ヨーグルトを毎日食べるのは3人に1人!「整腸作用」に加えて「風邪・インフルエンザ」や「花粉症」対策のため!〜ヨーグルトに関する7,000人アンケート〜
[16/02/25]
提供元:@Press
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フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy(R)購買理由データ」のアンケートモニター7,079名(30代以下19%、40代36%、50代29%、60代以上15%)を対象に「ヨーグルト」に関するアンケートを2016年2月10日に実施しましたので、その結果を報告します。
■男女とも3人に1人がヨーグルトを毎日食べる
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_1.png
図表1:【男女・年齢別】ヨーグルトを食べる・飲む頻度について(n=7,079)
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_2.png
図表2: 【男女・年齢別】よく食べる・飲むヨーグルトのタイプについて(n=5,464)
アンケートではまず、ヨーグルトを食べる頻度について聞きましたが、女性では「毎日」食べる方が35.5%、男性では31.3%と男女とも約3人に1人がヨーグルトを毎日食べていることがわかりました。弊社が2014年4月3日に実施した「ヨーグルトに関する5,800人アンケート」では、ヨーグルトを毎日食べると回答した方は女性では27.0%、男性では23.8%でしたので、男女ともヨーグルトを毎日食べる方の割合が増える結果となりました。
年齢別に見ると、女性では30代以下で30.2%、40代で33.6%、50代で38.9%、60代以上で48.9%と年齢が上がるにつれて「毎日」食べる方の割合が高まる傾向が見られました。
一方、男性では、30代以下で22.5%、40代で24.9%、50代で30.8%、60代以上で45.3%と女性と同様年齢が上がるにつれて「毎日」食べる方の割合が増えました。特に60代以上では同年齢の女性と同じくほぼ2人に1人が毎日食べていることがわかりました。
また、月に1回以上ヨーグルトを食べる(飲む)と回答した5,464名を対象に、よく食べる・飲むヨーグルトのタイプを聞いたところ、女性は全年代で「固形タイプ」がほぼ9割を占めました。男性は女性に比べると「飲むタイプ」の比率が高く、特に30代以下では4人に1人が飲むタイプのヨーグルトを愛飲していることがわかりました。
■ヨーグルトを購入する際に女性は味を重視
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_3.png
図表3: 【男女・年齢別】ヨーグルトを購入する際に最も重視すること(n=5,464)
ヨーグルトを購入する際に最も重視することについて「味」と回答したのは30代以下女性で49.6%、40代で49.9%、50代女性で52.0%、60代以上で51.6%と年齢が上がるにつれわずかながら上昇する傾向が要られました。また、「機能」との回答も30代以下女性では10.9%だったのに対し、40代では15.4%、50代では18.3%、60代以上女性では22.6%となりました。
一方、男性については全年代を通じて「価格」と回答した方が3割以上おり、女性よりもヨーグルトに対して価格志向が強い傾向となりました。
■ヨーグルトに期待するのは1位「整腸作用」、2位「免疫力強化」、3位「風邪・インフルエンザ対策」
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_4.png
図表4: 【男女・年齢別】ヨーグルトの機能で期待すること【複数回答】(n=5,464)
ヨーグルトに期待するのは、1位「整腸作用」となり、どの年代でも7割〜8割の方が選びました。2位は「免疫力強化」、3位は「風邪・インフルエンザ対策」と続きました。
また女性では「美容効果に期待」という方が30代以下、40代以下では4人に1人を占めた一方で、男性では「内臓脂肪対策」や「高コレステロール対策」として摂取している方が女性よりも多い割合を占めました。
ちなみに、全国的に花粉が飛散する時期となってきましたが、「花粉症の自覚がある方」に絞って分析すると「花粉症対策」は23.2%と、食生活でも対策している様子がうかがえました。
ヨーグルトの食べ方に対する具体的なコメントを見ても、「チアシードを入れたり、はちみつ入れたり、健康に良いものをプラスで入れています。」(30代以下女性)、「体を冷やさないようレンジで30秒温めてから食べています。必ずバナナ、チアシードも入れて一緒に食べています。快便、美肌になってきました。」(30代以下女性)といったように健康を意識した食べ方をしている方が多く、中には「毎朝晩の食後に食べている。砂糖の添付がない安価なものにしており、その分摂取量を増やしている、砂糖の代わりに、ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖を加えている。デザートというより健康食品か薬の代わりと考えている。」(50代男性)といった意見もありました。
また、「カスピ海ヨーグルトを手作りしている。低脂肪乳や豆乳を使って作り、低カロリーにしている。青汁粉末、ドライフルーツ、ナッツ、甘くない玄米フレーク、亜麻仁油を入れて食べている。」(50代女性)というように、こだわって自作しているというコメントもありました。
【調査実施概要】
対象:株式会社クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービス登録会員約およびSBFの登録会員
調査方法:「レシートで貯める」サービス及び「レシートdeポイント」サービスを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2016年2月10日
有効回答者数:7,079名
属性:[女性] 30代以下 15%、40代 23%、50代 14%、60代以上 6%
[男性] 30代 以下5%、40代 14%、50代 15%、60代以上 10%
【サービス概要】
■サービス名:Point of Buy(R)購買理由データ事業
■購買理由収集対象者:株式会社クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービス登録会員およびSBFの登録会員
■購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー(約60カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
■購買理由データの販売先: 消費財メーカー
■購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 「永久不滅.com」会員と「履歴書情報」のあるSBF登録会員「キャスト」で構成された約14万人のネットワークに基づく本人認証度の高いデータを提供。
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/pob/
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約50,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など110,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソーシャルデータソリューション部 堀(ほり)/神谷(かみたに)/市村(いちむら)
TEL:03-6328-3645 FAX:03-6328-3631
お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/
■男女とも3人に1人がヨーグルトを毎日食べる
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_1.png
図表1:【男女・年齢別】ヨーグルトを食べる・飲む頻度について(n=7,079)
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_2.png
図表2: 【男女・年齢別】よく食べる・飲むヨーグルトのタイプについて(n=5,464)
アンケートではまず、ヨーグルトを食べる頻度について聞きましたが、女性では「毎日」食べる方が35.5%、男性では31.3%と男女とも約3人に1人がヨーグルトを毎日食べていることがわかりました。弊社が2014年4月3日に実施した「ヨーグルトに関する5,800人アンケート」では、ヨーグルトを毎日食べると回答した方は女性では27.0%、男性では23.8%でしたので、男女ともヨーグルトを毎日食べる方の割合が増える結果となりました。
年齢別に見ると、女性では30代以下で30.2%、40代で33.6%、50代で38.9%、60代以上で48.9%と年齢が上がるにつれて「毎日」食べる方の割合が高まる傾向が見られました。
一方、男性では、30代以下で22.5%、40代で24.9%、50代で30.8%、60代以上で45.3%と女性と同様年齢が上がるにつれて「毎日」食べる方の割合が増えました。特に60代以上では同年齢の女性と同じくほぼ2人に1人が毎日食べていることがわかりました。
また、月に1回以上ヨーグルトを食べる(飲む)と回答した5,464名を対象に、よく食べる・飲むヨーグルトのタイプを聞いたところ、女性は全年代で「固形タイプ」がほぼ9割を占めました。男性は女性に比べると「飲むタイプ」の比率が高く、特に30代以下では4人に1人が飲むタイプのヨーグルトを愛飲していることがわかりました。
■ヨーグルトを購入する際に女性は味を重視
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_3.png
図表3: 【男女・年齢別】ヨーグルトを購入する際に最も重視すること(n=5,464)
ヨーグルトを購入する際に最も重視することについて「味」と回答したのは30代以下女性で49.6%、40代で49.9%、50代女性で52.0%、60代以上で51.6%と年齢が上がるにつれわずかながら上昇する傾向が要られました。また、「機能」との回答も30代以下女性では10.9%だったのに対し、40代では15.4%、50代では18.3%、60代以上女性では22.6%となりました。
一方、男性については全年代を通じて「価格」と回答した方が3割以上おり、女性よりもヨーグルトに対して価格志向が強い傾向となりました。
■ヨーグルトに期待するのは1位「整腸作用」、2位「免疫力強化」、3位「風邪・インフルエンザ対策」
http://www.atpress.ne.jp/releases/92416/img_92416_4.png
図表4: 【男女・年齢別】ヨーグルトの機能で期待すること【複数回答】(n=5,464)
ヨーグルトに期待するのは、1位「整腸作用」となり、どの年代でも7割〜8割の方が選びました。2位は「免疫力強化」、3位は「風邪・インフルエンザ対策」と続きました。
また女性では「美容効果に期待」という方が30代以下、40代以下では4人に1人を占めた一方で、男性では「内臓脂肪対策」や「高コレステロール対策」として摂取している方が女性よりも多い割合を占めました。
ちなみに、全国的に花粉が飛散する時期となってきましたが、「花粉症の自覚がある方」に絞って分析すると「花粉症対策」は23.2%と、食生活でも対策している様子がうかがえました。
ヨーグルトの食べ方に対する具体的なコメントを見ても、「チアシードを入れたり、はちみつ入れたり、健康に良いものをプラスで入れています。」(30代以下女性)、「体を冷やさないようレンジで30秒温めてから食べています。必ずバナナ、チアシードも入れて一緒に食べています。快便、美肌になってきました。」(30代以下女性)といったように健康を意識した食べ方をしている方が多く、中には「毎朝晩の食後に食べている。砂糖の添付がない安価なものにしており、その分摂取量を増やしている、砂糖の代わりに、ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖を加えている。デザートというより健康食品か薬の代わりと考えている。」(50代男性)といった意見もありました。
また、「カスピ海ヨーグルトを手作りしている。低脂肪乳や豆乳を使って作り、低カロリーにしている。青汁粉末、ドライフルーツ、ナッツ、甘くない玄米フレーク、亜麻仁油を入れて食べている。」(50代女性)というように、こだわって自作しているというコメントもありました。
【調査実施概要】
対象:株式会社クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービス登録会員約およびSBFの登録会員
調査方法:「レシートで貯める」サービス及び「レシートdeポイント」サービスを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2016年2月10日
有効回答者数:7,079名
属性:[女性] 30代以下 15%、40代 23%、50代 14%、60代以上 6%
[男性] 30代 以下5%、40代 14%、50代 15%、60代以上 10%
【サービス概要】
■サービス名:Point of Buy(R)購買理由データ事業
■購買理由収集対象者:株式会社クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービス登録会員およびSBFの登録会員
■購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー(約60カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
■購買理由データの販売先: 消費財メーカー
■購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 「永久不滅.com」会員と「履歴書情報」のあるSBF登録会員「キャスト」で構成された約14万人のネットワークに基づく本人認証度の高いデータを提供。
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/pob/
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約50,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など110,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソーシャルデータソリューション部 堀(ほり)/神谷(かみたに)/市村(いちむら)
TEL:03-6328-3645 FAX:03-6328-3631
お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/