インヴェンティット、iOS向けのデバイスベースでの新しいVPPアプリケーション配布と国内MDMベンダー初のWindows 10 MDMワイプに対応した「MobiConnect for Business」の最新バージョンを提供開始
[16/02/16]
提供元:@Press
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インヴェンティット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 達、以下 インヴェンティット)は、MDM市場シェア1位(※1)のスマートデバイス向け遠隔管理ソリューション「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」(以下 「MobiConnect」)の最新バージョンをリリースしたことを発表いたします。
本バージョン(バージョン22)では、AppleのiOS端末のシリアル番号を利用したVPPアプリケーション配信対応と、国内MDM製品では初めてWindows 10のOpen MDMを使ったワイプ機能を提供します。(※2)
■デバイスベースのアプリケーション配布への対応
Appleが提供しているVPPとの連係を強化しました。VPPで購入したアプリケーションをより簡単に配布できるようになります。端末のシリアル番号を利用した配信機能に対応(※3)したので、今後はApple IDを使うことなく、VPPで購入したアプリケーションのデバイスへの割り当てが可能となります。これにより、学校のすべてのデバイスに、アプリケーションを直接配布できるので、これまで以上にクラス内でのアプリケーションの展開が効率的に且つ容易になります。教育機関での導入がスピードアップでき、Apple IDの作成は後からユーザーが任意で行うことができます。アプリケーションの割り当て、無効化、再割り当ては従来通り可能です。
また企業利用においては、この機能により初期導入時のいくつかの手順を省くことができるので、これまでよりはるかに簡単で迅速に導入を行えます。社内ポリシーによりApp Storeの利用を制限されている企業においては、本機能を使うことでApp Storeを制限した状態で、且つApple IDやパスワードをユーザーに伝えることなくVPPで購入したアプリケーションの配信が可能となり、セキュリティを維持した状態でアプリケーションを配信できます。
■国内ベンダー初のWindows 10 MDM ワイプに対応
これまでは、MDM機能を使ってWindows端末に対してデータを初期状態にするワイプ機能を実行することができませんでした。今回のバージョンアップで「MobiConnect」は、Windows 10からOpen MDMの機能として搭載されたワイプ機能に対応いたしました。これにより、Windows 10を搭載した端末においても、Android端末やiOS端末同様にデータを初期状態に戻すワイプ機能を実行することが可能となりました。
Windowsタブレットは企業や教育現場への導入が大きく伸びている傾向にあります。タブレット管理に「MobiConnect」を利用することで、高いセキュリティを必要とする企業や教育現場に、より確かな安心を提供いたします。
【MobiConnect Ver.22の主な機能一覧】
・iOS向けデバイス利用制限にて制限可能な項目を追加
・iOS・OS X向け設定機能(インターネット共有/音声通話ローミング/データローミング/端末名称)
・iOS向けVPPアプリケーションのシリアル番号による配信機能
・iOS向け非管理対象アプリケーションの管理対象アプリケーション化機能
・Windows 10 Open MDMによるワイプ機能、他
スマートデバイス向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」は、Android、iOS搭載端末だけでなくWindows 搭載端末においても、インヴェンティット独自MDMの高セキュリティ技術により、市場において広く好評を博しており、現在多くの企業、法人様にご利用いただきMDM市場占有率1位(※1)の評価をいただいております。
今後もインヴェンティットは、皆様の快適なビジネスシーンを実現するために、更なる研究開発を続けて参ります。
<VPP(Volume Purchase Program)について>
VPPはAppleが企業向けおよび教育向けに提供するプログラムです。VPPを利用することにより、企業または学校はApp Storeで提供されているiOS向けアプリケーションを予めまとめて購入し、従業員、教職員または生徒等に配布できます。
本プログラムを使うことにより、企業内または学校内で必要なApp Storeアプリケーションを、担当者が管理した上で端末ユーザーに利用させることが可能です。
<スマートデバイス向け遠隔管理ソリューション「MobiConnect」について>
「MobiConnect」は、スマートフォンに対し遠隔地からのロック(利用禁止)、ワイプ(工場出荷時設定への初期化)、データ削除等を行うことができます。それにより、スマートフォン紛失時における第三者の不正利用やデータ漏洩のリスクを軽減することができます。また、スマートフォンの端末設定やソフトウェアの配布を遠隔操作で行うことも可能なため、利用者の手を煩わせることなく効率的に端末設定および設定内容の変更を行うことができます。
本サービスは、同社がクラウドサービス基盤で提供するSaaS/ASP型サービスであり、新たにシステム構築や保守をすることなく、基本的に初期費用と年額料金のみで利用できます。
サービス紹介URL: http://www.mobi-connect.net
【インヴェンティットについて】
社名 : インヴェンティット株式会社
東京本社: 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目4番地7号
設立 : 2007年6月12日
資本金 : 4億8,675万円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 達
URL : http://www.yourinventit.com
※1:出典:富士キメラ総研「2015 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」(MDM市場数量シェア)
※2:2016年2月4日時点、当社調べ
※3:本機能は「MobiConnect for Business」のオプションサービスである「mobiApps」をお申込みいただくことにより利用可能です。
※Windowsの正式名称はMicrosoft Windows Operating Systemです。
※Windows 10、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Appleは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iOS は、Apple Inc.のOS名称です。
※iOS は、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Android は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
本バージョン(バージョン22)では、AppleのiOS端末のシリアル番号を利用したVPPアプリケーション配信対応と、国内MDM製品では初めてWindows 10のOpen MDMを使ったワイプ機能を提供します。(※2)
■デバイスベースのアプリケーション配布への対応
Appleが提供しているVPPとの連係を強化しました。VPPで購入したアプリケーションをより簡単に配布できるようになります。端末のシリアル番号を利用した配信機能に対応(※3)したので、今後はApple IDを使うことなく、VPPで購入したアプリケーションのデバイスへの割り当てが可能となります。これにより、学校のすべてのデバイスに、アプリケーションを直接配布できるので、これまで以上にクラス内でのアプリケーションの展開が効率的に且つ容易になります。教育機関での導入がスピードアップでき、Apple IDの作成は後からユーザーが任意で行うことができます。アプリケーションの割り当て、無効化、再割り当ては従来通り可能です。
また企業利用においては、この機能により初期導入時のいくつかの手順を省くことができるので、これまでよりはるかに簡単で迅速に導入を行えます。社内ポリシーによりApp Storeの利用を制限されている企業においては、本機能を使うことでApp Storeを制限した状態で、且つApple IDやパスワードをユーザーに伝えることなくVPPで購入したアプリケーションの配信が可能となり、セキュリティを維持した状態でアプリケーションを配信できます。
■国内ベンダー初のWindows 10 MDM ワイプに対応
これまでは、MDM機能を使ってWindows端末に対してデータを初期状態にするワイプ機能を実行することができませんでした。今回のバージョンアップで「MobiConnect」は、Windows 10からOpen MDMの機能として搭載されたワイプ機能に対応いたしました。これにより、Windows 10を搭載した端末においても、Android端末やiOS端末同様にデータを初期状態に戻すワイプ機能を実行することが可能となりました。
Windowsタブレットは企業や教育現場への導入が大きく伸びている傾向にあります。タブレット管理に「MobiConnect」を利用することで、高いセキュリティを必要とする企業や教育現場に、より確かな安心を提供いたします。
【MobiConnect Ver.22の主な機能一覧】
・iOS向けデバイス利用制限にて制限可能な項目を追加
・iOS・OS X向け設定機能(インターネット共有/音声通話ローミング/データローミング/端末名称)
・iOS向けVPPアプリケーションのシリアル番号による配信機能
・iOS向け非管理対象アプリケーションの管理対象アプリケーション化機能
・Windows 10 Open MDMによるワイプ機能、他
スマートデバイス向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」は、Android、iOS搭載端末だけでなくWindows 搭載端末においても、インヴェンティット独自MDMの高セキュリティ技術により、市場において広く好評を博しており、現在多くの企業、法人様にご利用いただきMDM市場占有率1位(※1)の評価をいただいております。
今後もインヴェンティットは、皆様の快適なビジネスシーンを実現するために、更なる研究開発を続けて参ります。
<VPP(Volume Purchase Program)について>
VPPはAppleが企業向けおよび教育向けに提供するプログラムです。VPPを利用することにより、企業または学校はApp Storeで提供されているiOS向けアプリケーションを予めまとめて購入し、従業員、教職員または生徒等に配布できます。
本プログラムを使うことにより、企業内または学校内で必要なApp Storeアプリケーションを、担当者が管理した上で端末ユーザーに利用させることが可能です。
<スマートデバイス向け遠隔管理ソリューション「MobiConnect」について>
「MobiConnect」は、スマートフォンに対し遠隔地からのロック(利用禁止)、ワイプ(工場出荷時設定への初期化)、データ削除等を行うことができます。それにより、スマートフォン紛失時における第三者の不正利用やデータ漏洩のリスクを軽減することができます。また、スマートフォンの端末設定やソフトウェアの配布を遠隔操作で行うことも可能なため、利用者の手を煩わせることなく効率的に端末設定および設定内容の変更を行うことができます。
本サービスは、同社がクラウドサービス基盤で提供するSaaS/ASP型サービスであり、新たにシステム構築や保守をすることなく、基本的に初期費用と年額料金のみで利用できます。
サービス紹介URL: http://www.mobi-connect.net
【インヴェンティットについて】
社名 : インヴェンティット株式会社
東京本社: 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目4番地7号
設立 : 2007年6月12日
資本金 : 4億8,675万円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 達
URL : http://www.yourinventit.com
※1:出典:富士キメラ総研「2015 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」(MDM市場数量シェア)
※2:2016年2月4日時点、当社調べ
※3:本機能は「MobiConnect for Business」のオプションサービスである「mobiApps」をお申込みいただくことにより利用可能です。
※Windowsの正式名称はMicrosoft Windows Operating Systemです。
※Windows 10、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Appleは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iOS は、Apple Inc.のOS名称です。
※iOS は、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Android は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。