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SEOTOOLSニュース 

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DynaFontシリーズの新サービス Webフォントクラウドサービス「DynaFont Online」3月29日より開始

主に文字フォント開発、及びその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅 慧美)は、同社が展開するDynaFont(ダイナフォント)シリーズをWebフォントとして使用できるWebフォントクラウドサービス「DynaFont Online(ダイナフォントオンライン)」の提供を2016年3月29日(火)に開始いたします。

【URL】 http://dfo.dynacw.co.jp


DynaFont Onlineは、様々な文字製品ソリューションを開発・販売してきたダイナコムウェアならではの革新的なイノベーションに満ちたサービスになっています。DynaFont Onlineを利用することで、これまでにないWebサイトの1ページがデザイン可能です。


【Webフォントとは…】
Webフォントは、インターネットを通じてフォントデータを配信し、Webページに表示させる技術です。導入することで閲覧者側の環境に依存せずに、制作者が使いたい・見せたいフォントを見せることが可能です。「DynaFont Online」は、ダイナフォントをWebフォントとして使用できるダイナコムウェアの新しいサービスです。


【Webフォントサービス「DynaFont Online」を選ぶ9つの理由】
1. 情報の検索性の向上でSEO強化
フォントを画像化せず、テキストの状態で表示させるため、コピー&ペーストが可能です。また、検索性が向上し、SEO強化につながります。画像化したデータより、容量も大幅に軽くなることでページの負荷が減り、快適なWebサイトになります。

2. 自社のサーバー不要
ダイナコムウェアでサーバーを用意しているので、Webフォント用に新たにサーバーをご用意いただく必要はありません。

3. ダイナフォント300書体に対応
基本系書体、毛筆系書体、グッドデザイン賞受賞の古籍書体、POP系書体、手書き風書体、ロマン風書体、また中国語書体などダイナフォント300書体から使用したい書体を選択できます。

4. 作業効率の向上
サイト内容の更新・修正フローの費用や時間を大幅に軽減できます。文字修正などの際、画像を作り直すことなく、HTMLやCSSファイル内の該当箇所のテキストや書体の変更で済むので、制作会社に依頼せず対応できる場合も多いです。

5. 美しく滑らかなフォント表示
全書体に標準ベクトルフォントを採用しているため、文字の拡大や縮小を行っても、ぼやけず美しく滑らかに表示されます。

6. 全てのデバイスブラウザで表示
パソコンは勿論、スマートフォン、タブレット等各種プラットフォームで表示できます。Windows、Mac、iOS/Android、Linuxに対応しておりGoogle Chrome、Safari、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Operaといった各ブラウザ上で表示可能です。

7. レスポンシブデザインに最適
レスポンシブデザインに対応しているので、どの端末で見ても綺麗なテキストを表示できます。

8. 縦組み表示がボタン1つで対応
テキストを縦組み表示したい際もボタン1つで簡単に行えます。

9. テキスト装飾もボタン1つで対応
影枠文字・ワードアート効果・後光効果・内側影文字といったテキストの装飾がボタン1つで簡単に行えます。


【ユーザーのニーズで選べる2種類のWebフォント表示方式をご用意】
Webフォントを高速表示できるサブセット方式と通常表示のリアルタイム方式をご用意しました。

・サブセット方式
DynaFont Onlineが提供するツールを使い、Webフォント化するフォントデータをあらかじめ抽出し、Webフォントに最適なフォントファイルデータ(EOT・WOFF他)に変換してDFOサーバーに保存します。
Webサイトにアクセスがあった場合はDFOサーバーからフォントデータが配信されて、Webサイトに表示されます。あらかじめ抽出しておく方式のため、表示スピードが早いのが特徴で、更新・編集の頻度が低い静的なページでの利用に適しています。

・リアルタイム方式
WebサイトにアクセスがあるごとにWebフォント化する文字データの抽出・解析・配信を行う方式です。動的なページでの利用で効果を発揮し、導入・編集の手間がかからないことが大きなメリットになります。
ツールで生成したスクリプトタグをHTMLファイルの指定の場所に挿入し、CSSのfont-familyで書体指定をします。また、編集はHTMLの場合は内容の編集、書体の変更はfont-familyで指定し直すだけです。


【ご使用方法に応じて選べる2種類の料金プランと無料体験プランもご用意】
企業サイト・ECサイトなどでの利用にオススメの商用利用、ブログ・個人サイトなどにオススメの非商用利用の2種類のプランがあります。また、導入を検討されている方や、まずはWebフォントを試してみたい方に向けて無料体験プランもご用意しています。

<プラン・価格表:商用利用/非商用利用>
・1書体利用 :14,400円(税別)/1,440円(税別)
・全書体利用:72,000円(税別)/7,200円(税別)
・ドメイン :1ドメイン/無制限
・PV制限  :無(※)/無(※)
・ツール  :DFO Web Editor・DFO CSS Generator・
       DFO Dreamweaver Plugin・DFO JavaScript Generator
       /DFO Web Editor
・利用期間 :1年ごとに更新/1年ごとに更新
※2016年はPV無制限でサービスをご利用いただけます。2017年以降に関してはお問い合わせください。

その他の詳細はWebページでもご確認いただけます。


【Serverアプリライセンスプラン】
大規模サイト・アプリ・ゲームなどで利用可能な2つのサービスを現在準備中です。

1.DFO Font Extractor
専用ソフトを利用し、オフラインでフォントファイルの作成が可能

2.DFO Web Service API
APIコードを利用
ご要望に応じて対応しますので、お気軽にご連絡ください。


【DynaFont Online導入の流れ】
1.契約プランの選択
ダイナフォントオンラインページ内の【購入プラン】をクリックするとプラン選択画面に移動します。商用利用プランか非商用利用プランのどちらかを選んでください。
http://dfo.dynacw.co.jp

2.購入するフォントの選択
プラン選択後にフォント購入が可能となります。フォントが決まっている場合はフォント名を入力、決まっていない場合は各項目からイメージに近いフォントを探し出すことができます。購入フォントが決まったら【カートに入れる】ボタンをクリックしてください。支払い方法を選択し、購入手続きを完了してください。

3.ツールを利用
フォントの購入が完了すると、マイページからプランに応じて使えるツールが選択可能となります。ツールを利用し、Webフォント化する箇所の編集を行ってください。

4.Webサイトの公開
ツールで生成されたコードをHTML・CSSファイルで利用し、Webサイトを公開しフォントが適用されたことを確認してください。


【DynaFont Online 対応OS/ブラウザ】
<Windows及びMacintosh環境>
ブラウザ:バージョン
・Internet Explorer:6以降対応
・Microsoft Edge  :13以降対応
・Mozilla Firefox :3.6以降対応
・Google Chrome  :5以降対応
・Safari      :5.1以降対応
・Opera      :11.5以降対応

<スマートフォン環境>
ブラウザ:バージョン
・iOS Safari         :5.1以降対応
・Android Browser      :4.4以降対応
・Google Chrome for Browser :46以降対応
・Mozilla Firefox for Browser:42以降対応
・Opera for Browser     :12以降対応
・Internet Explorer Mobile  :10以降対応
・Blackberry Browser     :7以降対応
※JavaScriptなどのスクリプトの言語では直接文字を指定し、表示する場合、一部のブラウザとバージョンでは正常に表示できない可能性があります。


【DynaFont OnlineサイトURL】
http://dfo.dynacw.co.jp


【DynaFont OnlineカタログダウンロードURL】
http://www.dynacw.co.jp/support/support_download_list.aspx?sid=40


【DynaFont Online提供開始日】
2016年3月29日(火)
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