「廃墟」VS「工場夜景」建物写真の人気テーマが対決!3月12日〜4月3日 合同写真展「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」開催
[16/02/26]
提供元:@Press
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株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京都浅草橋)において、2015年に開催された2つの人気企画をミックスさせた合同写真展「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」を3月12日(土)〜4月3日(日)まで開催します。
従来のイメージを覆す美しさで延べ3,000人以上を動員した「変わる廃墟展」と、“今すぐ見に行けるアート”として注目を集めた「行ける工場夜景展」。今回は、相反する美しさをもつ2つのテーマで集めた作品を同会場に展示します。作品数は全300点以上。そのほとんどが新作のため、前回ご来場いただいた方にもお楽しみいただける内容です。
廃墟・工場夜景の合同写真展「変わる廃墟VS行ける工場夜景展」
URL: http://www.tgs.jp.net/wakirei.html
■テーマは「静かな廃墟 VS 賑やかな(生き生きとした)夜景」
英訳でCalm Haikyo VS Cheerful Factory Night View(略して、CVC!)
「廃墟」と「工場夜景」はともに建築物のひとつの姿であり、被写体としてファンの多いジャンルです。しかしその魅力は、朽ち果てて行く静かな美しさ(廃墟)、夜も賑やかに動き続ける生きる美しさ(工場夜景)、という相反する性質をもっています。
本展ではそれらを同会場に展示することで、相反する美しさが重なる瞬間を見つけて欲しい、そこから美しさの答えの糸口が見つかればと考えています。
「廃墟」と「工場夜景」どちらのファンも、そして全く興味の無い人が見てもきっと魅了される美しさの競演をお楽しみください。
■数量限定公式ガイドブック&コラボレートグッズも限定発売
2015年の開催時にはグッズ展開の少なかった廃墟、工場夜景分野を盛り上げるべく、人気アーティストとコラボレートした缶バッチ、クリアファイルなどのアイテムを多数用意いたします。
さらに、毎会期恒例の公式ガイドブック(図録)は、全出展者の作品を収録するほか、両面表紙となる豪華装丁ブックレットにデザインを一新。もちろん工場夜景に関しては、“すぐ行ける”アクセスマップを収録。リアルなSF「工場夜景」の世界を現地でも楽しめます。
会期中、先着3,000名には、廃墟・工場夜景のオリジナルポストカードセットをプレゼントいたします。
【参加アーティスト】
■啝 https://www.instagram.com/neji_maki_dori/ 【廃墟】
ウェブサイト「失われた場所クロニクル」管理人。2006年から廃墟写真を撮り始め、前回の「変わる廃墟展」を筆頭にグループ展など多数出展。ほぼ毎日更新されるインスタグラムのフォロワー数は36,000人を超える。2015年には初の個展となる星空と廃墟をテーマとした「失われた場所プラニスフィア」をオリンパスギャラリー(東京/大阪)で開催。本展では個展での展示内容から厳選した作品を展示予定。
■大倉裕史 http://hdrtechnoscape.jp 【工場夜景】
岡山県倉敷市出身。幼い頃から慣れ親しんだ倉敷市の水島コンビナートをはじめ、工場・コンビナートがある地域が見せる、非日常の日常化した光景に原風景を見出し、十数年にわたり日本全国の工場・工業地帯を撮影。フォトコンテストや書籍表紙、テレビなど活躍の幅は多岐にわたる。本展では、日常の生活の中にある工場・コンビナートの姿を捉えた、「工場のある風景としての夜景写真」と題した新作を展示予定。
■片山英一 http://industria.exblog.jp 【工場夜景】
25年前から工場夜景の撮影を開始。1993年「隔月刊風景写真」年度賞受賞、2008年には写真集「インダストリアルエリア」(幻冬舎ルネッサンス)を出版するなど活躍の幅は多岐に渡る。写真展初出展となる本展では、地域として、関東地方の工場夜景をテーマにした作品を展示予定。
■DAISUKE MORI https://www.facebook.com/muroranyakei 【工場夜景】
日本でただ1人の氷筍写真家。冬は北海道内の洞窟を駆け巡る。現在は、「室蘭工場夜景+α展」実行委員長として活動中。2015年の「行ける工場夜景展」に続いての出展となる本展では、室蘭の夜景をメインにした作品を展示予定。
■JUNK5:55 http://junk555.com 【廃墟】
約6年前から本格的に廃墟写真を撮りはじめ、今では年に数回、日本全国の廃墟を巡る。探索系廃墟の人気ブログ「サビれたブログ」を運営中。本展では、「回帰」をテーマにした新作作品を展示予定。
■sakura https://www.instagram.com/sakura_kiisa/ 【工場夜景】
工場夜景のもつただ美しいという、魅せようとしない意図しない美しさに魅了されて本格的に撮影を始める。夫である竹條たむとともにインスタグラムに作品を公開。2015年の「行ける工場夜景展」に続いての出展になる本展では、A2にプリントした新作などを展示予定。
出展者は、上記ほか竹條たむ、ちぃ介、塔子、AKI、KRAMPUS、Mitsu、ORGANIZE_URBEX、take79、8st、全15組を予定。
【企画展概要】
企画展名: 廃墟・工場夜景の合同写真展「変わる廃墟VS行ける工場夜景展」
開催日時: 2016年3月12日(土)〜4月3日(日) 11:00〜19:00
休館日 : 月曜日(※3月21日(月)祝日は開館)
会場 : TODAYS GALLERY STUDIO
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F
入場料 : 500円 / 3歳以下は入場無料
出展者 : 15組(予定)
主催 : 株式会社BACON
URL : http://www.tgs.jp.net/wakirei.html
■株式会社BACONとは
2014年にフォトグラファーである沼尻年弘が設立。ブランディングで「核」となるブランドコピー・企業パンフレットの発行、さらに雑誌やイベントの企画・立案・取材・原稿執筆までブランド創出から構築までをダイナミックに提案する。
http://www.bacon.in.net/
■TODAYS GALLERY STUDIOとは
2014年7月にオープン。浅草橋からアート発信することを目的に自社で発案する企画イベントも数多く手掛ける。2015年開催された「曖昧☆美少女アート展」、「行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など代表的企画展多数。2016年1月から1ヶ月間開催された「ねこ休み展 冬 2016」は来場者数10,000人を突破!都内で一番話題のギャラリーです!
http://www.tgs.jp.net/
従来のイメージを覆す美しさで延べ3,000人以上を動員した「変わる廃墟展」と、“今すぐ見に行けるアート”として注目を集めた「行ける工場夜景展」。今回は、相反する美しさをもつ2つのテーマで集めた作品を同会場に展示します。作品数は全300点以上。そのほとんどが新作のため、前回ご来場いただいた方にもお楽しみいただける内容です。
廃墟・工場夜景の合同写真展「変わる廃墟VS行ける工場夜景展」
URL: http://www.tgs.jp.net/wakirei.html
■テーマは「静かな廃墟 VS 賑やかな(生き生きとした)夜景」
英訳でCalm Haikyo VS Cheerful Factory Night View(略して、CVC!)
「廃墟」と「工場夜景」はともに建築物のひとつの姿であり、被写体としてファンの多いジャンルです。しかしその魅力は、朽ち果てて行く静かな美しさ(廃墟)、夜も賑やかに動き続ける生きる美しさ(工場夜景)、という相反する性質をもっています。
本展ではそれらを同会場に展示することで、相反する美しさが重なる瞬間を見つけて欲しい、そこから美しさの答えの糸口が見つかればと考えています。
「廃墟」と「工場夜景」どちらのファンも、そして全く興味の無い人が見てもきっと魅了される美しさの競演をお楽しみください。
■数量限定公式ガイドブック&コラボレートグッズも限定発売
2015年の開催時にはグッズ展開の少なかった廃墟、工場夜景分野を盛り上げるべく、人気アーティストとコラボレートした缶バッチ、クリアファイルなどのアイテムを多数用意いたします。
さらに、毎会期恒例の公式ガイドブック(図録)は、全出展者の作品を収録するほか、両面表紙となる豪華装丁ブックレットにデザインを一新。もちろん工場夜景に関しては、“すぐ行ける”アクセスマップを収録。リアルなSF「工場夜景」の世界を現地でも楽しめます。
会期中、先着3,000名には、廃墟・工場夜景のオリジナルポストカードセットをプレゼントいたします。
【参加アーティスト】
■啝 https://www.instagram.com/neji_maki_dori/ 【廃墟】
ウェブサイト「失われた場所クロニクル」管理人。2006年から廃墟写真を撮り始め、前回の「変わる廃墟展」を筆頭にグループ展など多数出展。ほぼ毎日更新されるインスタグラムのフォロワー数は36,000人を超える。2015年には初の個展となる星空と廃墟をテーマとした「失われた場所プラニスフィア」をオリンパスギャラリー(東京/大阪)で開催。本展では個展での展示内容から厳選した作品を展示予定。
■大倉裕史 http://hdrtechnoscape.jp 【工場夜景】
岡山県倉敷市出身。幼い頃から慣れ親しんだ倉敷市の水島コンビナートをはじめ、工場・コンビナートがある地域が見せる、非日常の日常化した光景に原風景を見出し、十数年にわたり日本全国の工場・工業地帯を撮影。フォトコンテストや書籍表紙、テレビなど活躍の幅は多岐にわたる。本展では、日常の生活の中にある工場・コンビナートの姿を捉えた、「工場のある風景としての夜景写真」と題した新作を展示予定。
■片山英一 http://industria.exblog.jp 【工場夜景】
25年前から工場夜景の撮影を開始。1993年「隔月刊風景写真」年度賞受賞、2008年には写真集「インダストリアルエリア」(幻冬舎ルネッサンス)を出版するなど活躍の幅は多岐に渡る。写真展初出展となる本展では、地域として、関東地方の工場夜景をテーマにした作品を展示予定。
■DAISUKE MORI https://www.facebook.com/muroranyakei 【工場夜景】
日本でただ1人の氷筍写真家。冬は北海道内の洞窟を駆け巡る。現在は、「室蘭工場夜景+α展」実行委員長として活動中。2015年の「行ける工場夜景展」に続いての出展となる本展では、室蘭の夜景をメインにした作品を展示予定。
■JUNK5:55 http://junk555.com 【廃墟】
約6年前から本格的に廃墟写真を撮りはじめ、今では年に数回、日本全国の廃墟を巡る。探索系廃墟の人気ブログ「サビれたブログ」を運営中。本展では、「回帰」をテーマにした新作作品を展示予定。
■sakura https://www.instagram.com/sakura_kiisa/ 【工場夜景】
工場夜景のもつただ美しいという、魅せようとしない意図しない美しさに魅了されて本格的に撮影を始める。夫である竹條たむとともにインスタグラムに作品を公開。2015年の「行ける工場夜景展」に続いての出展になる本展では、A2にプリントした新作などを展示予定。
出展者は、上記ほか竹條たむ、ちぃ介、塔子、AKI、KRAMPUS、Mitsu、ORGANIZE_URBEX、take79、8st、全15組を予定。
【企画展概要】
企画展名: 廃墟・工場夜景の合同写真展「変わる廃墟VS行ける工場夜景展」
開催日時: 2016年3月12日(土)〜4月3日(日) 11:00〜19:00
休館日 : 月曜日(※3月21日(月)祝日は開館)
会場 : TODAYS GALLERY STUDIO
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F
入場料 : 500円 / 3歳以下は入場無料
出展者 : 15組(予定)
主催 : 株式会社BACON
URL : http://www.tgs.jp.net/wakirei.html
■株式会社BACONとは
2014年にフォトグラファーである沼尻年弘が設立。ブランディングで「核」となるブランドコピー・企業パンフレットの発行、さらに雑誌やイベントの企画・立案・取材・原稿執筆までブランド創出から構築までをダイナミックに提案する。
http://www.bacon.in.net/
■TODAYS GALLERY STUDIOとは
2014年7月にオープン。浅草橋からアート発信することを目的に自社で発案する企画イベントも数多く手掛ける。2015年開催された「曖昧☆美少女アート展」、「行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など代表的企画展多数。2016年1月から1ヶ月間開催された「ねこ休み展 冬 2016」は来場者数10,000人を突破!都内で一番話題のギャラリーです!
http://www.tgs.jp.net/