2016年の「注目のレストラン」賞を東京のフレンチ・レストラン「フロリレージュ」に授与
[16/01/28]
提供元:@Press
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「アジアのベストレストラン50」の部門賞の一つである注目のレストラン賞の2016年の受賞レストランが、東京、青山・外苑前に店を構えるフレンチ・レストラン、「フロリレージュ」に決定いたしました。注目のレストラン賞は「ダイナースクラブ(R)アジアのベストレストラン50アカデミー」メンバーの投票に基づき、「アジアのベストレストラン50」の運営団体が、各選考エリアの“食”の専門家とともに選考を行い、近い将来トップ50リストにランクインする可能性が最も高いであろうレストランに授与するものです。この賞を日本のレストランが受賞するのは今回が初めてとなります。
注目のレストラン賞のスポンサーは過去3年にわたり、イタリアの人気ビール・ブランド、ペローニ・ナストロアズーロが務めています。「アジアのベストレストラン50」を含む各部門賞の表彰式は来年2月29日、バンコクのWホテルで開催し、「フロリレージュ」のオーナーシェフ、川手 寛康氏も出席の予定となっています。
注目のレストラン賞は過去3年間に渡り、シンガポールの「ジャーン(JAAN)」(2013年)、香港の「天空龍吟(Tenku Ryugin)」(2014年)、ソウルの「羅宴(La Yeon)」(2015年)と、いずれも「アジアのベストレストラン50」ランク内のレストランが受賞していましたが、才能ある若いシェフとレストランにスポットライトを当てることを目的に、2016年から選定基準を変更し、ベスト50のランキング外のレストランに授与することとなりました。
「フロリレージュ」のオーナーシェフである川手 寛康氏は、東京で予約が取れないレストランの代表格、フランス料理店の「カンテサンス」のスーシェフを務めた後、2009年に自らがオーナーシェフを務める「フロリレージュ」を開店しました。2015年には、同店を青山・外苑前に移転し、日本の食材に焦点を当てた五感で味わう、新時代のフランス料理を提供し続けています。
「フロリレージュ」は、全22席の落ち着いた雰囲気のレストランで、観客席からステージを見下ろすような作りのオープンキッチンは、劇場にいるような臨場感を生み出します。日本国産の素材を用い、詳細なディテールにも配慮を感じられる、洗練されたモダン・フレンチを満喫することができます。
「このたび、“アジアのベストレストラン50”のオーガナイザーの皆さまに評価していただけたことを大変光栄に思います。私どもは、今後も“アジアのベストレストラン50”リストに名前が残せるよう、更なる高みを目指して日々精進して参ります。」(受賞にあたっての川手シェフのコメント)
「アジアのベストレストラン50」の各部門賞のリストは以下の通りです。
●アジアのベストレストラン賞(協賛:サンペレグリノとアクアパンナ)
●ダイナースクラブ(R)ライフタイム・アチーブメント賞(特別功労賞)
●最上位の新規入賞レストラン賞(協賛:ル・コンシェルジュ)
●注目のレストラン賞(協賛:ペローニ・ナストロ・アズーロ)
●アジアの最優秀パティシエ賞(協賛:カカオ・バリー)
●シェフズ・チョイス賞
●アジアの最優秀女性シェフ賞
●ハイエスト・クライマー賞
●国別のベスト・レストラン賞
【ウィリアム リード メディア グループについて】
「アジアのベストレストラン50」は、「世界のベストレストラン50」やそのラテン・アメリカ版も手掛けるウィリアム リード メディア グループによって運営されています。「世界のベストレストラン50」は2002年から、「ラテン・アメリカのベストレストラン50」は2013年9月から毎年、作成・発表しています。ウィリアム リード メディアグループは、投票システム、リスト作成、授賞式の運営に関するすべての責任を担っています。
各ソーシャル・メディアのアカウント詳細は以下の通りです。
●Twitter : アカウントは@Asias50Best、関連ハッシュタグは#Asias50Best
●Instagram: アカウント名は、TheWorlds50Best
●Facebook : https://www.facebook.com/Asias50BestRestaurants
注目のレストラン賞のスポンサーは過去3年にわたり、イタリアの人気ビール・ブランド、ペローニ・ナストロアズーロが務めています。「アジアのベストレストラン50」を含む各部門賞の表彰式は来年2月29日、バンコクのWホテルで開催し、「フロリレージュ」のオーナーシェフ、川手 寛康氏も出席の予定となっています。
注目のレストラン賞は過去3年間に渡り、シンガポールの「ジャーン(JAAN)」(2013年)、香港の「天空龍吟(Tenku Ryugin)」(2014年)、ソウルの「羅宴(La Yeon)」(2015年)と、いずれも「アジアのベストレストラン50」ランク内のレストランが受賞していましたが、才能ある若いシェフとレストランにスポットライトを当てることを目的に、2016年から選定基準を変更し、ベスト50のランキング外のレストランに授与することとなりました。
「フロリレージュ」のオーナーシェフである川手 寛康氏は、東京で予約が取れないレストランの代表格、フランス料理店の「カンテサンス」のスーシェフを務めた後、2009年に自らがオーナーシェフを務める「フロリレージュ」を開店しました。2015年には、同店を青山・外苑前に移転し、日本の食材に焦点を当てた五感で味わう、新時代のフランス料理を提供し続けています。
「フロリレージュ」は、全22席の落ち着いた雰囲気のレストランで、観客席からステージを見下ろすような作りのオープンキッチンは、劇場にいるような臨場感を生み出します。日本国産の素材を用い、詳細なディテールにも配慮を感じられる、洗練されたモダン・フレンチを満喫することができます。
「このたび、“アジアのベストレストラン50”のオーガナイザーの皆さまに評価していただけたことを大変光栄に思います。私どもは、今後も“アジアのベストレストラン50”リストに名前が残せるよう、更なる高みを目指して日々精進して参ります。」(受賞にあたっての川手シェフのコメント)
「アジアのベストレストラン50」の各部門賞のリストは以下の通りです。
●アジアのベストレストラン賞(協賛:サンペレグリノとアクアパンナ)
●ダイナースクラブ(R)ライフタイム・アチーブメント賞(特別功労賞)
●最上位の新規入賞レストラン賞(協賛:ル・コンシェルジュ)
●注目のレストラン賞(協賛:ペローニ・ナストロ・アズーロ)
●アジアの最優秀パティシエ賞(協賛:カカオ・バリー)
●シェフズ・チョイス賞
●アジアの最優秀女性シェフ賞
●ハイエスト・クライマー賞
●国別のベスト・レストラン賞
【ウィリアム リード メディア グループについて】
「アジアのベストレストラン50」は、「世界のベストレストラン50」やそのラテン・アメリカ版も手掛けるウィリアム リード メディア グループによって運営されています。「世界のベストレストラン50」は2002年から、「ラテン・アメリカのベストレストラン50」は2013年9月から毎年、作成・発表しています。ウィリアム リード メディアグループは、投票システム、リスト作成、授賞式の運営に関するすべての責任を担っています。
各ソーシャル・メディアのアカウント詳細は以下の通りです。
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