「Webとクルマのハッカソン」において、エイチアイの開発チームが優秀賞を受賞
[16/02/05]
提供元:@Press
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株式会社エイチアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:青山 智信、以下、エイチアイ)は、2016年1月30日〜31日に行われた「Webとクルマのハッカソン」において、エイチアイの開発チームが提案したアプリケーションが優秀賞を受賞したことを発表いたします。
「Webとクルマのハッカソン」は、株式会社KDDI総研が事務局となり、インターネットとつながるクルマの増加に伴いクルマがWeb技術を利用する取組みに期待が高まっていることを背景に、自動車の走行状態に関するデータ(車速、アクセル、ブレーキ、エンジン回転数、オドメータ、ハンドル角度、燃費、車両位置、ドア状態、加速度など)を利用しつつ、HTML5などWebプラットフォームを活用したアプリケーション開発を競い、クルマの情報とWeb技術の融合から生まれる新しいサービスやアプリケーションを仲間と考えることで、クルマを取り巻く素晴らしい未来を共に創ることを目的として開催され、Web開発者ら約50名が参加しました。 http://www.kddi-ri.jp/hackathon/2016/result
エイチアイが提案したアプリケーション「Elekiter(エレキテル)」は、商用の故障情報の通知やメンテナンスをお知らせするといった実用的なアプリケーションとは一線を画し、よりエンターテイメント性にコンセプトを絞って開発されたものです。メインとなる機能は、走行自車位置のGPS情報に沿った地図表示であり、エンターテイメントとして、協賛企業のAPIから取得した自車位置周辺のPOI情報に歴史的なランドマークがあるときは古地図風地図に切り替え、走りながらその雰囲気を味わい情緒を楽しむという機能を追加しました。また、ドライブ終了後に、近接した歴史的なランドマークを、協賛企業からご提供いただいた写真と説明記事によりトリップログとして表示しました。
エイチアイのアプリケーションに対し、審査員は、「運転そのものをエンターテイメントにするというコンセプトに共感した。イライラしがちなドライバーが楽しく運転できるようになると嬉しい」とコメントしています。
エイチアイは、今後も豊富な実績と先進技術に基づき、さまざまな機器への技術提供を進め、また多様なアングルからのご提案を通して自動車産業の活性化に貢献していきたいと考えております。
■エイチアイについて http://www.hicorp.co.jp/
エイチアイは、『デザイン&テクノロジー』をキーワードに、ソフトウェア開発だけでなく、UI/UXのデザイン・企画・コンサルティングをはじめ、HMI開発環境の開発・ライセンス販売・サポートに重点を置き、より質の高いデザインの表現を可能にするためのGUI開発環境やさまざまな製品提供を行っています。意匠デザインやHMIアプリケーションの開発プロセス支援とソフトウェア品質向上支援により、他社との差別化を実現いたします。エイチアイは、今後もさまざまなデジタル機器への技術提供を進めるとともに、人の生活を豊かにする製品の創造を目指し、研究開発を進めてまいります。
「Webとクルマのハッカソン」は、株式会社KDDI総研が事務局となり、インターネットとつながるクルマの増加に伴いクルマがWeb技術を利用する取組みに期待が高まっていることを背景に、自動車の走行状態に関するデータ(車速、アクセル、ブレーキ、エンジン回転数、オドメータ、ハンドル角度、燃費、車両位置、ドア状態、加速度など)を利用しつつ、HTML5などWebプラットフォームを活用したアプリケーション開発を競い、クルマの情報とWeb技術の融合から生まれる新しいサービスやアプリケーションを仲間と考えることで、クルマを取り巻く素晴らしい未来を共に創ることを目的として開催され、Web開発者ら約50名が参加しました。 http://www.kddi-ri.jp/hackathon/2016/result
エイチアイが提案したアプリケーション「Elekiter(エレキテル)」は、商用の故障情報の通知やメンテナンスをお知らせするといった実用的なアプリケーションとは一線を画し、よりエンターテイメント性にコンセプトを絞って開発されたものです。メインとなる機能は、走行自車位置のGPS情報に沿った地図表示であり、エンターテイメントとして、協賛企業のAPIから取得した自車位置周辺のPOI情報に歴史的なランドマークがあるときは古地図風地図に切り替え、走りながらその雰囲気を味わい情緒を楽しむという機能を追加しました。また、ドライブ終了後に、近接した歴史的なランドマークを、協賛企業からご提供いただいた写真と説明記事によりトリップログとして表示しました。
エイチアイのアプリケーションに対し、審査員は、「運転そのものをエンターテイメントにするというコンセプトに共感した。イライラしがちなドライバーが楽しく運転できるようになると嬉しい」とコメントしています。
エイチアイは、今後も豊富な実績と先進技術に基づき、さまざまな機器への技術提供を進め、また多様なアングルからのご提案を通して自動車産業の活性化に貢献していきたいと考えております。
■エイチアイについて http://www.hicorp.co.jp/
エイチアイは、『デザイン&テクノロジー』をキーワードに、ソフトウェア開発だけでなく、UI/UXのデザイン・企画・コンサルティングをはじめ、HMI開発環境の開発・ライセンス販売・サポートに重点を置き、より質の高いデザインの表現を可能にするためのGUI開発環境やさまざまな製品提供を行っています。意匠デザインやHMIアプリケーションの開発プロセス支援とソフトウェア品質向上支援により、他社との差別化を実現いたします。エイチアイは、今後もさまざまなデジタル機器への技術提供を進めるとともに、人の生活を豊かにする製品の創造を目指し、研究開発を進めてまいります。