日本最大規模のアンティーク版画展示・販売会『ボタニカル・博物画展 絶滅危惧の猿たちと幻の椿』3月21日〜銀座にて開催
[16/01/20]
提供元:@Press
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J・ジェフリープリントギャラリー(所在地:東京都港区、店主:ジェフリィ ジュンコ)は、STAGE銀座にて2016年の干支・申と寒椿をテーマにした日本最大規模のアンティーク版画展示・販売会『ボタニカル・博物画展 絶滅危惧の猿たちと幻の椿』を、2016年3月21日(月・祝)〜3月26日(土)に開催いたします。
J・ジェフリープリントギャラリーURL: http://botanicalart.shop-pro.jp/
19世紀初頭、ヨーロッパに日本種の椿が伝来したことをきっかけに、半世紀もの間、ヨーロッパ全土で椿の大ブームが起こりました。イギリスのコンラッド・ロディゲス、ベルギーのアンボワーズ・ベッシャーフェルト、イタリアのアビィ・ベルレーズといった培養業者や園芸家は、莫大な資金を投じ、競い合いながら、より豪華なツバキの新種開発を進めました。
この展示会では、椿ブームの全盛期である1820年〜1870年に刊行された様々な種類の版画(手彩色銅版画、石版画 他)を出展しています。
もうひとつのテーマであり、今年の干支でもある申は、1775年に刊行されたヨハン・クリスチャン・ダニエル・フォン・シュレーバーの銅版画作品『ファンタスティック・ビースト - 魅力的な野獣』により注目されました。この作品は、非常に珍しい品種の猿を初めてヨーロッパに紹介し、ブロンドオマキザル、マングースキツネザル、トクモンキー、ベンガルスローロリスなどの絶滅危惧種にも触れています。
1,000点以上にもおよぶアンティーク版画のコレクション販売は、日本最大規模であり、すべての商品は再版されたものではなく、18世紀後半から20世紀までに刊行された貴重な動植物図鑑のオリジナル版画です。
■展示会概要
名称 :ボタニカル・博物画展 絶滅危惧の猿たちと幻の椿
主催 :J・ジェフリープリントギャラリー
開催日時:2016年3月21日(月・祝)〜3月26日(土)12:00〜20:00
※3月26日(土)は16:00まで
開催場所:STAGE銀座(東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館1F)
アクセス:JR新橋駅 銀座口 徒歩2分
東京メトロ新橋駅 3・5出口 徒歩1分
東京メトロ各線銀座駅 B6出口 徒歩6分
入場料 :無料
J・ジェフリープリントギャラリーURL: http://botanicalart.shop-pro.jp/
19世紀初頭、ヨーロッパに日本種の椿が伝来したことをきっかけに、半世紀もの間、ヨーロッパ全土で椿の大ブームが起こりました。イギリスのコンラッド・ロディゲス、ベルギーのアンボワーズ・ベッシャーフェルト、イタリアのアビィ・ベルレーズといった培養業者や園芸家は、莫大な資金を投じ、競い合いながら、より豪華なツバキの新種開発を進めました。
この展示会では、椿ブームの全盛期である1820年〜1870年に刊行された様々な種類の版画(手彩色銅版画、石版画 他)を出展しています。
もうひとつのテーマであり、今年の干支でもある申は、1775年に刊行されたヨハン・クリスチャン・ダニエル・フォン・シュレーバーの銅版画作品『ファンタスティック・ビースト - 魅力的な野獣』により注目されました。この作品は、非常に珍しい品種の猿を初めてヨーロッパに紹介し、ブロンドオマキザル、マングースキツネザル、トクモンキー、ベンガルスローロリスなどの絶滅危惧種にも触れています。
1,000点以上にもおよぶアンティーク版画のコレクション販売は、日本最大規模であり、すべての商品は再版されたものではなく、18世紀後半から20世紀までに刊行された貴重な動植物図鑑のオリジナル版画です。
■展示会概要
名称 :ボタニカル・博物画展 絶滅危惧の猿たちと幻の椿
主催 :J・ジェフリープリントギャラリー
開催日時:2016年3月21日(月・祝)〜3月26日(土)12:00〜20:00
※3月26日(土)は16:00まで
開催場所:STAGE銀座(東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館1F)
アクセス:JR新橋駅 銀座口 徒歩2分
東京メトロ新橋駅 3・5出口 徒歩1分
東京メトロ各線銀座駅 B6出口 徒歩6分
入場料 :無料