FC今治 岡田 武史がCMOとしてより現場へ関わることに 白濱 亜嵐氏デザインのユニフォーム、FC今治専用スタジアム建設計画を発表
[16/02/19]
提供元:@Press
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四国サッカーリーグ所属 FC今治(愛媛県今治市)は、元日本代表監督の岡田 武史オーナーのもと、2016年2月1日から今シーズンをスタートしています。今シーズンは、今までオーナーとして指揮を執ってきた岡田 武史が、CMO(チーフ メソッド オフィサー)の肩書のもと、現場への関わりを2015年シーズン以上に増やし、現場スタッフのメンターとしての役割を担うことになりました。
また以前から描いていた構想のひとつ、今治市内にサッカースタジアムを建設することも正式に決定いたしました。
このスタジアムは、5,000人収容予定の、バックスタンドの存在しない日本でもめずらしい、クラブ専用サッカースタジアムです。2016年5月に着工、2017年夏ごろに竣工の予定です。
さらに今シーズンは、グローバル事業部の取り組みとして、中国リーグの杭州緑城足球倶楽部との業務提携をスタートさせます。グローバル事業部の記念すべき初の取り組みとなるこのプロジェクトを何としてでも成功させたいと考えています。
新メンバーも加入し、2016年を新体制で臨むFC今治は、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEを兼務している白濱 亜嵐(しらはま あらん)氏にアディダスのオーダーメイドシステム「mi adidas team」を利用し、フィールドユニフォームをデザインして頂きました。
スポンサーは、2015年から引き続き、トップパートナーには、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、オフィシャルパートナーには、株式会社LDH、株式会社ありがとうサービス、三菱商事株式会社、渦潮電機株式会社に加え、アディダス ジャパン株式会社が新たに決定いたしました。
新体制及びクラブの詳細は、( http://www.fcimabari.com/ )にてご確認ください。
岡田 武史CMO及び、白濱 亜嵐氏のコメントは以下の通りです。
【岡田 武史CMOコメント】
リスタートして2年目を迎える今シーズンは、何としてでも四国リーグを優勝し全国地域サッカーリーグ決勝大会を勝ち抜き、JFL昇格を果たさなければなりません。
そのために、CMO(チーフ メソッド オフィサー)として、吉武 博文監督はじめスタッフ陣を支え、チームを勝利に導くためにより現場に関わる覚悟を決めました。今までの指導者人生の中で培ってきた知識や経験のすべてを、FC今治のスタッフ・選手たちに注ぎ、必ずやJFL昇格を達成します。
また、今シーズンはクラブ運営の面では「土台作りの一年」とし、考えながら走り、走りながら考えてなんとか乗り切った昨シーズンの学びと気づきを生かし、来シーズン、JFLというステージに万全の状態で臨めるよう、体制を整えて参ります。
さらに新たな挑戦として、グローバル事業部・アドバイザリーボードメンバーとの今治でのイベントなどにも取り組んで参ります。
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
【白濱 亜嵐氏コメント】
この度は2016年度のFC今治のユニフォームをデザインさせて頂きました。
アディダスさんに御協力頂き、1つ1つ自分で色やイメージに拘って作り上げました。
そして、ホーム、アウェー合わせて8パターン程作って、岡田オーナー含め選手の方々にデザイン画を見て頂き最終的に調整をして今回のユニフォームが完成しました。
ホームの方はFC今治のイメージカラーでもある青と黄色がバランス良く合わさった、どちらかと言うと今までのイメージを残しつつ、アウェーの方は、改めて常にFC今治に関わる全ての方々が挑戦者であって欲しいという想いから、ベースを白にさせて頂きました。その白にアクセントとして入る黒赤はLDHカラーとしてFC今治を全力でバックアップしていくという想いで作りました。
自分の地元のサッカークラブのユニフォームをまさかデザインさせて頂くとは夢にも思っていませんでした。
今年こそ勝ちに拘って、さらなるステージへステップアップしていけるよう自分も全力で応援して参りたいと思います。
【今治スタジアム(仮)概要】
■コンセプト
・ホームタウン今治市を一望できる、地形を活かしたスタジアム。
・FC今治専用のサッカースタジアムとして、身の丈に合った規模で、かつサッカーの面白さ、迫力を存分に味わえる臨場感を持ったスタジアム。
■施設概要
施設名 :今治スタジアム(仮)
建設予定地 :今治市高橋ふれあいの丘16番内
設計主 :株式会社米北測量設計事務所
施工主 :四国通建株式会社
着工時期 :2016年5月予定
竣工予定時期 :2017年夏頃
収容人数 :5,000人超(立ち見含む)
フィールド面積:105m×68m
芝生 :天然芝
照明設備 :有り
その他設備 :J3スタジアム要件を基準に整備
土地利用 :今治市より株式会社今治.夢スポーツが無償で
土地使用貸借を行い、民間でスタジアムを建設・所有
【杭州緑城との提携について】
FC今治と中国スーパーリーグに所属する杭州緑城足球倶楽部(以下、杭州緑城)の両クラブ間におきまして、業務提携契約を締結しました。FC今治は本契約を通じて、ミッションステートメントに掲げております、『世界のスポーツ仲間との草の根の交流を進め、世界平和に貢献』の実現を進めていきます。
■背景
FC今治のオーナー岡田は2012年〜2013年に杭州緑城トップチーム監督を務めたのち、2014年からは育成アドバイザーとして杭州緑城の育成組織の強化に携わってきました。そのような経緯とともに、杭州緑城との業務提携を締結するに至りました。
■提携内容
・杭州緑城の育成組織システムの構築
・杭州緑城の育成組織の中国人コーチの養成
・杭州緑城の育成チームの強化のため6人の日本人コーチ派遣
・杭州緑城育成スクールの副校長に日本人コーチ(倉田 安治氏)が就任し、スクール運営全般へのアドバイス
■杭州緑城について
杭州緑城は、中華人民共和国の東部、浙江省杭州市をホームタウンとするサッカーチームとして1998年に設立。2007年より中国スーパーリーグに参加し、2011年にはAFCチャンピオンズリーグに出場。
公式ホームページ: http://www.greentownfc.com/
また以前から描いていた構想のひとつ、今治市内にサッカースタジアムを建設することも正式に決定いたしました。
このスタジアムは、5,000人収容予定の、バックスタンドの存在しない日本でもめずらしい、クラブ専用サッカースタジアムです。2016年5月に着工、2017年夏ごろに竣工の予定です。
さらに今シーズンは、グローバル事業部の取り組みとして、中国リーグの杭州緑城足球倶楽部との業務提携をスタートさせます。グローバル事業部の記念すべき初の取り組みとなるこのプロジェクトを何としてでも成功させたいと考えています。
新メンバーも加入し、2016年を新体制で臨むFC今治は、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEを兼務している白濱 亜嵐(しらはま あらん)氏にアディダスのオーダーメイドシステム「mi adidas team」を利用し、フィールドユニフォームをデザインして頂きました。
スポンサーは、2015年から引き続き、トップパートナーには、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、オフィシャルパートナーには、株式会社LDH、株式会社ありがとうサービス、三菱商事株式会社、渦潮電機株式会社に加え、アディダス ジャパン株式会社が新たに決定いたしました。
新体制及びクラブの詳細は、( http://www.fcimabari.com/ )にてご確認ください。
岡田 武史CMO及び、白濱 亜嵐氏のコメントは以下の通りです。
【岡田 武史CMOコメント】
リスタートして2年目を迎える今シーズンは、何としてでも四国リーグを優勝し全国地域サッカーリーグ決勝大会を勝ち抜き、JFL昇格を果たさなければなりません。
そのために、CMO(チーフ メソッド オフィサー)として、吉武 博文監督はじめスタッフ陣を支え、チームを勝利に導くためにより現場に関わる覚悟を決めました。今までの指導者人生の中で培ってきた知識や経験のすべてを、FC今治のスタッフ・選手たちに注ぎ、必ずやJFL昇格を達成します。
また、今シーズンはクラブ運営の面では「土台作りの一年」とし、考えながら走り、走りながら考えてなんとか乗り切った昨シーズンの学びと気づきを生かし、来シーズン、JFLというステージに万全の状態で臨めるよう、体制を整えて参ります。
さらに新たな挑戦として、グローバル事業部・アドバイザリーボードメンバーとの今治でのイベントなどにも取り組んで参ります。
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
【白濱 亜嵐氏コメント】
この度は2016年度のFC今治のユニフォームをデザインさせて頂きました。
アディダスさんに御協力頂き、1つ1つ自分で色やイメージに拘って作り上げました。
そして、ホーム、アウェー合わせて8パターン程作って、岡田オーナー含め選手の方々にデザイン画を見て頂き最終的に調整をして今回のユニフォームが完成しました。
ホームの方はFC今治のイメージカラーでもある青と黄色がバランス良く合わさった、どちらかと言うと今までのイメージを残しつつ、アウェーの方は、改めて常にFC今治に関わる全ての方々が挑戦者であって欲しいという想いから、ベースを白にさせて頂きました。その白にアクセントとして入る黒赤はLDHカラーとしてFC今治を全力でバックアップしていくという想いで作りました。
自分の地元のサッカークラブのユニフォームをまさかデザインさせて頂くとは夢にも思っていませんでした。
今年こそ勝ちに拘って、さらなるステージへステップアップしていけるよう自分も全力で応援して参りたいと思います。
【今治スタジアム(仮)概要】
■コンセプト
・ホームタウン今治市を一望できる、地形を活かしたスタジアム。
・FC今治専用のサッカースタジアムとして、身の丈に合った規模で、かつサッカーの面白さ、迫力を存分に味わえる臨場感を持ったスタジアム。
■施設概要
施設名 :今治スタジアム(仮)
建設予定地 :今治市高橋ふれあいの丘16番内
設計主 :株式会社米北測量設計事務所
施工主 :四国通建株式会社
着工時期 :2016年5月予定
竣工予定時期 :2017年夏頃
収容人数 :5,000人超(立ち見含む)
フィールド面積:105m×68m
芝生 :天然芝
照明設備 :有り
その他設備 :J3スタジアム要件を基準に整備
土地利用 :今治市より株式会社今治.夢スポーツが無償で
土地使用貸借を行い、民間でスタジアムを建設・所有
【杭州緑城との提携について】
FC今治と中国スーパーリーグに所属する杭州緑城足球倶楽部(以下、杭州緑城)の両クラブ間におきまして、業務提携契約を締結しました。FC今治は本契約を通じて、ミッションステートメントに掲げております、『世界のスポーツ仲間との草の根の交流を進め、世界平和に貢献』の実現を進めていきます。
■背景
FC今治のオーナー岡田は2012年〜2013年に杭州緑城トップチーム監督を務めたのち、2014年からは育成アドバイザーとして杭州緑城の育成組織の強化に携わってきました。そのような経緯とともに、杭州緑城との業務提携を締結するに至りました。
■提携内容
・杭州緑城の育成組織システムの構築
・杭州緑城の育成組織の中国人コーチの養成
・杭州緑城の育成チームの強化のため6人の日本人コーチ派遣
・杭州緑城育成スクールの副校長に日本人コーチ(倉田 安治氏)が就任し、スクール運営全般へのアドバイス
■杭州緑城について
杭州緑城は、中華人民共和国の東部、浙江省杭州市をホームタウンとするサッカーチームとして1998年に設立。2007年より中国スーパーリーグに参加し、2011年にはAFCチャンピオンズリーグに出場。
公式ホームページ: http://www.greentownfc.com/