ミドクラ、仮想ネットワークの可視化や故障対応ツールを強化したミドクラ・エンタープライズ・ミドネット 5.0のリリースを発表
[16/02/03]
提供元:@Press
提供元:@Press
革新的なネットワーク仮想化ソフトウェアを提供するミドクラ(日本法人:ミドクラジャパン 東京都港区、代表取締役:加藤 隆哉)は、本日、ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM)の最新版MEM 5.0がリリースされたことを発表しました。MEM 5.0では仮想ネットワークの可視化・運用性を大幅に向上させるツールMEM Insights(メム・インサイツ)が加わり、仮想ネットワークの状態をリアルタイムで分析・管理できるようになります。MEM 5.0は本日からご利用いただけます。
・ミドクラ
http://www.midokura.com/
・ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM)
http://www.midokura.com/midonet-enterprise/
・MEM 5.0
http://www.midokura.com/midonet-enterprise/
ミドクラのCTOピノ ディ カンディアは下記のように述べています。
「クラウド向け仮想ネットワークの運用ツールは、どちらかというとコンフィグ設定や死活監視に焦点が当てられる傾向にあります。しかし、自社のOpenStackベースのクラウド運用経験やお客様から頂いたご要望から、ネットワーク状況の分析やエンドツーエンドの状態把握を行う必要性も強く感じ、MEM Insightsを開発しました。MEM Insightsを使えば、OpenStackネットワーキングの管理や運用、故障対応がずっと簡易になります。」
MEM5.0の新機能は以下になります。
■MEM Insights
ネットワーク状況の分析やリアルタイムの可視化を含む、エンドツーエンドの運用ツールを提供します。担当者は、仮想ネットワークの運用・保守に必要な詳細情報を視覚的に確認することができます。
●フローヒストリー
故障対応に必要な、物理と仮想環境を含めたパケットフローを、過去からさかのぼって検索できます。
●トラフィック利用状況レポート
テナント毎のネットワーク利用状況について、指定した期間の履歴が確認できます。ネットワークの利用量に応じて課金するといったNetwork-as-a-Serviceの提供に活用できます。
●トラフィックカウンター
リアルタイムでネットワークの使用帯域や負荷を確認でき、ネットワーク全体のパフォーマンスを維持し、問題にいち早く対応するために有用です。
●ポートミラーリング
ポート、ブリッジ、ルーターを含むあらゆる機器をミラーリングでき、ネットワークに起きるインシデントの素早い発見などに役立ちます。
無料トライアルは http://www.midokura.com/midonet-enterprise からご登録ください。サポート、サービス、費用の詳細については info@midokura.com までご連絡ください。
ミドクラはオープンソースコミュニティで、オープンソース版ミドネットの開発にも貢献しています。120ヶ国以上のあらゆる規模の企業で急速に人気を集めています。オープンソース版ミドネットの詳細については、 http://www.midonet.org/ をご覧ください。
・オープンソース版ミドネット
http://www.midonet.org/
■お客様のコメント:
株式会社エスツー、代表取締役 最高経営責任者(CEO) 須藤 晃平 氏
「ミドクラエンタープライズミドネット(MEM)を導入し、可用性の高いクラウドサービスを東北のお客様に提供できることを嬉しく思います。OpenStackベースのクラウドで障害耐性の高いネットワーク機能を提供できるだけでなく、MEM Insightsのような高水準の分析機能があると、お客様へ一貫したサービスレベルをご提供しやすくなります。」
■アナリストのコメント
Enterprise Strategy Group アナリスト ダニエル・コンデ氏
ネットワーク仮想化を取り入れる顧客が多くなればなるほど、運用性に対する要望がどんどん高まります。ベンダーは、この要望をプロダクトに取り入れていくことがますます重要になってきます。ミドクラのMEM Insightsはこの大きな第一歩を踏み出したと言えるでしょう。
ツイートをお願いいたします:@midokuraが次世代ネットワーク仮想化技術 MEM 5.0を発表。より単純で安全&アジャイルなネットワーク仮想化を#OpenStack運用ツールで提供
【関連リンク】
●ミドクラ
http://www.midokura.com/
●ミドネットコミュニティサイト
http://www.midonet.org/
●ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM) 無料トライアル
http://www.midokura.com/mem-eval/
●ミドクラのTwitter
https://twitter.com/midokura
●ミドネット(オープンソースコミュニティ)のTwitter
https://twitter.com/midonet
■ミドクラについて
ミドクラは2010年に創立された、ネットワーク仮想化のグローバルリーダーで、オーバーレイ型ネットワーク仮想化ソフトウェア、ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM)をアジアや欧州および北米の3地域にて提供しています。メンバーは、Amazon、シスコ、Google、VMware等で経験を持つトップエンジニア達から構成されています。オープンスタックニュートロン(OpenStack Neutron) プロジェクト、オープンプラットフォームフォーNFVプロジェクト(OPNFV)、そしてオープンコンテナイニシアティブのメンバーです。
ウェブサイト: http://www.midokura.com/
ツイッター : @midokura
■ミドネットについて
MidoNetは http://www.midonet.org/ から無料で入手できるオープンソースソフトウェアで、現在122ヶ国で利用されています。
本リリースに含まれる全ての商標は特に指定がない限り各社が所有しています。
・ミドクラ
http://www.midokura.com/
・ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM)
http://www.midokura.com/midonet-enterprise/
・MEM 5.0
http://www.midokura.com/midonet-enterprise/
ミドクラのCTOピノ ディ カンディアは下記のように述べています。
「クラウド向け仮想ネットワークの運用ツールは、どちらかというとコンフィグ設定や死活監視に焦点が当てられる傾向にあります。しかし、自社のOpenStackベースのクラウド運用経験やお客様から頂いたご要望から、ネットワーク状況の分析やエンドツーエンドの状態把握を行う必要性も強く感じ、MEM Insightsを開発しました。MEM Insightsを使えば、OpenStackネットワーキングの管理や運用、故障対応がずっと簡易になります。」
MEM5.0の新機能は以下になります。
■MEM Insights
ネットワーク状況の分析やリアルタイムの可視化を含む、エンドツーエンドの運用ツールを提供します。担当者は、仮想ネットワークの運用・保守に必要な詳細情報を視覚的に確認することができます。
●フローヒストリー
故障対応に必要な、物理と仮想環境を含めたパケットフローを、過去からさかのぼって検索できます。
●トラフィック利用状況レポート
テナント毎のネットワーク利用状況について、指定した期間の履歴が確認できます。ネットワークの利用量に応じて課金するといったNetwork-as-a-Serviceの提供に活用できます。
●トラフィックカウンター
リアルタイムでネットワークの使用帯域や負荷を確認でき、ネットワーク全体のパフォーマンスを維持し、問題にいち早く対応するために有用です。
●ポートミラーリング
ポート、ブリッジ、ルーターを含むあらゆる機器をミラーリングでき、ネットワークに起きるインシデントの素早い発見などに役立ちます。
無料トライアルは http://www.midokura.com/midonet-enterprise からご登録ください。サポート、サービス、費用の詳細については info@midokura.com までご連絡ください。
ミドクラはオープンソースコミュニティで、オープンソース版ミドネットの開発にも貢献しています。120ヶ国以上のあらゆる規模の企業で急速に人気を集めています。オープンソース版ミドネットの詳細については、 http://www.midonet.org/ をご覧ください。
・オープンソース版ミドネット
http://www.midonet.org/
■お客様のコメント:
株式会社エスツー、代表取締役 最高経営責任者(CEO) 須藤 晃平 氏
「ミドクラエンタープライズミドネット(MEM)を導入し、可用性の高いクラウドサービスを東北のお客様に提供できることを嬉しく思います。OpenStackベースのクラウドで障害耐性の高いネットワーク機能を提供できるだけでなく、MEM Insightsのような高水準の分析機能があると、お客様へ一貫したサービスレベルをご提供しやすくなります。」
■アナリストのコメント
Enterprise Strategy Group アナリスト ダニエル・コンデ氏
ネットワーク仮想化を取り入れる顧客が多くなればなるほど、運用性に対する要望がどんどん高まります。ベンダーは、この要望をプロダクトに取り入れていくことがますます重要になってきます。ミドクラのMEM Insightsはこの大きな第一歩を踏み出したと言えるでしょう。
ツイートをお願いいたします:@midokuraが次世代ネットワーク仮想化技術 MEM 5.0を発表。より単純で安全&アジャイルなネットワーク仮想化を#OpenStack運用ツールで提供
【関連リンク】
●ミドクラ
http://www.midokura.com/
●ミドネットコミュニティサイト
http://www.midonet.org/
●ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM) 無料トライアル
http://www.midokura.com/mem-eval/
●ミドクラのTwitter
https://twitter.com/midokura
●ミドネット(オープンソースコミュニティ)のTwitter
https://twitter.com/midonet
■ミドクラについて
ミドクラは2010年に創立された、ネットワーク仮想化のグローバルリーダーで、オーバーレイ型ネットワーク仮想化ソフトウェア、ミドクラ・エンタープライズ・ミドネット(MEM)をアジアや欧州および北米の3地域にて提供しています。メンバーは、Amazon、シスコ、Google、VMware等で経験を持つトップエンジニア達から構成されています。オープンスタックニュートロン(OpenStack Neutron) プロジェクト、オープンプラットフォームフォーNFVプロジェクト(OPNFV)、そしてオープンコンテナイニシアティブのメンバーです。
ウェブサイト: http://www.midokura.com/
ツイッター : @midokura
■ミドネットについて
MidoNetは http://www.midonet.org/ から無料で入手できるオープンソースソフトウェアで、現在122ヶ国で利用されています。
本リリースに含まれる全ての商標は特に指定がない限り各社が所有しています。