世界初の恐竜交尾CMの次はウェアラブルコンドームデバイス!?コンドーム着用率向上が使命の「LOVERS研究所」最新プロジェクト公開
[16/02/09]
提供元:@Press
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コンドーム国内シェアNo.1を誇るオカモト株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡本良幸)は、日本における性感染症や望まぬ妊娠を予防するべく、2015年12月に「LOVERS研究所( http://lovers-labo.jp/ )」を設立しました。
そして今回、男女400名の意識調査を元に「LOVERS研究所」の最新プロジェクトとして打ち立てた「コンポジ(コンドームポジション)不定説(※1)」のソリューションとして、スマートウォッチと連携するウェアラブルコンドームデバイス『ゼロワンベルト』を開発しました。今回ゲスト研究員に迎えるのは、CANNES LIONSやOne Showなど、国内外のアワードを多数受賞しているデジタルプロモーションカンパニーBIRDMAN。いざというときにコンドームを持っていない…そんな課題を解決し、いつでもコンドームを着用できるよう、試行錯誤を重ねた「LOVERS研究所」のデバイスをお届けいたします。
※1 コンドームの置き場、コンドームの持ち運び方法が定まっていない、という仮説
[ゼロワンベルト]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_1.jpg
PROJECT #02「最先端のテクノロジーでコンドームを常に携帯する」
http://lovers-labo.jp/project/project02.html
<リリースINDEX>
【1】音声認識でコンドームが発射! 〜コンポジを定める「ゼロワンベルト」誕生〜
【2】120以上のアワード受賞経験を持つBIRDMANが語る「ゼロワンベルト」制作舞台裏
【3】2016年3月公開予定!検証中の次なる仮説 〜「ムード破壊説」〜
【1】音声認識でコンドームが発射!
〜コンポジを定める「ゼロワンベルト」誕生〜
■ゼロワンベルトとは
コンドーム着用率を向上させるべく開発された、“ウェアラブルコンドームデバイス”です。ズボンを下ろすタイミングで、素早くコンドームを取り出すことができ、スムーズな装着を可能にします。スマートウォッチと連携した音声認識によるオートイジェクト(自動排出機能)をはじめとする様々な機能を搭載し、男性向けのプロダクトデザイン、ファッションに合わせて着せ替えられるデザインバリエーションも展開しました。
[ゼロワンベルト サイト]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_2.png
■ゼロワンベルトの使い方
1. 「ゼロワン!」と叫ぶとアプリが起動
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_3.jpg
2. 自動でバックルが開き、自動射出モードへ突入
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_4.jpg
3. LEDが点灯し、コンドームが発射
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_5.jpg
■「ゼロワンベルト」誕生の背景 〜「コンポジ不定説」〜
コンポジとは、コンドームポジション(Condom Position)のこと。男女400名の意識調査の結果、「コンドームの置き場(コンポジ)が定まっていない」と回答された方が54%、「コンドームの持ち運び方法(コンポジ)が定まっていない」と回答された方が65.2%と、どちらも半数以上の方のコンポジが定まっていないことがわかりました。
その結果を受けた「LOVERS研究所」は、『コンドームを肌身離さず身に着けてもらえるようになればコンドームの着用率を改善できるのでは』という想いから、コンポジを定めることができる世界初!?のウェアラブルコンドームデバイスの開発に至りました。
出典:コンドーム着用率向上委員会
http://lovers-labo.jp/research/?hypothesis=conposi
<調査詳細>
データ元 :「コンドームの着用に関する意識調査」
(コンドーム着用率向上委員会調べ)
調査期間 :2015年11月25日〜2015年11月27日
調査対象 :日本全国に在住の18〜29歳の男女で
パートナーと同棲をしていない人
かつ、過去1年間、妊娠活動以外で性交渉の経験がある人
調査方法 :インターネットリサーチ
調査サンプル数:400サンプル
[アンケート]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_6.jpg
[コンポジマトリックス]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_7.jpg
【2】120以上のアワード受賞経験を持つBIRDMANが語る
「ゼロワンベルト」制作舞台裏
■最先端テクノロジーが駆使された制作舞台裏
デザインの検証や実験を日夜行い、完成した「ゼロワンベルト」。音声認識による『オートイジェクト』やコンドームがなくなったことを知らせる『PUSH通知機能』などのさまざまな機能を搭載しています。
電気とバネの力でコンドームを空中へと押し上げていますが、使用者が格好良くキャッチするための理想的なコンドームの発射スピードと角度を追求するため、割りばしに括りつけた輪ゴムをバネに見立て、試行錯誤を繰り返しました。
[「ゼロワンベルト」デザイン(ラフスケッチ)]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_8.png
[理想的な発射角度とスピードを追及]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_9.jpg
■「ゼロワンベルト」イメージムービー
着用率向上を目指す「LOVERS研究所」の新たな仮説「コンポジ不定説」のソリューションデバイスである「ゼロワンベルト」ですが、その制作背景から開発・実践に至るまでの経緯をイメージムービーとして制作しました。
開発における試行錯誤の様子や「LOVERS研究所」の想いなどを動画にまとめています。
※制作舞台裏についての詳細や動画は、プロジェクトページにてご覧いただけます。
[イメージムービー内「ゼロワンベルト」開発風景]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_10.jpg
PROJECT #02「最先端のテクノロジーでコンドームを常に携帯する」
http://lovers-labo.jp/project/project02.html
■ゲスト研究員のご紹介
<株式会社BIRDMAN> http://www.birdman.ne.jp/
最先端のデジタルプロモーションを手がける精鋭チーム。ソフトでもハードウェアでも、今まで誰も体験したことがないようなモノを作ることに常にチャレンジしています。CANNES LIONS シルバー、OneShow ゴールド、広告電通賞デジタル部門 グランプリ、Code Award グランプリ、ADFEST ゴールド、Spikes Asia シルバーなど、国内外にて120以上のアワードを受賞。
【3】2016年3月公開予定!検証中の次なる仮説 〜「ムード破壊説」〜
次なる仮説は、「ムード破壊説」。いざという時、コンドーム装着の気まずい雰囲気がムード破壊を招くことによりコンドームを遠ざけているのでは?という仮説に向けた新型ソリューションデバイスを開発中です。2016年3月中旬頃、「PROJECT #03」を公開予定です。
「ムード破壊説」仮説スライド
http://lovers-labo.jp/research/?hypothesis=hakai
【補足:「LOVERS研究所」とは】
■概要
「LOVERS 研究所」は、日本における性感染症や望まぬ妊娠を予防するべく、徳井義実さん(チュートリアル)を所長に迎え、『日本人に、もっとコンドームを。』を、ステートメントに掲げる研究機関です。
■設立背景
国立感染症研究所は、梅毒の新たな感染患者数が20〜24歳の女性で対前年比約3倍(177件)に急増したことを発表しました(2015年10月28日時点)(※2)。近年では異性間性的接触による感染が増えていることも注目されており、男性は前年比1.7倍(615件)、女性は2.1倍(405件)にのぼっています。
こうした時代の中にありながらも、過去1年間、妊娠活動以外でコンドームなしの性交渉をしたことがある人は全体の半数を超えており(54%)、セーファーセックスに関する意識が十分ではないことがわかります。また、コンドームなしの性交渉をした人の87%は何かしらのリスクを、中でも62%は不安を感じていたということがわかっています。
リスクや不安を感じているのに、なぜセーファーセックスに至らないのか…。2016年に向け、世界中の男女が不安やリスクを感じることなく愛し合えるよう、「LOVERS研究所」は、日本を代表する研究機関として、コンドームの着用率向上についての研究と、きっかけ作りのための発信を重ねていく意気込みです。
※2 出典:IDWR感染症週報 2015年 第48週(11月23日〜11月29日):通巻第17巻 第48号
■沿革
[2015年12月15日]
コンドーム着用率向上を独自研究する「LOVERS研究所」設立
「LOVERS研究所」所長に徳井義実さん(チュートリアル)が就任
リリース: http://www.aur02.com/release/20151215_okamoto.pdf
[2015年12月22日]
11年ぶりのコンドームTV CM「日本のものづくり篇」地上波放映開始
若者に向けた意識啓発のため、原宿の中心で“着けて”と叫ぶ啓蒙活動をコンドマニア原宿店前で実施
リリース: http://www.aur02.com/release/20151222_okamoto_release.pdf
[2016年1月13日]
WEB CM「オカモトゼロワンCM恐竜篇」をYouTube上で公開
※公開から10日間で再生回数100万回を突破
リリース: http://www.aur02.com/release/20160113_okamoto_release.pdf
[2016年2月9日]
ウェアラブルコンドームデバイス『ゼロワンベルト』を開発
そして今回、男女400名の意識調査を元に「LOVERS研究所」の最新プロジェクトとして打ち立てた「コンポジ(コンドームポジション)不定説(※1)」のソリューションとして、スマートウォッチと連携するウェアラブルコンドームデバイス『ゼロワンベルト』を開発しました。今回ゲスト研究員に迎えるのは、CANNES LIONSやOne Showなど、国内外のアワードを多数受賞しているデジタルプロモーションカンパニーBIRDMAN。いざというときにコンドームを持っていない…そんな課題を解決し、いつでもコンドームを着用できるよう、試行錯誤を重ねた「LOVERS研究所」のデバイスをお届けいたします。
※1 コンドームの置き場、コンドームの持ち運び方法が定まっていない、という仮説
[ゼロワンベルト]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_1.jpg
PROJECT #02「最先端のテクノロジーでコンドームを常に携帯する」
http://lovers-labo.jp/project/project02.html
<リリースINDEX>
【1】音声認識でコンドームが発射! 〜コンポジを定める「ゼロワンベルト」誕生〜
【2】120以上のアワード受賞経験を持つBIRDMANが語る「ゼロワンベルト」制作舞台裏
【3】2016年3月公開予定!検証中の次なる仮説 〜「ムード破壊説」〜
【1】音声認識でコンドームが発射!
〜コンポジを定める「ゼロワンベルト」誕生〜
■ゼロワンベルトとは
コンドーム着用率を向上させるべく開発された、“ウェアラブルコンドームデバイス”です。ズボンを下ろすタイミングで、素早くコンドームを取り出すことができ、スムーズな装着を可能にします。スマートウォッチと連携した音声認識によるオートイジェクト(自動排出機能)をはじめとする様々な機能を搭載し、男性向けのプロダクトデザイン、ファッションに合わせて着せ替えられるデザインバリエーションも展開しました。
[ゼロワンベルト サイト]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_2.png
■ゼロワンベルトの使い方
1. 「ゼロワン!」と叫ぶとアプリが起動
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_3.jpg
2. 自動でバックルが開き、自動射出モードへ突入
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_4.jpg
3. LEDが点灯し、コンドームが発射
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_5.jpg
■「ゼロワンベルト」誕生の背景 〜「コンポジ不定説」〜
コンポジとは、コンドームポジション(Condom Position)のこと。男女400名の意識調査の結果、「コンドームの置き場(コンポジ)が定まっていない」と回答された方が54%、「コンドームの持ち運び方法(コンポジ)が定まっていない」と回答された方が65.2%と、どちらも半数以上の方のコンポジが定まっていないことがわかりました。
その結果を受けた「LOVERS研究所」は、『コンドームを肌身離さず身に着けてもらえるようになればコンドームの着用率を改善できるのでは』という想いから、コンポジを定めることができる世界初!?のウェアラブルコンドームデバイスの開発に至りました。
出典:コンドーム着用率向上委員会
http://lovers-labo.jp/research/?hypothesis=conposi
<調査詳細>
データ元 :「コンドームの着用に関する意識調査」
(コンドーム着用率向上委員会調べ)
調査期間 :2015年11月25日〜2015年11月27日
調査対象 :日本全国に在住の18〜29歳の男女で
パートナーと同棲をしていない人
かつ、過去1年間、妊娠活動以外で性交渉の経験がある人
調査方法 :インターネットリサーチ
調査サンプル数:400サンプル
[アンケート]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_6.jpg
[コンポジマトリックス]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_7.jpg
【2】120以上のアワード受賞経験を持つBIRDMANが語る
「ゼロワンベルト」制作舞台裏
■最先端テクノロジーが駆使された制作舞台裏
デザインの検証や実験を日夜行い、完成した「ゼロワンベルト」。音声認識による『オートイジェクト』やコンドームがなくなったことを知らせる『PUSH通知機能』などのさまざまな機能を搭載しています。
電気とバネの力でコンドームを空中へと押し上げていますが、使用者が格好良くキャッチするための理想的なコンドームの発射スピードと角度を追求するため、割りばしに括りつけた輪ゴムをバネに見立て、試行錯誤を繰り返しました。
[「ゼロワンベルト」デザイン(ラフスケッチ)]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_8.png
[理想的な発射角度とスピードを追及]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_9.jpg
■「ゼロワンベルト」イメージムービー
着用率向上を目指す「LOVERS研究所」の新たな仮説「コンポジ不定説」のソリューションデバイスである「ゼロワンベルト」ですが、その制作背景から開発・実践に至るまでの経緯をイメージムービーとして制作しました。
開発における試行錯誤の様子や「LOVERS研究所」の想いなどを動画にまとめています。
※制作舞台裏についての詳細や動画は、プロジェクトページにてご覧いただけます。
[イメージムービー内「ゼロワンベルト」開発風景]
https://www.atpress.ne.jp/releases/89677/img_89677_10.jpg
PROJECT #02「最先端のテクノロジーでコンドームを常に携帯する」
http://lovers-labo.jp/project/project02.html
■ゲスト研究員のご紹介
<株式会社BIRDMAN> http://www.birdman.ne.jp/
最先端のデジタルプロモーションを手がける精鋭チーム。ソフトでもハードウェアでも、今まで誰も体験したことがないようなモノを作ることに常にチャレンジしています。CANNES LIONS シルバー、OneShow ゴールド、広告電通賞デジタル部門 グランプリ、Code Award グランプリ、ADFEST ゴールド、Spikes Asia シルバーなど、国内外にて120以上のアワードを受賞。
【3】2016年3月公開予定!検証中の次なる仮説 〜「ムード破壊説」〜
次なる仮説は、「ムード破壊説」。いざという時、コンドーム装着の気まずい雰囲気がムード破壊を招くことによりコンドームを遠ざけているのでは?という仮説に向けた新型ソリューションデバイスを開発中です。2016年3月中旬頃、「PROJECT #03」を公開予定です。
「ムード破壊説」仮説スライド
http://lovers-labo.jp/research/?hypothesis=hakai
【補足:「LOVERS研究所」とは】
■概要
「LOVERS 研究所」は、日本における性感染症や望まぬ妊娠を予防するべく、徳井義実さん(チュートリアル)を所長に迎え、『日本人に、もっとコンドームを。』を、ステートメントに掲げる研究機関です。
■設立背景
国立感染症研究所は、梅毒の新たな感染患者数が20〜24歳の女性で対前年比約3倍(177件)に急増したことを発表しました(2015年10月28日時点)(※2)。近年では異性間性的接触による感染が増えていることも注目されており、男性は前年比1.7倍(615件)、女性は2.1倍(405件)にのぼっています。
こうした時代の中にありながらも、過去1年間、妊娠活動以外でコンドームなしの性交渉をしたことがある人は全体の半数を超えており(54%)、セーファーセックスに関する意識が十分ではないことがわかります。また、コンドームなしの性交渉をした人の87%は何かしらのリスクを、中でも62%は不安を感じていたということがわかっています。
リスクや不安を感じているのに、なぜセーファーセックスに至らないのか…。2016年に向け、世界中の男女が不安やリスクを感じることなく愛し合えるよう、「LOVERS研究所」は、日本を代表する研究機関として、コンドームの着用率向上についての研究と、きっかけ作りのための発信を重ねていく意気込みです。
※2 出典:IDWR感染症週報 2015年 第48週(11月23日〜11月29日):通巻第17巻 第48号
■沿革
[2015年12月15日]
コンドーム着用率向上を独自研究する「LOVERS研究所」設立
「LOVERS研究所」所長に徳井義実さん(チュートリアル)が就任
リリース: http://www.aur02.com/release/20151215_okamoto.pdf
[2015年12月22日]
11年ぶりのコンドームTV CM「日本のものづくり篇」地上波放映開始
若者に向けた意識啓発のため、原宿の中心で“着けて”と叫ぶ啓蒙活動をコンドマニア原宿店前で実施
リリース: http://www.aur02.com/release/20151222_okamoto_release.pdf
[2016年1月13日]
WEB CM「オカモトゼロワンCM恐竜篇」をYouTube上で公開
※公開から10日間で再生回数100万回を突破
リリース: http://www.aur02.com/release/20160113_okamoto_release.pdf
[2016年2月9日]
ウェアラブルコンドームデバイス『ゼロワンベルト』を開発