工学院大学 科学教育センター『2015年度事業報告・顕彰会』を開催 〜科学教育のさらなる振興・普及・推進を目指して〜
[16/01/14]
提供元:@Press
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工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区)科学教育センターは、2015年12月23日(水・祝)に『2015年度事業報告・顕彰会 〜科学教育のさらなる振興・普及・推進を目指して〜』を開催しました。
■学生・生徒が科学教育振興を通じた自身の「成長」をプレゼン
児童から大人まで様々な方と接する、科学教育面における社会貢献活動。対象者によって表現を工夫し、難しい内容をわかりやすく伝える経験から、「コミュニケーション力」や「状況把握力」が身についたという報告が目立ちました。
また各テーマのリーダーを経験した学生は、「計画的な実施かつ安全面に注意を払うため、企画・立案・実行等の能力が向上した」と報告し、科学教育振興を通じたアクティブラーニングの効果が伺える内容となりました。
■各事業の展開に積極的に参加する学生・生徒を表彰
科学教育面における、社会貢献活動への参加意欲をさらに向上させることを目的に、顕著な教育的効果を修めた学生・生徒を表彰しました(2015年度表彰者計63名、うち教育連携協定校の高校生12名)。
【工学院大学の科学振興事業】
工学院大学では、「若者の理科離れ」や「科学教育の危機」といわれる日本の局面に向き合い、アクティブラーニングの手法を用いて、本学が独自に構築した『新しい教育システム』を活用し、科学教育振興事業を推進。実施する科学イベントで、大学生・大学院生ならびに中・高大院連携校の生徒が支援参画し、学内外を問わず幅広い科学教育活動を展開しています。
科学教育センター
http://www.kogakuin.ac.jp/kogakuin/structure/organisation/scenter/
<本件に関するお問い合わせ>
工学院大学 科学教育センター
担当:山口・田中
TEL :03-3340-2438
■学生・生徒が科学教育振興を通じた自身の「成長」をプレゼン
児童から大人まで様々な方と接する、科学教育面における社会貢献活動。対象者によって表現を工夫し、難しい内容をわかりやすく伝える経験から、「コミュニケーション力」や「状況把握力」が身についたという報告が目立ちました。
また各テーマのリーダーを経験した学生は、「計画的な実施かつ安全面に注意を払うため、企画・立案・実行等の能力が向上した」と報告し、科学教育振興を通じたアクティブラーニングの効果が伺える内容となりました。
■各事業の展開に積極的に参加する学生・生徒を表彰
科学教育面における、社会貢献活動への参加意欲をさらに向上させることを目的に、顕著な教育的効果を修めた学生・生徒を表彰しました(2015年度表彰者計63名、うち教育連携協定校の高校生12名)。
【工学院大学の科学振興事業】
工学院大学では、「若者の理科離れ」や「科学教育の危機」といわれる日本の局面に向き合い、アクティブラーニングの手法を用いて、本学が独自に構築した『新しい教育システム』を活用し、科学教育振興事業を推進。実施する科学イベントで、大学生・大学院生ならびに中・高大院連携校の生徒が支援参画し、学内外を問わず幅広い科学教育活動を展開しています。
科学教育センター
http://www.kogakuin.ac.jp/kogakuin/structure/organisation/scenter/
<本件に関するお問い合わせ>
工学院大学 科学教育センター
担当:山口・田中
TEL :03-3340-2438