アクサ損害保険株式会社 2015年度第3四半期の主要業績のお知らせ
[16/02/12]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之)は、2015年度第3四半期(2015年4月1日〜2015年12月31日)の主要業績を発表いたしました。
<2015年度第3四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/90255/att_90255_1.pdf
[2014年12月期] [2015年12月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:34,485百万円 36,996百万円 2,510百万円(7.3%)
正味収入保険料:26,467百万円 31,749百万円 5,281百万円(20.0%)
正味支払保険金:14,769百万円 16,494百万円 1,724百万円(11.7%)
正味損害率 :64.1% 59.7% △4.4ポイント
正味事業費率 :19.0% 22.5% 3.5ポイント
保険引受利益 :3,004百万円 1,347百万円 △1,656百万円(△55.2%)
経常利益 :3,345百万円 1,878百万円 △1,467百万円(△43.9%)
四半期純利益 :3,052百万円 1,329百万円 △1,723百万円(△56.4%)
[2015年3月末] [2015年12月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 :840.5% 833.6% △6.9ポイント
総資産額 59,010百万円 73,580百万円 14,570百万円(24.7%)
純資産額 20,445百万円 19,598百万円 △847百万円(△4.1%)
【2015年度第3四半期決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比7.3%増の36,996百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比20.0%増の31,749百万円となりました。
<経常利益、四半期純利益>
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引下げによる出再手数料等の減少及び保険契約準備金の増加等により保険引受利益が減少したことが主因となり、前年同期より1,467百万円減の1,878百万円となりました。これに伴い、四半期純利益は前年同期より1,723百万円減の1,329百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から4.4ポイント低下して59.7%となりました。正味事業費率は、主に人件費、広告費の増加及び出再手数料の減少により前年同期から3.5ポイント上昇し22.5%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より6.9ポイント低下の833.6%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●オリコン株式会社が発表した2015年オリコン日本顧客満足度ランキング「バイク保険」部門において、総合第1位に選ばれた。項目別ランキングにおいても、加入の手続き、商品内容の充実度、事故担当者の対応など6項目において1位となった。今後もバイク保険のみならず、すべての商品において更なる顧客満足度の向上に努める。
●自動車保険契約(四輪契約のみ、バイクは除く)において、保険料の「クレジットカードによる分割12回払い」の取扱いを開始した。かねてよりお客さまからの要望の多かったクレジットカードによる保険料の12回分割払いが、新規での契約時、また既にご契約いただいているお客さまの契約更新時に、利用が可能となった。
●新規契約獲得件数の堅調な伸びに牽引され、ペット保険の収入は対前年同期比で大幅な伸びを示した。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げにより、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理により強固な財務基盤を維持している。今後も収益性を確保しつつ、成長に必要な投資を行っていく。
※重要
本業績は日本の会計基準に基づくものであり、AXAグループに連結する際に用いるIFRS(国際財務報告基準)ベースの数値とは異なります。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2015年度第3四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/90255/att_90255_1.pdf
[2014年12月期] [2015年12月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:34,485百万円 36,996百万円 2,510百万円(7.3%)
正味収入保険料:26,467百万円 31,749百万円 5,281百万円(20.0%)
正味支払保険金:14,769百万円 16,494百万円 1,724百万円(11.7%)
正味損害率 :64.1% 59.7% △4.4ポイント
正味事業費率 :19.0% 22.5% 3.5ポイント
保険引受利益 :3,004百万円 1,347百万円 △1,656百万円(△55.2%)
経常利益 :3,345百万円 1,878百万円 △1,467百万円(△43.9%)
四半期純利益 :3,052百万円 1,329百万円 △1,723百万円(△56.4%)
[2015年3月末] [2015年12月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 :840.5% 833.6% △6.9ポイント
総資産額 59,010百万円 73,580百万円 14,570百万円(24.7%)
純資産額 20,445百万円 19,598百万円 △847百万円(△4.1%)
【2015年度第3四半期決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比7.3%増の36,996百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比20.0%増の31,749百万円となりました。
<経常利益、四半期純利益>
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引下げによる出再手数料等の減少及び保険契約準備金の増加等により保険引受利益が減少したことが主因となり、前年同期より1,467百万円減の1,878百万円となりました。これに伴い、四半期純利益は前年同期より1,723百万円減の1,329百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から4.4ポイント低下して59.7%となりました。正味事業費率は、主に人件費、広告費の増加及び出再手数料の減少により前年同期から3.5ポイント上昇し22.5%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より6.9ポイント低下の833.6%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●オリコン株式会社が発表した2015年オリコン日本顧客満足度ランキング「バイク保険」部門において、総合第1位に選ばれた。項目別ランキングにおいても、加入の手続き、商品内容の充実度、事故担当者の対応など6項目において1位となった。今後もバイク保険のみならず、すべての商品において更なる顧客満足度の向上に努める。
●自動車保険契約(四輪契約のみ、バイクは除く)において、保険料の「クレジットカードによる分割12回払い」の取扱いを開始した。かねてよりお客さまからの要望の多かったクレジットカードによる保険料の12回分割払いが、新規での契約時、また既にご契約いただいているお客さまの契約更新時に、利用が可能となった。
●新規契約獲得件数の堅調な伸びに牽引され、ペット保険の収入は対前年同期比で大幅な伸びを示した。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げにより、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理により強固な財務基盤を維持している。今後も収益性を確保しつつ、成長に必要な投資を行っていく。
※重要
本業績は日本の会計基準に基づくものであり、AXAグループに連結する際に用いるIFRS(国際財務報告基準)ベースの数値とは異なります。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。