調に伸ばし、2013年に1000万本を突破しました。このたびは、主に国内での売上げ増加により約2年半という短期間での1500万本突破となり、益々人気を博しております。
■1500万本達成の理由
1. 長年培ったファインセラミック技術で実現した信頼と品質
1959年の創業以来長年培ってきたファインセラミックスの材料・加工技術をベースに、高品質なセラミックナイフを安定的に供給して、信頼を築いてまいりました。「軽くて錆びない」、「摩耗しにくく切れ味長持ち」、「除菌漂白できるため清潔」といった特長が評価されています。
2. インバウンド需要に対応したことで、国内全体での売上げ増加
約25年前より、訪日客から「ハイテク素材を使用した伝統ある刃物」が日本らしいお土産として好評いただいておりましたが、近年のインバウンド需要の急増により、2015年1〜6月の国内販売本数は、前年同期比2倍以上となりました。これにあわせ大型家電量販店や、免税店などにも販路を拡大したことにより、訪日客以外のお客様にも手に取っていただく機会が増え、国内全体で売上げが増加いたしました。
3. 30周年記念キャンペーンとラインアップの拡充
2014年に、セラミックナイフ発売30周年を迎え、記念キャンペーンとして特に人気のある「カラフルキッチンシリーズ」のラインアップを拡充しました。これまで刃渡り14センチのみを展開していました本シリーズに、新たに16センチのナイフを投入するとともに、シリーズ全てのパッケージデザインを一新し、好評をいただいております。
京セラは1984年に国内で初めてセラミックナイフを販売開始して以来、価格改定やカラフルキッチンシリーズなどの新製品投入により出荷本数を順調に伸ばし、2013年に1000万本を突破しました。このたびは、主に国内での売上げ増加により約2年半という短期間での1500万本突破となり、益々人気を博しております。
■1500万本達成の理由
1. 長年培ったファインセラミック技術で実現した信頼と品質
1959年の創業以来長年培ってきたファインセラミックスの材料・加工技術をベースに、高品質なセラミックナイフを安定的に供給して、信頼を築いてまいりました。「軽くて錆びない」、「摩耗しにくく切れ味長持ち」、「除菌漂白できるため清潔」といった特長が評価されています。
2. インバウンド需要に対応したことで、国内全体での売上げ増加
約25年前より、訪日客から「ハイテク素材を使用した伝統ある刃物」が日本らしいお土産として好評いただいておりましたが、近年のインバウンド需要の急増により、2015年1〜6月の国内販売本数は、前年同期比2倍以上となりました。これにあわせ大型家電量販店や、免税店などにも販路を拡大したことにより、訪日客以外のお客様にも手に取っていただく機会が増え、国内全体で売上げが増加いたしました。
3. 30周年記念キャンペーンとラインアップの拡充
2014年に、セラミックナイフ発売30周年を迎え、記念キャンペーンとして特に人気のある「カラフルキッチンシリーズ」のラインアップを拡充しました。これまで刃渡り14センチのみを展開していました本シリーズに、新たに16センチのナイフを投入するとともに、シリーズ全てのパッケージデザインを一新し、好評をいただいております。