eラーニングでベンチャー企業投資の専門人材を育成〜ベンチャーキャピタリスト養成講座を開講〜
[16/02/12]
提供元:@Press
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独立系ベンチャーキャピタルのDANベンチャーキャピタル株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:出縄 良人)は、2016年3月1日に「ベンチャーキャピタリスト養成講座」を開講します。また、開講に先立ち、2月19日にベンチャーキャピタリスト養成講座「無料説明会」を開催します。
詳細URL: http://www.denawa.com/danvc/vcpgm/
ベンチャー企業投資は、従来の銀行証券系のベンチャーキャピタル(VC)の他、大手企業を中心にCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)と呼ばれる新規事業投資や関連事業への投資を目的としたベンチャー企業投資が広がっており※1、専門人材の育成が求められています。また、DANベンチャーキャピタルでは、独立しているベンチャーキャピタリストをネットワークし、CVCが組成するファンドの運営を受託する事業が拡大しており、ベンチャーキャピタリストとして独立開業を志す専門人材の育成が必要になっています。
ベンチャーキャピタリスト養成講座は、基礎講座22講座、応用講座6講座及び実践講座から構成され、基礎講座と応用講座はeラーニングで提供します。講師は弁護士や公認会計士等の専門家や経験豊富な当社の登録ベンチャーキャピタリストが、それぞれの専門分野にあった科目を担当します。
■基礎講座では実務に必要となる“知識”を習得
基礎講座は、ベンチャーキャピタリストとしての専門業務を行うにあたり、当然に必要とされる専門知識を学んでいただきます。ベンチャーキャピタリストの専門業務は、投資先の財務内容や事業計画の吟味と投資価値の評価、資本政策の検討、投資後のモニタリング及び成長サポート等、多岐にわたります。投資先企業の成長を促進し、企業価値の増大を積極的に図るためのベースとなる会社法や金融商品取引法等の法律の他、財務やマーケティング等幅広い知識を習得します。
■応用講座では習得した知識を業務に活かすための演習で訓練
応用講座は、ベンチャーキャピタリストとしての業務の訓練を行い、例題として与えられた演習課題を提出いただき、企業デューディリジェンスや事業計画の策定、資本政策の立案等を経験します。
■実際に投資候補先を訪問する実践講座
実践講座では、DANベンチャーキャピタルの投資候補先を訪問し、経営者ヒアリングによって投資レポートを作成いただきます。
本講座の修了者は、当社のベンチャーキャピタリストネットワークも活用し、独立開業してベンチャー企業を支援していく他、今後増加していくCVC部門への転職し、ベンチャー企業投資の専門家としての道が開かれます。また、グループ企業の管理していく経営企画業務や中小企業・ベンチャー企業自身の企業経営にも役立つスキルが得られます。
DANベンチャーキャピタルは、ベンチャー企業投資や資金調達のプラットフォーム構築・人材育成等を通して、価値ある事業の成長支援を推進してまいります。
<DANベンチャーキャピタル代表取締役 出縄プロフィール>
日本証券業協会の未上場企業向けの証券市場「グリーンシート」で141社の主幹事を務めて市場をリードしたディー・ブレイン証券(現:日本クラウド証券)の創業者。2010年に同社を退任後は、「グローバル経営人倶楽部」を主催。グローバルな成長意欲をもつベンチャー企業経営者の集う場をつくってきました。2015年にDANベンチャーキャピタルを設立。「ベンチャーキャピタリストは暖かくも厳しくベンチャー企業を指導し成長に導く自立した専門家であるべき」が持論。日本の未来を担うベンチャー企業の成長を専門投資で支える新たなインフラづくりをめざしています。
※1 CVCの広がりについて
日本では、2006年に年間188社あった新規上場企業が、リーマンショック等により2009年には19社まで減少していましたが、昨年は92社まで回復しています。これに伴いVCの投資活動も活発になってきており、米国ではVCの専門人材が一般の事業法人にシフトし、CVCの成長を支えているところです。日本においても、余剰資金を抱える上場企業を中心に新たな成長戦略が不可欠であり、M&Aを含めて新規事業や関連事業に投資をするCVCの広がりが見込まれるところです。VEC(ベンチャーエンタープライズセンター)の「ベンチャー白書2015」では、大企業とベンチャー企業のコラボレーションに関してCVCを中心に9ページにわたり紹介されました。
<会社概要>
会社名 : DANベンチャーキャピタル株式会社
本社所在地: 〒100-0001 東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー15階
代表者 : 代表取締役 出縄 良人
資本金 : 4,200万円
URL : http://www.denawa.com/danvc
詳細URL: http://www.denawa.com/danvc/vcpgm/
ベンチャー企業投資は、従来の銀行証券系のベンチャーキャピタル(VC)の他、大手企業を中心にCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)と呼ばれる新規事業投資や関連事業への投資を目的としたベンチャー企業投資が広がっており※1、専門人材の育成が求められています。また、DANベンチャーキャピタルでは、独立しているベンチャーキャピタリストをネットワークし、CVCが組成するファンドの運営を受託する事業が拡大しており、ベンチャーキャピタリストとして独立開業を志す専門人材の育成が必要になっています。
ベンチャーキャピタリスト養成講座は、基礎講座22講座、応用講座6講座及び実践講座から構成され、基礎講座と応用講座はeラーニングで提供します。講師は弁護士や公認会計士等の専門家や経験豊富な当社の登録ベンチャーキャピタリストが、それぞれの専門分野にあった科目を担当します。
■基礎講座では実務に必要となる“知識”を習得
基礎講座は、ベンチャーキャピタリストとしての専門業務を行うにあたり、当然に必要とされる専門知識を学んでいただきます。ベンチャーキャピタリストの専門業務は、投資先の財務内容や事業計画の吟味と投資価値の評価、資本政策の検討、投資後のモニタリング及び成長サポート等、多岐にわたります。投資先企業の成長を促進し、企業価値の増大を積極的に図るためのベースとなる会社法や金融商品取引法等の法律の他、財務やマーケティング等幅広い知識を習得します。
■応用講座では習得した知識を業務に活かすための演習で訓練
応用講座は、ベンチャーキャピタリストとしての業務の訓練を行い、例題として与えられた演習課題を提出いただき、企業デューディリジェンスや事業計画の策定、資本政策の立案等を経験します。
■実際に投資候補先を訪問する実践講座
実践講座では、DANベンチャーキャピタルの投資候補先を訪問し、経営者ヒアリングによって投資レポートを作成いただきます。
本講座の修了者は、当社のベンチャーキャピタリストネットワークも活用し、独立開業してベンチャー企業を支援していく他、今後増加していくCVC部門への転職し、ベンチャー企業投資の専門家としての道が開かれます。また、グループ企業の管理していく経営企画業務や中小企業・ベンチャー企業自身の企業経営にも役立つスキルが得られます。
DANベンチャーキャピタルは、ベンチャー企業投資や資金調達のプラットフォーム構築・人材育成等を通して、価値ある事業の成長支援を推進してまいります。
<DANベンチャーキャピタル代表取締役 出縄プロフィール>
日本証券業協会の未上場企業向けの証券市場「グリーンシート」で141社の主幹事を務めて市場をリードしたディー・ブレイン証券(現:日本クラウド証券)の創業者。2010年に同社を退任後は、「グローバル経営人倶楽部」を主催。グローバルな成長意欲をもつベンチャー企業経営者の集う場をつくってきました。2015年にDANベンチャーキャピタルを設立。「ベンチャーキャピタリストは暖かくも厳しくベンチャー企業を指導し成長に導く自立した専門家であるべき」が持論。日本の未来を担うベンチャー企業の成長を専門投資で支える新たなインフラづくりをめざしています。
※1 CVCの広がりについて
日本では、2006年に年間188社あった新規上場企業が、リーマンショック等により2009年には19社まで減少していましたが、昨年は92社まで回復しています。これに伴いVCの投資活動も活発になってきており、米国ではVCの専門人材が一般の事業法人にシフトし、CVCの成長を支えているところです。日本においても、余剰資金を抱える上場企業を中心に新たな成長戦略が不可欠であり、M&Aを含めて新規事業や関連事業に投資をするCVCの広がりが見込まれるところです。VEC(ベンチャーエンタープライズセンター)の「ベンチャー白書2015」では、大企業とベンチャー企業のコラボレーションに関してCVCを中心に9ページにわたり紹介されました。
<会社概要>
会社名 : DANベンチャーキャピタル株式会社
本社所在地: 〒100-0001 東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー15階
代表者 : 代表取締役 出縄 良人
資本金 : 4,200万円
URL : http://www.denawa.com/danvc