インサイトテクノロジー、企業のマイナンバー制度対応を支援するデータベース監視・データ暗号化ツール『PISO Encryption Option』提供開始
[16/01/18]
提供元:@Press
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株式会社インサイトテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小幡 一郎、以下 インサイトテクノロジー)は、データベース監視ツール『PISO』に新たなオプションとしてデータベースのデータを暗号化する『PISO Encryption Option』を本日2016年1月18日より提供開始いたします。
製品URL: http://www.insight-tec.com/products/piso/access-control-data-encryption
マイナンバー制度の導入が開始され、企業では従業員のマイナンバーを収集し、適切に管理する必要があります。収集されたマイナンバーのデータはデータベースに格納されるため、データベースに対してのセキュリティ対策として「ログ管理」、「アクセス制御」や「暗号化」が重要となります。データベースに「誰が」「いつ」「どこで」「どのように」「何をしたのか」といった詳細なアクセス情報をログやレポートで確認し、リアルタイムにデータベースへのアクセスを監視、不正なアクセスを検知することでマイナンバーのデータを守ることができます。
『PISO』は従来、データベースへのアクセス監視、ログ収集機能を提供しております。暗号化オプション『PISO Encryption Option』により、さらなるデータベースのセキュリティ強化を可能とします。『PISO Encryption Option』では、重要データをテーブルの列単位で暗号化し、ユーザー毎にアクセスできるデータを制御するアクセスコントロールも可能となります。
■PCI DSS対応強化
『PISO Encryption Option』では、クレジットカード情報および取り引き情報を保護するためのクレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準のPCIデータセキュリティスタンダード(以下 PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard)への対応強化も実現します。『PISO Encryption Option』を導入することでPCI DSSに定義されている12のデータセキュリティ要件のうち、「4. オープンなパブリック・ネットワーク経由で転送されるカード名義人データを暗号化する」「7. カード会員データへのアクセスを業務上の必要範囲内に制限すること」に対応することが可能となります。
* PCI DSSで定められている情報保護のための6つの目標と12のデータセキュリティ要件から: http://www.insight-tec.com/products/piso/access-control-data-encryption
■主な特徴
- 列単位でのデータ暗号化
- 暗号化されたデータへのアクセスコントロール
(DB User、IP Address、Machine Nameなど)
- ゼロダウンタイムの実装:暗号化時にDBを止めることなく、
DBを長時間ロックしない
- 性能劣化なし
- 暗号化されたデータのインデックス化・検索が可能
- テーブルのフルスキャンを防ぐ暗号化技術
- 各種コンプライアンスへの対応(マイナンバー、PCI DSSなど)
- あらゆるOracleデータベースエディションに対応
- アプリケーションのSQL修正不要
- APIを用いた形式の製品と比較し、従来の環境を修正することなく適用可能
■販売価格
¥1,000,000〜(税抜)
◆インサイトテクノロジーについて
インサイトテクノロジーは、データベースに特化したコンサルティングサービス、ソフトウェア開発をしており、製品・サービスの採用実績は3,000社を超えています。データベースセキュリティ製品『PISO』は国内3,710台以上に導入されており、8年連続国内シェアNo.1を獲得しています。
(「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014」ミック経済研究所より:
http://www.insight-tec.com/products/piso/database-activity-monitoring )
またインサイトテクノロジーが主催するデータベース技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には、世界中からデータベースエキスパートが講師として参加し、毎年500名以上のデータベースエンジニアが参加しています。
URL : http://www.insight-tec.com
Facebook: http://www.facebook.com/db.tech.showcase
*本文中に記載されている製品名は、各社の商標、または登録商標です。
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社インサイトテクノロジー マーケティング本部
TEL:03-5475-1450
製品URL: http://www.insight-tec.com/products/piso/access-control-data-encryption
マイナンバー制度の導入が開始され、企業では従業員のマイナンバーを収集し、適切に管理する必要があります。収集されたマイナンバーのデータはデータベースに格納されるため、データベースに対してのセキュリティ対策として「ログ管理」、「アクセス制御」や「暗号化」が重要となります。データベースに「誰が」「いつ」「どこで」「どのように」「何をしたのか」といった詳細なアクセス情報をログやレポートで確認し、リアルタイムにデータベースへのアクセスを監視、不正なアクセスを検知することでマイナンバーのデータを守ることができます。
『PISO』は従来、データベースへのアクセス監視、ログ収集機能を提供しております。暗号化オプション『PISO Encryption Option』により、さらなるデータベースのセキュリティ強化を可能とします。『PISO Encryption Option』では、重要データをテーブルの列単位で暗号化し、ユーザー毎にアクセスできるデータを制御するアクセスコントロールも可能となります。
■PCI DSS対応強化
『PISO Encryption Option』では、クレジットカード情報および取り引き情報を保護するためのクレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準のPCIデータセキュリティスタンダード(以下 PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard)への対応強化も実現します。『PISO Encryption Option』を導入することでPCI DSSに定義されている12のデータセキュリティ要件のうち、「4. オープンなパブリック・ネットワーク経由で転送されるカード名義人データを暗号化する」「7. カード会員データへのアクセスを業務上の必要範囲内に制限すること」に対応することが可能となります。
* PCI DSSで定められている情報保護のための6つの目標と12のデータセキュリティ要件から: http://www.insight-tec.com/products/piso/access-control-data-encryption
■主な特徴
- 列単位でのデータ暗号化
- 暗号化されたデータへのアクセスコントロール
(DB User、IP Address、Machine Nameなど)
- ゼロダウンタイムの実装:暗号化時にDBを止めることなく、
DBを長時間ロックしない
- 性能劣化なし
- 暗号化されたデータのインデックス化・検索が可能
- テーブルのフルスキャンを防ぐ暗号化技術
- 各種コンプライアンスへの対応(マイナンバー、PCI DSSなど)
- あらゆるOracleデータベースエディションに対応
- アプリケーションのSQL修正不要
- APIを用いた形式の製品と比較し、従来の環境を修正することなく適用可能
■販売価格
¥1,000,000〜(税抜)
◆インサイトテクノロジーについて
インサイトテクノロジーは、データベースに特化したコンサルティングサービス、ソフトウェア開発をしており、製品・サービスの採用実績は3,000社を超えています。データベースセキュリティ製品『PISO』は国内3,710台以上に導入されており、8年連続国内シェアNo.1を獲得しています。
(「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014」ミック経済研究所より:
http://www.insight-tec.com/products/piso/database-activity-monitoring )
またインサイトテクノロジーが主催するデータベース技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には、世界中からデータベースエキスパートが講師として参加し、毎年500名以上のデータベースエンジニアが参加しています。
URL : http://www.insight-tec.com
Facebook: http://www.facebook.com/db.tech.showcase
*本文中に記載されている製品名は、各社の商標、または登録商標です。
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社インサイトテクノロジー マーケティング本部
TEL:03-5475-1450