天然記念物の『見島牛』が入荷!年間数頭しか出回らない“幻の和牛” 銀座の本格日本料理「小熊」にて2月1日(月)から提供
[16/01/21]
提供元:@Press
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厳選した旬の食材と日本各地の希少な地酒を揃える東京・銀座の日本料理「小熊(こぐま)」に、国の天然記念物に指定されている『見島牛(みしまうし)』が入荷しました。鮮やかなサシの入った天然の霜降り肉は、お肉好きなグルメ客はもちろん、堪能した方、全てを魅了する上質で濃厚な旨みが詰まっています。併せて、『見島牛』の交配種である『見蘭牛(けんらんぎゅう)』もご用意。「小熊」ではこれらを2月1日(月)より、焼き物でご提供いたします。どちらも入荷量に限りがあるため、お早目のご予約をおすすめいたします。
■世界でも稀な純血種 和牛のルーツ
『見島牛』は、山口県萩市の見島で飼育されてきた西洋種の影響を受けていない日本在来牛です。現存する日本在来牛は、他には鹿児島県のトカラ列島北端の『口之島牛(くちのしまうし)』だけ。『見島牛』は日本最古の在来牛であります。日本海の離島の厳しい自然環境の中で、古くから農耕用の役用牛として飼われており、エネルギーを筋肉中に蓄える性質を高めてきました。それにより、色濃い赤身部分に鮮やかなサシの入った天然の霜降り肉となるのです。また、黒毛和種の魅力である良質な肉質は、『見島牛』のような在来種から受け継がれたものともされています。
<『見島牛』の特徴である美しいサシが入った霜降り>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_1.jpg
『見島牛』は1928年(昭和3年)には国の天然記念物に指定されました。指定当時は、400頭いた『見島牛』も、社会情勢の変化と共に、一時は保存限界すれすれと思われる30数頭まで減少しました。現在は見島牛保存会の農家による徹底した管理体制の元、80頭ほどが手塩にかけて育てられています。種雄牛と雌牛を放牧し、自然交配を促しながら純血牛としての品質の維持と存続に尽くしています。
もともと体が小さく、食用肉があまりとれない上に、天然記念物に指定されたことで出荷数も制限されている『見島牛』。昨年に食用として出荷されたのはわずか2〜3頭のみ、非常に希少で入手困難な正に“幻の牛肉”なのです。
■『見島牛』の血統を受け継ぐ『見蘭牛』も入荷!
天然記念物の『見島牛』と乳牛の女王オランダ原産の『ホルスタイン』のそれぞれの長所を生かした品種を誕生させようという“見蘭牛プロジェクト”によって誕生した『見蘭牛』。『見島牛』のようなキメの細かいサシと、ホルスタインの発育の良さがバランスよく掛け合わされ、ひと言で言うなら「肉質がよく、体の大きな牛」。和牛本来の自然な霜降りを特徴とする『見島牛』と、和牛原種の濃い旨みを引き継ぎ、ほどよいやわらかさと、しっかりとした食感の両方を絶妙に合わせもった山口県萩市の特産品です。
『見蘭牛』も出荷数は年間わずか100頭ほどと、なかなかお目にかかれない希少なお肉です。お肉の好きな方にはぜひこの機会にお試しいただきたい一品です。
■肉本来の旨みを堪能できる焼き物で!
『見島牛』『見蘭牛』ともに、繊細な肉本来の味わいと自然のコクがダイレクトに伝わる炭火焼でご提供します。お肉の表面を火傷させないよう、ゆっくりじっくりと火を通していきます。それにより、内側までしっかり火は通っているのに、しっとりジューシーな食感に。味付けはシンプルに、胡椒とバリ島の塩のみで、これまでに味わったことのないお肉そのものの持つ奥深い旨みをお楽しみください。
*ご提供できる数量に限りがございますので、予約時にお問い合わせください。
<『見島牛』のステーキ 菜の花と新タマネギを添えて>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_2.jpg
■ワインソムリエと日本酒利酒師が、『見島牛』『見蘭牛』に合わせたお酒をご紹介
「小熊」には、ワインソムリエと日本酒利酒師が常駐しております。
ワインなら、アメリカ・カリフォルニアのナパヴァレーの「Dominus(ドミナス)」。酸味と渋味が絶妙なバランスのフルボディで、ブラックチェリーなどのエレガントな果実味がお肉と相性抜群です。
日本酒は、「風の森 ALPHA TYPE4(アルファータイプ4)」がおすすめ。微発泡感がありながら、口当たりはやさしく、爽やかなバニラ系の香りがお肉の味を引き立てます。
また、幅広い品揃えの中からお好みに合わせたワイン・日本酒のご案内もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
<Dominus(ドミナス) 2009>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_3.jpg
<風の森 ALPHA TYPE4>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_4.jpg
【店舗概要】
正式店舗名: 「小熊」
所在地 : 東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル3F
電話 : 03-5537-7444
営業時間 : ランチ 12:00〜14:30(LO 13:00)
ディナー 17:30〜23:00(LO 21:00)
定休日 : 日曜、祝日、第1・3・5土曜日(お盆期間、年末年始)
※2016年3月7日(月)は、臨時休業いたします。
坪数 : 34坪
席数 : カウンター8席、個室14席(3室)
コース : 昼 10,000円(前日迄に要予約)
夜 葵22,000円 雅30,000円(ご希望相談可)
『見島牛』『見蘭牛』は特別料金にて承ります。
予約時にお申し付けください。
※税抜き価格・夜のみサービス料10%
店舗URL : http://www.ginza-koguma.com
●参考資料
小熊オープン時のリリース http://www.atpress.ne.jp/view/47343
2014秋冬メニュー熟成ジビエのリリース http://www.atpress.ne.jp/view/52768
春メニュー旬の魚介の桜蒸しのリリース https://www.atpress.ne.jp/news/57073
昼会席スタートのリリース https://www.atpress.ne.jp/news/75995
2015年末特別ジビエコースのリリース https://www.atpress.ne.jp/news/83089
■世界でも稀な純血種 和牛のルーツ
『見島牛』は、山口県萩市の見島で飼育されてきた西洋種の影響を受けていない日本在来牛です。現存する日本在来牛は、他には鹿児島県のトカラ列島北端の『口之島牛(くちのしまうし)』だけ。『見島牛』は日本最古の在来牛であります。日本海の離島の厳しい自然環境の中で、古くから農耕用の役用牛として飼われており、エネルギーを筋肉中に蓄える性質を高めてきました。それにより、色濃い赤身部分に鮮やかなサシの入った天然の霜降り肉となるのです。また、黒毛和種の魅力である良質な肉質は、『見島牛』のような在来種から受け継がれたものともされています。
<『見島牛』の特徴である美しいサシが入った霜降り>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_1.jpg
『見島牛』は1928年(昭和3年)には国の天然記念物に指定されました。指定当時は、400頭いた『見島牛』も、社会情勢の変化と共に、一時は保存限界すれすれと思われる30数頭まで減少しました。現在は見島牛保存会の農家による徹底した管理体制の元、80頭ほどが手塩にかけて育てられています。種雄牛と雌牛を放牧し、自然交配を促しながら純血牛としての品質の維持と存続に尽くしています。
もともと体が小さく、食用肉があまりとれない上に、天然記念物に指定されたことで出荷数も制限されている『見島牛』。昨年に食用として出荷されたのはわずか2〜3頭のみ、非常に希少で入手困難な正に“幻の牛肉”なのです。
■『見島牛』の血統を受け継ぐ『見蘭牛』も入荷!
天然記念物の『見島牛』と乳牛の女王オランダ原産の『ホルスタイン』のそれぞれの長所を生かした品種を誕生させようという“見蘭牛プロジェクト”によって誕生した『見蘭牛』。『見島牛』のようなキメの細かいサシと、ホルスタインの発育の良さがバランスよく掛け合わされ、ひと言で言うなら「肉質がよく、体の大きな牛」。和牛本来の自然な霜降りを特徴とする『見島牛』と、和牛原種の濃い旨みを引き継ぎ、ほどよいやわらかさと、しっかりとした食感の両方を絶妙に合わせもった山口県萩市の特産品です。
『見蘭牛』も出荷数は年間わずか100頭ほどと、なかなかお目にかかれない希少なお肉です。お肉の好きな方にはぜひこの機会にお試しいただきたい一品です。
■肉本来の旨みを堪能できる焼き物で!
『見島牛』『見蘭牛』ともに、繊細な肉本来の味わいと自然のコクがダイレクトに伝わる炭火焼でご提供します。お肉の表面を火傷させないよう、ゆっくりじっくりと火を通していきます。それにより、内側までしっかり火は通っているのに、しっとりジューシーな食感に。味付けはシンプルに、胡椒とバリ島の塩のみで、これまでに味わったことのないお肉そのものの持つ奥深い旨みをお楽しみください。
*ご提供できる数量に限りがございますので、予約時にお問い合わせください。
<『見島牛』のステーキ 菜の花と新タマネギを添えて>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_2.jpg
■ワインソムリエと日本酒利酒師が、『見島牛』『見蘭牛』に合わせたお酒をご紹介
「小熊」には、ワインソムリエと日本酒利酒師が常駐しております。
ワインなら、アメリカ・カリフォルニアのナパヴァレーの「Dominus(ドミナス)」。酸味と渋味が絶妙なバランスのフルボディで、ブラックチェリーなどのエレガントな果実味がお肉と相性抜群です。
日本酒は、「風の森 ALPHA TYPE4(アルファータイプ4)」がおすすめ。微発泡感がありながら、口当たりはやさしく、爽やかなバニラ系の香りがお肉の味を引き立てます。
また、幅広い品揃えの中からお好みに合わせたワイン・日本酒のご案内もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
<Dominus(ドミナス) 2009>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_3.jpg
<風の森 ALPHA TYPE4>
https://www.atpress.ne.jp/releases/87697/img_87697_4.jpg
【店舗概要】
正式店舗名: 「小熊」
所在地 : 東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル3F
電話 : 03-5537-7444
営業時間 : ランチ 12:00〜14:30(LO 13:00)
ディナー 17:30〜23:00(LO 21:00)
定休日 : 日曜、祝日、第1・3・5土曜日(お盆期間、年末年始)
※2016年3月7日(月)は、臨時休業いたします。
坪数 : 34坪
席数 : カウンター8席、個室14席(3室)
コース : 昼 10,000円(前日迄に要予約)
夜 葵22,000円 雅30,000円(ご希望相談可)
『見島牛』『見蘭牛』は特別料金にて承ります。
予約時にお申し付けください。
※税抜き価格・夜のみサービス料10%
店舗URL : http://www.ginza-koguma.com
●参考資料
小熊オープン時のリリース http://www.atpress.ne.jp/view/47343
2014秋冬メニュー熟成ジビエのリリース http://www.atpress.ne.jp/view/52768
春メニュー旬の魚介の桜蒸しのリリース https://www.atpress.ne.jp/news/57073
昼会席スタートのリリース https://www.atpress.ne.jp/news/75995
2015年末特別ジビエコースのリリース https://www.atpress.ne.jp/news/83089