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司馬遼太郎の未発表原稿“「竜馬がゆく」がうまれるまで”月刊「文藝春秋」2月号に掲載!

 株式会社文藝春秋が発行する月刊誌「文藝春秋」2月号(1月8日、紙版および電子版 全国一斉発売)におきまして、故司馬遼太郎氏の未発表原稿『「竜馬がゆく」がうまれるまで』が掲載されます。

 これは代表作である『竜馬がゆく』(小社より文庫および電子版が発売中)を執筆することになった経緯について、53年前に司馬氏が書いたものです。
「一人の剣客をかくのではない。ひとりの青年をかくのだ、と決意した」
 という意欲が綴られているこの随筆の意義や当時の事情について、司馬遼太郎記念館の館長、上村洋行氏が同誌に寄稿した『秘話「竜馬」を生んだ運命の三人』の中で詳細に解説されています。

 上村館長が「いまは、紙の書籍だけではなく、電子書籍など新しい形で、司馬遼太郎の世界に触れることが出来ます」と2月号で書いているように、司馬作品は電子書籍でも多くの読者を獲得しております。

 司馬遼太郎作品の初の電子書籍化は2013年6月の『竜馬がゆく』でした。その後、新選組副長の土方歳三が主人公の『燃えよ剣』、吉田松陰と高杉晋作を描いた『世に棲む日日』、『司馬遼太郎短篇全集』全6巻などが電子化され、没後20年という節目である2016年、元旦から司馬文学の金字塔『坂の上の雲』(全8巻、合本版あり)の電子版配信が始まりました。

『坂の上の雲』は各電子書店で売上ランキング上位を占めており、司馬文学が時代を超えて読み継がれていることがよくわかります。月刊「文藝春秋」2月号の特集で、その司馬文学の世界をお楽しみください。

■書誌情報(電子版)
販売価格:880円(電子版の価格は電子書店によって異なる場合があります)
発売日:1月8日(金)
主要販売電子書店:Kindleストア、楽天kobo、iBoooksStore、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、GALAPAGOS STORE 他
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