「データセキュリティ for ファイルサーバ」販売開始
[08/09/30]
提供元:@Press
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株式会社ソフトエイジェンシー(本社:栃木県小山市、代表:立岡 佐到士)は、ファイルサーバ暗号化ソリューション「データセキュリティ for ファイルサーバ」の販売を2008年10月14日より開始いたします。
会社内の各部署では、様々なタイプのデジタルドキュメント(顧客情報、法律関係書類、財務情報、企業情報、及び他の重要情報など)を保有しています。そして、それらの重要な情報は一般に、社内の各ユーザに権限をあたえて管理している場合が多いようです。
今日のオフィス環境では、これらのドキュメントを共有するために、ファイルサーバを使用するのが一般的となっていますが、このファイル共有は利便性の向上というメリットがあるものの、万が一、管理者のパスワードが盗まれたりした場合、ファイルサーバ内の機密書類等を改ざん、漏洩させてしまうようなことが起こってしまいます。また、仮にファイルサーバごと盗難にあうような場合には、取り返しのつかないことになってしまいます。
万が一という問題が起こることを想定して、私たちはさまざまな保険に加入したりしますが、こうしたことに対する認識はまだまだなケースも多いようです。
しかしながら、これらの不正は、組織が大きくなる程深刻な問題となることはいうまでもありません。そして、この問題を解決するためには、単純なアクセス制限だけでは十分とはいえません。
「データセキュリティ for ファイルサーバ」は、社内の共有サーバのファイルシステム自体を暗号化することにより、不正の改竄、情報の漏洩、盗難などから守り、ファイルデータの安全を保証してくれます。さらにサーバ管理者とユーザの権限が明確に分離されるために、サーバ管理者が、機密情報を閲覧することは不可能で、仮にファイルサーバが盗難にあったような場合でも、データを復号化し解読することはできません。
今日、企業にコンプライアンス順守の重要性が厳しく問われる時代となってきていますが、それらを達成する上においても、このシステムは強力で、最も費用対効果に優れたソリューションであるといえると思います。
■主な仕様
透過的な常時暗号化:
「データセキュリティ for ファイルサーバ」では、保存されたファイルをファイルシステムレベルで暗号化します。使用されているアルゴリズムは256ビット鍵のAESです。
鍵管理:
暗号鍵は2つに分けられています。1つは FIPS 140-1 のレベル2とレベル3準拠のスマートカードに保管され、もう1つは実際のアプライアンスに保管されます。
内部からの攻撃に対する保護:
「データセキュリティ for ファイルサーバ」は、特権ユーザーから完全に保護することができます。「アプリケーション署名」に基づくアクセスコントロールを使用します。
バックアップの暗号化:
バックアップが暗号化されているので、テープを暗号化する必要がありません。
ロールベースアクセスコントロール(RBAC):
プラットフォームの管理はそれぞれのロールに分けられています。各ロールは、データの整合性を維持するために、慎重に定義され計画されます。
ログとレポート:
「データセキュリティ for ファイルサーバ」では、タイム・スタンプと暗号署名のあるログにより否認防止ができます。ログは常に暗号化されています。
セキュリティサービス:
セキュリティ管理スタッフが、24時間365日すべてのセキュリティ通知を監視します。解決案は徹底的にテストされ、現場の「データセキュリティ for ファイルサーバ」により直ちにダウンロードされます。このように、セキュリティの脆弱性へ迅速に対応することにより、セキュリティパッチをリリースしてから適用するまでの危険な期間がなくなります。
価格:オープンプライス
※お問合せはこちらへ。「 sales@softagency.co.jp 」
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SoftAgencyは株式会社ソフトエイジェンシーの商標です。
【会社概要】
株式会社ソフトエイジェンシー
本社 : 〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9
東京 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-23-5 第2雨宮ビル903
代表TEL: 050-5505-5509
FAX : 0285-31-5845
E-MAIL : sales@softagency.co.jp
URL : http://www.softagency.co.jp/
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会社内の各部署では、様々なタイプのデジタルドキュメント(顧客情報、法律関係書類、財務情報、企業情報、及び他の重要情報など)を保有しています。そして、それらの重要な情報は一般に、社内の各ユーザに権限をあたえて管理している場合が多いようです。
今日のオフィス環境では、これらのドキュメントを共有するために、ファイルサーバを使用するのが一般的となっていますが、このファイル共有は利便性の向上というメリットがあるものの、万が一、管理者のパスワードが盗まれたりした場合、ファイルサーバ内の機密書類等を改ざん、漏洩させてしまうようなことが起こってしまいます。また、仮にファイルサーバごと盗難にあうような場合には、取り返しのつかないことになってしまいます。
万が一という問題が起こることを想定して、私たちはさまざまな保険に加入したりしますが、こうしたことに対する認識はまだまだなケースも多いようです。
しかしながら、これらの不正は、組織が大きくなる程深刻な問題となることはいうまでもありません。そして、この問題を解決するためには、単純なアクセス制限だけでは十分とはいえません。
「データセキュリティ for ファイルサーバ」は、社内の共有サーバのファイルシステム自体を暗号化することにより、不正の改竄、情報の漏洩、盗難などから守り、ファイルデータの安全を保証してくれます。さらにサーバ管理者とユーザの権限が明確に分離されるために、サーバ管理者が、機密情報を閲覧することは不可能で、仮にファイルサーバが盗難にあったような場合でも、データを復号化し解読することはできません。
今日、企業にコンプライアンス順守の重要性が厳しく問われる時代となってきていますが、それらを達成する上においても、このシステムは強力で、最も費用対効果に優れたソリューションであるといえると思います。
■主な仕様
透過的な常時暗号化:
「データセキュリティ for ファイルサーバ」では、保存されたファイルをファイルシステムレベルで暗号化します。使用されているアルゴリズムは256ビット鍵のAESです。
鍵管理:
暗号鍵は2つに分けられています。1つは FIPS 140-1 のレベル2とレベル3準拠のスマートカードに保管され、もう1つは実際のアプライアンスに保管されます。
内部からの攻撃に対する保護:
「データセキュリティ for ファイルサーバ」は、特権ユーザーから完全に保護することができます。「アプリケーション署名」に基づくアクセスコントロールを使用します。
バックアップの暗号化:
バックアップが暗号化されているので、テープを暗号化する必要がありません。
ロールベースアクセスコントロール(RBAC):
プラットフォームの管理はそれぞれのロールに分けられています。各ロールは、データの整合性を維持するために、慎重に定義され計画されます。
ログとレポート:
「データセキュリティ for ファイルサーバ」では、タイム・スタンプと暗号署名のあるログにより否認防止ができます。ログは常に暗号化されています。
セキュリティサービス:
セキュリティ管理スタッフが、24時間365日すべてのセキュリティ通知を監視します。解決案は徹底的にテストされ、現場の「データセキュリティ for ファイルサーバ」により直ちにダウンロードされます。このように、セキュリティの脆弱性へ迅速に対応することにより、セキュリティパッチをリリースしてから適用するまでの危険な期間がなくなります。
価格:オープンプライス
※お問合せはこちらへ。「 sales@softagency.co.jp 」
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【会社概要】
株式会社ソフトエイジェンシー
本社 : 〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9
東京 : 〒110-0015 東京都台東区東上野6-23-5 第2雨宮ビル903
代表TEL: 050-5505-5509
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