食育活用フォーラム〜観光や食育への活用と成功方法〜 「食農体験で地域を活性化」を都道府県会館にて3月2日開催
[16/02/15]
提供元:@Press
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消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会(委員長:伊賀の里モクモク手づくりファーム会長 木村 修)は、食農体験プログラムの普及を通じ、どのようにして地域の食文化理解促進や、経済活性化に寄与させるか方向性を導くための食育活用フォーラム(参加無料)を東京都にある「都道府県会館」にて2016年3月2日(水)に開催します。
≪フォーラムホームページ: http://tiiki.jp/news/04_event/2979.html ≫
道の駅や農産物直売所などの施設は、地域の「食」の発信地として重要な役割を担っており、その中でも食の「体験」は消費者の人気も高く、重要な食育の場となってきています。
本フォーラムでは、国内での食育体験を提供する施設で成功した事例の一つである長崎県の「おおむら夢ファームシュシュ」の山口 成美 代表取締役による基調講演や、全国約1,000箇所の食育体験施設の実態調査から見えた現状の取り組み状況と課題の分析結果の発表、そして、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の木村 修 会長をはじめ各業界からパネリストを招き、どのようにして食の体験を経済活動や、食文化の継承につなげていくべきかを検討するパネルディスカッションを開催します。
また、本フォーラムは、食育に直接的に係わる業種だけでなく、観光や商業など異分野との連携方法も検討し、全国での食育・食農体験普及に向けた活用方策の検討、ネットワークづくりの場を目指しています。
【食育活用フォーラム「食農体験で地域を活性化」開催概要】
■日時 :2016年3月2日(水)
・開場:13:30/開演:14:00/終了:16:40(予定)
■会場 :都道府県会館 402号室(東京都千代田区平河町2-6-3)
・東京メトロ有楽町線・半蔵門線
永田町駅5番出口より地下連絡通路を経て徒歩1分
・東京メトロ南北線
永田町駅9番b出口より地下連絡通路を経て徒歩1分(地下1階出入口)
・東京メトロ丸の内線・銀座線
赤坂見附駅D番出口より青山通りを上がり徒歩5分(1階出入口)
■参加費:無料
■定員 :150名(先着順)
【プログラム内容】
1.挨拶 <14:00>
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長 木村 修
2.基調講演 <14:05>
「直売所における食農体験や食育の実態」
おおむら夢ファームシュシュ/有限会社シュシュ 代表取締役 山口 成美
3.特別講演 <14:35>
「農林水産省における食育の推進」
農林水産省 食料産業局 食文化・市場開拓課 課長補佐(食育推進班) 松井 瑞枝
4.講演 <14:50>
「日本の食育体験事業の実態〜事業調査結果から〜」
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
5.パネルディスカッション <15:30>
「食・農体験で地域を活性化」〜観光や食育への活用と成功方法〜
<パネリスト>
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長 木村 修
公益社団法人日本観光協会 常務理事 丁野 朗
東京家政大学ヒューマンライフ支援センター 准教授 内野 美恵
一般社団法人食品需給研究センター 調査研究部主任研究員 長谷川 潤一
<コーディネーター>
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
≪お申し込みフォーム: http://tiiki.jp/nstforum/ ≫
【基調講演 登壇者の紹介】
おおむら夢ファームシュシュ/有限会社シュシュ 代表取締役 山口 成美 氏
1960年、長崎県大村市生まれ。大村市農協営農指導員を経て、90年に農協を退職し就農。00年に地域の専業農家8戸で「おおむら夢ファームシュシュ」をオープン。03年に代表取締役に就任し現在に至る。シュシュの年間来場者49万人の内、食育体験の参加客数は年間9,300人に及ぶ。ビジネスとして体験を継続する日本で数少ない先進的な交流拠点施設となっている。全国直売所甲子園2015優勝。
≪おおむら夢ファームシュシュホームページ: http://www.chouchou.co.jp/ ≫
【消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長の紹介】
伊賀の里モクモク手づくりファーム 会長/株式会社モクモク流地域産業製作所 代表取締役 木村 修
三重県伊賀市山麓に自然・農業・食農学習をテーマにした農業公園「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を作り上げる。1987年、たった一人の船出だった。専務の吉田 修と共に、「脱・既成農業」の名の元、ユニークな手法と情熱で、25年間で従業員350名、年間50億円に到達、農業界で「モクモク」の名を知らないものはいない、という規模まで育てた。人口8,700人の旧阿山町(現・伊賀市)に、年間50万人の観光客が訪れる。2003年、農業の六次産業化の実践と雇用の場の創出、地域の農業者とのネットワーク化を図ったとして、「地域おこしに燃える人」を受賞。株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム会長。2014年、株式会社モクモク流地域産業製作所を設立、代表取締役社長に就任。
≪伊賀の里モクモク手づくりファームホームページ: http://www.moku-moku.com/ ≫
【消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会とは】
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会(事務局 株式会社ブランド総合研究所)は、2015年度農林水産省補助事業「消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業」を活用し、全国の食育活動を実施している道の駅や農産物直売所などの全国ネットワークの立ち上げ(食農体験ネットワーク)や、食農体験に関する情報を全国の消費者へ提供する情報サイト「食農体験ネットTaabel (た〜べる)」の立ち上げなどを行っております。
※食農体験ネットTaabelは、収穫体験や食事体験、料理体験など、地域独自の食に関する全国のさまざまな体験情報をまとめて発信するサイトです。
≪食農体験ネットワークホームページ: http://tiiki.jp/taiken/ ≫
※食農体験ネットワークへの入会、お問い合わせは上記URLから
≪食農体験ネットTaabel ホームページ: http://taabel.com/ ≫
※Taabelへの情報掲載、お問い合わせは上記URLから
≪フォーラムホームページ: http://tiiki.jp/news/04_event/2979.html ≫
道の駅や農産物直売所などの施設は、地域の「食」の発信地として重要な役割を担っており、その中でも食の「体験」は消費者の人気も高く、重要な食育の場となってきています。
本フォーラムでは、国内での食育体験を提供する施設で成功した事例の一つである長崎県の「おおむら夢ファームシュシュ」の山口 成美 代表取締役による基調講演や、全国約1,000箇所の食育体験施設の実態調査から見えた現状の取り組み状況と課題の分析結果の発表、そして、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の木村 修 会長をはじめ各業界からパネリストを招き、どのようにして食の体験を経済活動や、食文化の継承につなげていくべきかを検討するパネルディスカッションを開催します。
また、本フォーラムは、食育に直接的に係わる業種だけでなく、観光や商業など異分野との連携方法も検討し、全国での食育・食農体験普及に向けた活用方策の検討、ネットワークづくりの場を目指しています。
【食育活用フォーラム「食農体験で地域を活性化」開催概要】
■日時 :2016年3月2日(水)
・開場:13:30/開演:14:00/終了:16:40(予定)
■会場 :都道府県会館 402号室(東京都千代田区平河町2-6-3)
・東京メトロ有楽町線・半蔵門線
永田町駅5番出口より地下連絡通路を経て徒歩1分
・東京メトロ南北線
永田町駅9番b出口より地下連絡通路を経て徒歩1分(地下1階出入口)
・東京メトロ丸の内線・銀座線
赤坂見附駅D番出口より青山通りを上がり徒歩5分(1階出入口)
■参加費:無料
■定員 :150名(先着順)
【プログラム内容】
1.挨拶 <14:00>
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長 木村 修
2.基調講演 <14:05>
「直売所における食農体験や食育の実態」
おおむら夢ファームシュシュ/有限会社シュシュ 代表取締役 山口 成美
3.特別講演 <14:35>
「農林水産省における食育の推進」
農林水産省 食料産業局 食文化・市場開拓課 課長補佐(食育推進班) 松井 瑞枝
4.講演 <14:50>
「日本の食育体験事業の実態〜事業調査結果から〜」
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
5.パネルディスカッション <15:30>
「食・農体験で地域を活性化」〜観光や食育への活用と成功方法〜
<パネリスト>
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長 木村 修
公益社団法人日本観光協会 常務理事 丁野 朗
東京家政大学ヒューマンライフ支援センター 准教授 内野 美恵
一般社団法人食品需給研究センター 調査研究部主任研究員 長谷川 潤一
<コーディネーター>
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
≪お申し込みフォーム: http://tiiki.jp/nstforum/ ≫
【基調講演 登壇者の紹介】
おおむら夢ファームシュシュ/有限会社シュシュ 代表取締役 山口 成美 氏
1960年、長崎県大村市生まれ。大村市農協営農指導員を経て、90年に農協を退職し就農。00年に地域の専業農家8戸で「おおむら夢ファームシュシュ」をオープン。03年に代表取締役に就任し現在に至る。シュシュの年間来場者49万人の内、食育体験の参加客数は年間9,300人に及ぶ。ビジネスとして体験を継続する日本で数少ない先進的な交流拠点施設となっている。全国直売所甲子園2015優勝。
≪おおむら夢ファームシュシュホームページ: http://www.chouchou.co.jp/ ≫
【消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長の紹介】
伊賀の里モクモク手づくりファーム 会長/株式会社モクモク流地域産業製作所 代表取締役 木村 修
三重県伊賀市山麓に自然・農業・食農学習をテーマにした農業公園「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を作り上げる。1987年、たった一人の船出だった。専務の吉田 修と共に、「脱・既成農業」の名の元、ユニークな手法と情熱で、25年間で従業員350名、年間50億円に到達、農業界で「モクモク」の名を知らないものはいない、という規模まで育てた。人口8,700人の旧阿山町(現・伊賀市)に、年間50万人の観光客が訪れる。2003年、農業の六次産業化の実践と雇用の場の創出、地域の農業者とのネットワーク化を図ったとして、「地域おこしに燃える人」を受賞。株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム会長。2014年、株式会社モクモク流地域産業製作所を設立、代表取締役社長に就任。
≪伊賀の里モクモク手づくりファームホームページ: http://www.moku-moku.com/ ≫
【消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会とは】
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会(事務局 株式会社ブランド総合研究所)は、2015年度農林水産省補助事業「消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業」を活用し、全国の食育活動を実施している道の駅や農産物直売所などの全国ネットワークの立ち上げ(食農体験ネットワーク)や、食農体験に関する情報を全国の消費者へ提供する情報サイト「食農体験ネットTaabel (た〜べる)」の立ち上げなどを行っております。
※食農体験ネットTaabelは、収穫体験や食事体験、料理体験など、地域独自の食に関する全国のさまざまな体験情報をまとめて発信するサイトです。
≪食農体験ネットワークホームページ: http://tiiki.jp/taiken/ ≫
※食農体験ネットワークへの入会、お問い合わせは上記URLから
≪食農体験ネットTaabel ホームページ: http://taabel.com/ ≫
※Taabelへの情報掲載、お問い合わせは上記URLから