「『C.C.スポーツ』スポーツに炭酸ってあり?なし?投票キャンペーン」第一弾 全国のスポーツ愛好者500人に聞いた「スポーツ愛好者×炭酸飲料実態調査」結果報告
[16/02/29]
提供元:@Press
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サントリー食品インターナショナル株式会社は、スポーツ炭酸という新たなカテゴリー創出を意図して開発された炭酸飲料『C.C.スポーツ』の新発売(4月12日(火)より全国発売)に伴い、スポーツ愛好者を対象とした『C.C.スポーツ』の発売前先行サンプリングおよびスポーツに炭酸が「あり」か「なし」かを問う投票キャンペーンを3月14日(月)より開始します。(商品開発については本リリースの最後にある開発エピソードを参照ください。)
「『C.C.スポーツ』スポーツに炭酸ってあり?なし?投票キャンペーン」事務局(以下、事務局)では、一般投票に先立ち、全国のスポーツ愛好者500人(20歳以上男女)を対象に「スポーツ愛好者×炭酸飲料実態調査」を実施しました。その結果、美容・健康意識が高いと思われるスポーツ愛好者の7割(74.2%)が、意外(?)にも炭酸飲料を「好き」と回答しています。しかし、スポーツ中の水分補給手段としての炭酸飲料は「なし」が8割(78.6%)と圧倒しており、その理由は「お腹が張る」「げっぷが出る」などです。しかしその一方で、スポーツ中に炭酸を「飲みたいと思ったことがある」と回答するスポーツ愛好者は約5割(49.0%)も存在。炭酸飲料は「好きだけど(今は)飲めない」でも「飲んでスッキリしたい」というスポーツ愛好者の水分補給のジレンマが明らかになりました。
圧倒的な「なし」の実態を前に、3月14日から開始の「スポーツに炭酸ってあり?なし?投票キャンペーン」がどのような結果になるのか、実際に『C.C.スポーツ』を飲んだスポーツ愛好者がどのような判断をくだすのかご期待ください。キャンペーン開始の3月14日にはリリース第二弾として、キャンペーン概要とWebムービーについて事務局からお知らせする予定です。
■No. 調査結果トピックス
(1) 健康意識が高いスポーツ愛好者の多くは意外(?)なことに
炭酸飲料好きだった
スポーツ愛好者の7割超(74.2%)は炭酸飲料が「好き」
(2) 炭酸飲料は好きだけど、スポーツ中は「なし」
スポーツ中の水分補給手段として炭酸飲料は「なし」が8割(78.6%)
(3) 炭酸飲料が水分補給として適さないとは考えていない
スポーツ中の炭酸飲料が「なし」の理由は「お腹が張る」「げっぷ」など
(4) スポーツ中に炭酸飲料は「なし」だけど、本当の気持ちは…
スポーツ中に炭酸飲料を飲みたくなった経験「あり」が5割(49.0%)
(5) 部活時の水分補給におけるジェネレーションギャップは40歳から
部活時の水分補給経験は、現在40歳未満/40歳以上で大きく異なる
■『C.C.スポーツ』概要
スポーツ後はもちろん、スポーツ中でもゴクゴク飲める柔らかな炭酸感が心地よい、後口スッキリとしたレモン味のスポーツ炭酸です。スポーツ時に汗などで失われる水分とミネラル(ナトリウム・カリウム)に加え、ビタミンCを補給できます。開発段階からスポーツ愛好者への徹底した調査を繰り返し行い、開発された「C.C.レモン」ブランドの新製品です。
【Q】スポーツ愛好者の7割超(74.2%)は炭酸飲料が好き
(1) スポーツ愛好者の7割超(74.2%)は炭酸飲料が好き
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_1.jpg
趣味や健康のために週に1回以上スポーツを楽しみ、健康意識も高いと考えられるスポーツ愛好者にとって炭酸飲料とはどのような存在なのでしょうか。
「あなたは炭酸飲料が好きですか?」と聞いたところ、意外(?)なことに7割超(74.2%)が「炭酸飲料が好き」(「好き」+「どちらかといえば好き」)と回答しています。世代別に見ると20〜30歳代で8割を超えているほか、60歳以上でも6割以上が「炭酸飲料が好き」と回答しており、炭酸飲料はスポーツ習慣や世代を超えて愛される存在といえそうです。
(2) スポーツ中の水分補給手段として炭酸飲料は「なし」が8割(78.6%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_2.jpg
スポーツ中の水分補給手段としては、スポーツドリンクや、ミネラルウォーター、お茶などがありますが、スポーツ愛好者にとって「炭酸飲料」は「あり」なのでしょうか?「あなたはスポーツ中の給水手段として炭酸飲料は「あり」だと思いますか。」と聞いたところ、約8割(78.6%)が「なし」(「なし」+「どちらかといえばなし」)と回答しています。
以下、なぜスポーツ時の炭酸飲料が「なし」なのかについての結果をまとめています。
(3) スポーツ中の炭酸飲料が「なし」の理由は「お腹が張る」「げっぷ」など
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_3.jpg
スポーツ中の水分補給手段として炭酸飲料は「なし」と回答した人にその理由を聞いたところ、最も回答が多かったは「お腹が張る」で、続いて「他の手段がある」「げっぷ」と続いています。「失われる成分を補給できない」や「水分吸収が悪い」など、炭酸飲料が水分補給として適さないと考えて「なし」としているのではなく、単純にお腹が張ったり、げっぷが出ることから「なし」となったようです。
(4) スポーツ中に炭酸飲料を飲みたくなった経験「あり」が5割(49.0%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_4.jpg
スポーツ愛好者の約8割が「なし」と回答したスポーツ時の炭酸飲料ですが、「絶対に飲みたくない」と思っているわけではないようです。「スポーツ中に炭酸飲料を飲みたくなった経験はありますか」という質問に対しては、約5割(49%)が飲みたくなった経験「あり」と回答しています。炭酸飲料は好きだけど、スポーツ時にはお腹が張ったり、げっぷが出るから飲めない、でも飲んでスッキリしたい…という、スポーツ愛好者の水分補給のジレンマともいうべき状況があるようです。
(5) 部活時の水分補給経験は、現在40歳未満/40歳以上で大きく異なる
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_5.jpg
現在週1回以上のスポーツ愛好者のうち、学生時代に運動部に所属していた人を対象に、当時の禁止事項を聞いたところ、「部活中の水分補給禁止」経験は現在40〜50歳代に多く、20〜30歳代では1割に届きませんでした。また、「炭酸飲料禁止」経験は40歳代に多く約2割に達しています。これらのことから、スポーツと水分補給に関する考え方は40歳未満/40歳以上で変わってくるようです。
■調査概要
実施時期:2016年1月22日(金)〜1月23日(土)
調査手法:インターネット調査(調査委託:株式会社マクロミル)
調査対象:20歳以上の全国男女500名
※週1回以上、健康維持や趣味を目的としてスポーツに
取り組んでいるスポーツ愛好者
※性年代による割付は以下の通り
調査主体:「『C.C.スポーツ』スポーツに炭酸ってあり?なし?投票」
キャンペーン事務局
<性年代による割付>
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_8.jpg
■『C.C.スポーツ』開発エピソード
光星 晴信、坂本 久美子、加藤 可奈子、西田 一生4名の「スポーツ向け炭酸開発チーム」は、「C.C.レモン」がスポーツの現場で飲まれているという事実をヒントに、人々がスポーツを楽しむ様々な現場を訪ね、ひたすら試作と聞き取り調査を繰り返してきました。その数は優に200名を超えます。その中で彼らが実感したのは、「汗をかいた時に炭酸でスカッとリフレッシュしたい気持ちはあるが、スポーツ時に炭酸は合わない」という固定観念でした。そこで、開発チームは、粘り強く試作を繰り返しながら、汗で失われるミネラル(ナトリウム・カリウム)を補いつつ、スポーツ時でも、ゴクゴク気持ちよく飲める柔らかな炭酸感とおいしさを実現しました。
<“スポーツ炭酸”『C.C.スポーツ』開発チーム>
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_6.jpg
(写真右から光星 晴信、加藤 可奈子、坂本 久美子、西田 一生)
「『C.C.スポーツ』スポーツに炭酸ってあり?なし?投票キャンペーン」事務局(以下、事務局)では、一般投票に先立ち、全国のスポーツ愛好者500人(20歳以上男女)を対象に「スポーツ愛好者×炭酸飲料実態調査」を実施しました。その結果、美容・健康意識が高いと思われるスポーツ愛好者の7割(74.2%)が、意外(?)にも炭酸飲料を「好き」と回答しています。しかし、スポーツ中の水分補給手段としての炭酸飲料は「なし」が8割(78.6%)と圧倒しており、その理由は「お腹が張る」「げっぷが出る」などです。しかしその一方で、スポーツ中に炭酸を「飲みたいと思ったことがある」と回答するスポーツ愛好者は約5割(49.0%)も存在。炭酸飲料は「好きだけど(今は)飲めない」でも「飲んでスッキリしたい」というスポーツ愛好者の水分補給のジレンマが明らかになりました。
圧倒的な「なし」の実態を前に、3月14日から開始の「スポーツに炭酸ってあり?なし?投票キャンペーン」がどのような結果になるのか、実際に『C.C.スポーツ』を飲んだスポーツ愛好者がどのような判断をくだすのかご期待ください。キャンペーン開始の3月14日にはリリース第二弾として、キャンペーン概要とWebムービーについて事務局からお知らせする予定です。
■No. 調査結果トピックス
(1) 健康意識が高いスポーツ愛好者の多くは意外(?)なことに
炭酸飲料好きだった
スポーツ愛好者の7割超(74.2%)は炭酸飲料が「好き」
(2) 炭酸飲料は好きだけど、スポーツ中は「なし」
スポーツ中の水分補給手段として炭酸飲料は「なし」が8割(78.6%)
(3) 炭酸飲料が水分補給として適さないとは考えていない
スポーツ中の炭酸飲料が「なし」の理由は「お腹が張る」「げっぷ」など
(4) スポーツ中に炭酸飲料は「なし」だけど、本当の気持ちは…
スポーツ中に炭酸飲料を飲みたくなった経験「あり」が5割(49.0%)
(5) 部活時の水分補給におけるジェネレーションギャップは40歳から
部活時の水分補給経験は、現在40歳未満/40歳以上で大きく異なる
■『C.C.スポーツ』概要
スポーツ後はもちろん、スポーツ中でもゴクゴク飲める柔らかな炭酸感が心地よい、後口スッキリとしたレモン味のスポーツ炭酸です。スポーツ時に汗などで失われる水分とミネラル(ナトリウム・カリウム)に加え、ビタミンCを補給できます。開発段階からスポーツ愛好者への徹底した調査を繰り返し行い、開発された「C.C.レモン」ブランドの新製品です。
【Q】スポーツ愛好者の7割超(74.2%)は炭酸飲料が好き
(1) スポーツ愛好者の7割超(74.2%)は炭酸飲料が好き
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_1.jpg
趣味や健康のために週に1回以上スポーツを楽しみ、健康意識も高いと考えられるスポーツ愛好者にとって炭酸飲料とはどのような存在なのでしょうか。
「あなたは炭酸飲料が好きですか?」と聞いたところ、意外(?)なことに7割超(74.2%)が「炭酸飲料が好き」(「好き」+「どちらかといえば好き」)と回答しています。世代別に見ると20〜30歳代で8割を超えているほか、60歳以上でも6割以上が「炭酸飲料が好き」と回答しており、炭酸飲料はスポーツ習慣や世代を超えて愛される存在といえそうです。
(2) スポーツ中の水分補給手段として炭酸飲料は「なし」が8割(78.6%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_2.jpg
スポーツ中の水分補給手段としては、スポーツドリンクや、ミネラルウォーター、お茶などがありますが、スポーツ愛好者にとって「炭酸飲料」は「あり」なのでしょうか?「あなたはスポーツ中の給水手段として炭酸飲料は「あり」だと思いますか。」と聞いたところ、約8割(78.6%)が「なし」(「なし」+「どちらかといえばなし」)と回答しています。
以下、なぜスポーツ時の炭酸飲料が「なし」なのかについての結果をまとめています。
(3) スポーツ中の炭酸飲料が「なし」の理由は「お腹が張る」「げっぷ」など
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_3.jpg
スポーツ中の水分補給手段として炭酸飲料は「なし」と回答した人にその理由を聞いたところ、最も回答が多かったは「お腹が張る」で、続いて「他の手段がある」「げっぷ」と続いています。「失われる成分を補給できない」や「水分吸収が悪い」など、炭酸飲料が水分補給として適さないと考えて「なし」としているのではなく、単純にお腹が張ったり、げっぷが出ることから「なし」となったようです。
(4) スポーツ中に炭酸飲料を飲みたくなった経験「あり」が5割(49.0%)
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_4.jpg
スポーツ愛好者の約8割が「なし」と回答したスポーツ時の炭酸飲料ですが、「絶対に飲みたくない」と思っているわけではないようです。「スポーツ中に炭酸飲料を飲みたくなった経験はありますか」という質問に対しては、約5割(49%)が飲みたくなった経験「あり」と回答しています。炭酸飲料は好きだけど、スポーツ時にはお腹が張ったり、げっぷが出るから飲めない、でも飲んでスッキリしたい…という、スポーツ愛好者の水分補給のジレンマともいうべき状況があるようです。
(5) 部活時の水分補給経験は、現在40歳未満/40歳以上で大きく異なる
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_5.jpg
現在週1回以上のスポーツ愛好者のうち、学生時代に運動部に所属していた人を対象に、当時の禁止事項を聞いたところ、「部活中の水分補給禁止」経験は現在40〜50歳代に多く、20〜30歳代では1割に届きませんでした。また、「炭酸飲料禁止」経験は40歳代に多く約2割に達しています。これらのことから、スポーツと水分補給に関する考え方は40歳未満/40歳以上で変わってくるようです。
■調査概要
実施時期:2016年1月22日(金)〜1月23日(土)
調査手法:インターネット調査(調査委託:株式会社マクロミル)
調査対象:20歳以上の全国男女500名
※週1回以上、健康維持や趣味を目的としてスポーツに
取り組んでいるスポーツ愛好者
※性年代による割付は以下の通り
調査主体:「『C.C.スポーツ』スポーツに炭酸ってあり?なし?投票」
キャンペーン事務局
<性年代による割付>
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_8.jpg
■『C.C.スポーツ』開発エピソード
光星 晴信、坂本 久美子、加藤 可奈子、西田 一生4名の「スポーツ向け炭酸開発チーム」は、「C.C.レモン」がスポーツの現場で飲まれているという事実をヒントに、人々がスポーツを楽しむ様々な現場を訪ね、ひたすら試作と聞き取り調査を繰り返してきました。その数は優に200名を超えます。その中で彼らが実感したのは、「汗をかいた時に炭酸でスカッとリフレッシュしたい気持ちはあるが、スポーツ時に炭酸は合わない」という固定観念でした。そこで、開発チームは、粘り強く試作を繰り返しながら、汗で失われるミネラル(ナトリウム・カリウム)を補いつつ、スポーツ時でも、ゴクゴク気持ちよく飲める柔らかな炭酸感とおいしさを実現しました。
<“スポーツ炭酸”『C.C.スポーツ』開発チーム>
https://www.atpress.ne.jp/releases/92832/img_92832_6.jpg
(写真右から光星 晴信、加藤 可奈子、坂本 久美子、西田 一生)