出荷最盛期直前「静岡みかん」宣伝キャンペーン 東京 江東・世田谷、神奈川 横浜で2015年1月16日・22日・30日に開催! 〜「三ヶ日みかん」が生鮮食品初の機能性表示食品に登録〜
[16/01/08]
提供元:@Press
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JA静岡経済連柑橘委員会は、首都圏市場への出荷最盛期を前に、「静岡みかん」(本県産青島温州みかん)の宣伝キャンペーンを、2016年1月16日(土) 東京・江東区、22日(金) 東京・世田谷区、30日(土) 神奈川・横浜市にて実施します。首都圏での本格的な宣伝展開は3年目となり、「日本一の富士山のもとで生まれた、高品質な静岡みかん」をアピールします。
静岡県はみかんの収穫量全国第3位、うち「普通みかん」の収穫量・出荷量日本一を誇るみかんの産地です。今期の「静岡みかん」は裏年であり、前年を1割程度下回る出荷量と見込んでいます。夏秋期において降雨の多い時期があったものの、10月以降は少雨傾向が続き、果実内容は糖度と酸度のバランスもよく、青島みかん本来のコクのある味わいが楽しめる高品質な仕上がりとなっています。
<静岡みかんスペシャルサイト>
http://www.shizuokamikan.jp/
■首都圏向けの特別企画
〜富士山にちなみ「3,776個の静岡みかん」を3ヶ所で配布〜
JA静岡経済連柑橘委員会では、首都圏で「静岡みかん」の認知度向上と販売促進を狙い、ベットタウンの商業施設等でみかんを配布するイベントを実施します。「日本一の富士山のもとで生まれた、高品質な静岡みかん」の趣旨のもと、若手生産者らの参加により、富士山の標高にちなんで「3,776個」の静岡みかんを3会場で無料配布し、静岡みかんのおいしさを味わってもらいます。
また、2016年1月16日(土)、22日(金)のイベントでは、「静岡みかんパートナークラブ」によるみかんの皮むきアート体験を実施し、ファミリー層を中心として、静岡みかんに親しんでもらいます。
今季は「三ヶ日みかん」が、生鮮食品で全国初の「機能性表示食品」として認められ、「骨の健康に役立つ」表示が可能になりました。2015年11月より出荷している早生みかんから表示しており、好評を得ています。昨今の健康志向に合わせて、これを追い風に宣伝強化を図ります。
■イベント開催概要
<日程・会場>
2016年1月16日(土) アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲駅前)
2016年1月22日(金) 二子玉川ライズ(二子玉川駅前)
2016年1月30日(土) モザイクモール港北(センター北駅前)
<静岡みかん配布>
各会場3,776個
※11時・13時・15時の3回にわけて実施予定。各回予定数がなくなり次第終了。
<みかんの皮むきアート体験>
2016年1月16日(土)・22日(金)のみ 11時〜15時30分予定
■その他の活動
静岡みかんスペシャルサイトにおいて、県内全産地の取材記事による紹介、生産者出演による動画掲載を行っています。
また青果店でのポスター掲示や、試食販売会も開催しています。
<静岡みかんスペシャルサイト>
http://www.shizuokamikan.jp/
■静岡みかんの概況
静岡県産みかん全体の収穫量は、和歌山、愛媛に次いで全国第3位ですが、このうち「普通みかん(※1)」の収穫量・出荷量では全国1位です。「早生(わせ)みかん」の比率が高い西日本産に比べ、出荷ピークは遅めの1〜2月になります。
また、静岡県産の主力品種「青島温州(※2)」は貯蔵に向いているため、より食味が濃厚な「貯蔵みかん」を4月上旬まで出荷し、長期間にわたって消費者においしいみかんを提供しています。近年は表年と裏年の生産量格差解消に取り組み、計画的な生産を行っています。
※1:普通みかんとは、1月以降に出荷されるみかんを指します。早生みかんは年内に出荷されるものです。
※2:今回の宣伝強化の対象とする「静岡みかん」は、青島温州です。
みかん収穫量
https://www.atpress.ne.jp/releases/86215/img_86215_3.jpg
■三ヶ日みかんの機能性表示
表示内容 : 本品には、β-クリプトキサンチンが含まれています。
β-クリプトキサンチンは骨代謝のはたらきを助ける
ことにより、骨の健康に役立つことが報告されています。
消費者庁サイト: http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A79-ippan.pdf
■JA静岡経済連柑橘委員会
静岡県内で柑橘類を産出する主要JAにより組織。
<加盟JA>
JA伊豆太陽・JA伊豆の国・JAあいら伊豆・JAなんすん・JA富士市・JAしみず・JA静岡市・JA大井川・JAハイナン・JA遠州夢咲・JAとぴあ浜松・JAみっかび・丸浜柑橘連
静岡県はみかんの収穫量全国第3位、うち「普通みかん」の収穫量・出荷量日本一を誇るみかんの産地です。今期の「静岡みかん」は裏年であり、前年を1割程度下回る出荷量と見込んでいます。夏秋期において降雨の多い時期があったものの、10月以降は少雨傾向が続き、果実内容は糖度と酸度のバランスもよく、青島みかん本来のコクのある味わいが楽しめる高品質な仕上がりとなっています。
<静岡みかんスペシャルサイト>
http://www.shizuokamikan.jp/
■首都圏向けの特別企画
〜富士山にちなみ「3,776個の静岡みかん」を3ヶ所で配布〜
JA静岡経済連柑橘委員会では、首都圏で「静岡みかん」の認知度向上と販売促進を狙い、ベットタウンの商業施設等でみかんを配布するイベントを実施します。「日本一の富士山のもとで生まれた、高品質な静岡みかん」の趣旨のもと、若手生産者らの参加により、富士山の標高にちなんで「3,776個」の静岡みかんを3会場で無料配布し、静岡みかんのおいしさを味わってもらいます。
また、2016年1月16日(土)、22日(金)のイベントでは、「静岡みかんパートナークラブ」によるみかんの皮むきアート体験を実施し、ファミリー層を中心として、静岡みかんに親しんでもらいます。
今季は「三ヶ日みかん」が、生鮮食品で全国初の「機能性表示食品」として認められ、「骨の健康に役立つ」表示が可能になりました。2015年11月より出荷している早生みかんから表示しており、好評を得ています。昨今の健康志向に合わせて、これを追い風に宣伝強化を図ります。
■イベント開催概要
<日程・会場>
2016年1月16日(土) アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲駅前)
2016年1月22日(金) 二子玉川ライズ(二子玉川駅前)
2016年1月30日(土) モザイクモール港北(センター北駅前)
<静岡みかん配布>
各会場3,776個
※11時・13時・15時の3回にわけて実施予定。各回予定数がなくなり次第終了。
<みかんの皮むきアート体験>
2016年1月16日(土)・22日(金)のみ 11時〜15時30分予定
■その他の活動
静岡みかんスペシャルサイトにおいて、県内全産地の取材記事による紹介、生産者出演による動画掲載を行っています。
また青果店でのポスター掲示や、試食販売会も開催しています。
<静岡みかんスペシャルサイト>
http://www.shizuokamikan.jp/
■静岡みかんの概況
静岡県産みかん全体の収穫量は、和歌山、愛媛に次いで全国第3位ですが、このうち「普通みかん(※1)」の収穫量・出荷量では全国1位です。「早生(わせ)みかん」の比率が高い西日本産に比べ、出荷ピークは遅めの1〜2月になります。
また、静岡県産の主力品種「青島温州(※2)」は貯蔵に向いているため、より食味が濃厚な「貯蔵みかん」を4月上旬まで出荷し、長期間にわたって消費者においしいみかんを提供しています。近年は表年と裏年の生産量格差解消に取り組み、計画的な生産を行っています。
※1:普通みかんとは、1月以降に出荷されるみかんを指します。早生みかんは年内に出荷されるものです。
※2:今回の宣伝強化の対象とする「静岡みかん」は、青島温州です。
みかん収穫量
https://www.atpress.ne.jp/releases/86215/img_86215_3.jpg
■三ヶ日みかんの機能性表示
表示内容 : 本品には、β-クリプトキサンチンが含まれています。
β-クリプトキサンチンは骨代謝のはたらきを助ける
ことにより、骨の健康に役立つことが報告されています。
消費者庁サイト: http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A79-ippan.pdf
■JA静岡経済連柑橘委員会
静岡県内で柑橘類を産出する主要JAにより組織。
<加盟JA>
JA伊豆太陽・JA伊豆の国・JAあいら伊豆・JAなんすん・JA富士市・JAしみず・JA静岡市・JA大井川・JAハイナン・JA遠州夢咲・JAとぴあ浜松・JAみっかび・丸浜柑橘連