文章題の苦手を克服!「実用数学技能検定 文章題練習帳」の中学生向け 3級・4級・5級を2月19日に刊行
[16/02/16]
提供元:@Press
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公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、算数・数学の文章題を集中的に学習するための新刊問題集「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズのうち、中学1〜3年生向けの3級・4級・5級を2016年2月19日(金)に刊行いたします。本シリーズの小学4〜6年生向けの6〜8級は2015年10月16日(金)に刊行して好評を得ており、これでシリーズ全6冊が勢ぞろいしたことになります。
◆苦手になりやすい「文章題」に特化した問題集シリーズ
この「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズは、算数・数学の学習内容でつまずきやすい問題のなかから、文章題のみを収録した書籍です。実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の解答を分析すると、全階級で文章題の正答率が常にやや低い傾向にあります。本シリーズは算数や数学を苦手と意識してしまうきっかけとなりやすい文章題を、早い段階から克服してほしいという想いから企画・刊行いたしました。
◆「文章題練習帳」シリーズの特長
本シリーズは、問題文に色づけや下線を引いているので、問題の読み解き方のコツが身につきます。また、穴埋め形式の解説つきで文章題が苦手な方も取り組みやすい構成となっています。重要な部分やポイントなどについてもかわいらしいキャラクターに解説させることで、興味をもたせやすく、読み進めやすい構成になっています。さらに、付録として小中学生が苦手としやすい図形問題を収録。付録も本編同様、穴埋め式の解説がついています。
◆「文章題練習帳」3級・4級・5級の収録内容
今回刊行するのは3級・4級・5級の3階級。「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定3級」は、中学3年生の学習内容である「2乗に比例する関数」や「図形と相似」などの文章題を収録。同様に「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定4級」は中学2年生の学習内容である「連立方程式」や「1次関数」などを、「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定5級」は中学1年生の学習内容である「1次方程式」などの文章題を収録しています。
当協会は、今後も、学習者や、学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する書籍を企画・執筆・刊行し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
【書籍概要】
■「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定3級」
判型 :A5判
ページ数:128ページ
定価 :本体1,200円+税
ISBN :978-4-901647-53-3
発行所 :公益財団法人日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社
■「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定4級」
判型 :A5判
ページ数:128ページ
定価 :本体1,200円+税
ISBN :978-4-901647-54-0
発行所 :公益財団法人日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社
■「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定5級」
判型 :A5判
ページ数:128ページ
定価 :本体1,200円+税
ISBN :978-4-901647-55-7
発行所 :公益財団法人日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援:文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。
第1回を実施した1992年には5,500人だった志願者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も16,000団体を超えました。以来、累計志願者数は450万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部教授、
公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、
東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容:
(1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4) 数学の普及啓発に関する事業
(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
◆苦手になりやすい「文章題」に特化した問題集シリーズ
この「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズは、算数・数学の学習内容でつまずきやすい問題のなかから、文章題のみを収録した書籍です。実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の解答を分析すると、全階級で文章題の正答率が常にやや低い傾向にあります。本シリーズは算数や数学を苦手と意識してしまうきっかけとなりやすい文章題を、早い段階から克服してほしいという想いから企画・刊行いたしました。
◆「文章題練習帳」シリーズの特長
本シリーズは、問題文に色づけや下線を引いているので、問題の読み解き方のコツが身につきます。また、穴埋め形式の解説つきで文章題が苦手な方も取り組みやすい構成となっています。重要な部分やポイントなどについてもかわいらしいキャラクターに解説させることで、興味をもたせやすく、読み進めやすい構成になっています。さらに、付録として小中学生が苦手としやすい図形問題を収録。付録も本編同様、穴埋め式の解説がついています。
◆「文章題練習帳」3級・4級・5級の収録内容
今回刊行するのは3級・4級・5級の3階級。「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定3級」は、中学3年生の学習内容である「2乗に比例する関数」や「図形と相似」などの文章題を収録。同様に「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定4級」は中学2年生の学習内容である「連立方程式」や「1次関数」などを、「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定5級」は中学1年生の学習内容である「1次方程式」などの文章題を収録しています。
当協会は、今後も、学習者や、学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する書籍を企画・執筆・刊行し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
【書籍概要】
■「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定3級」
判型 :A5判
ページ数:128ページ
定価 :本体1,200円+税
ISBN :978-4-901647-53-3
発行所 :公益財団法人日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社
■「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定4級」
判型 :A5判
ページ数:128ページ
定価 :本体1,200円+税
ISBN :978-4-901647-54-0
発行所 :公益財団法人日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社
■「実用数学技能検定 文章題練習帳 数学検定5級」
判型 :A5判
ページ数:128ページ
定価 :本体1,200円+税
ISBN :978-4-901647-55-7
発行所 :公益財団法人日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援:文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。
第1回を実施した1992年には5,500人だった志願者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も16,000団体を超えました。以来、累計志願者数は450万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部教授、
公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、
東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容:
(1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4) 数学の普及啓発に関する事業
(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。