マーケティングオートメーションツール「Marketo」とIPアドレスから企業情報を判定する「どこどこJP」が連携
[16/03/29]
提供元:@Press
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サイバーエリアリサーチ株式会社(所在地:静岡県三島市、代表取締役社長:山本 敬介)は、マルケト社(NASDAQ:MKTO、本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、日本法人 代表取締役社長 :福田 康隆)の提供するマーケティングオートメーションツール「Marketo」と同社の保有するIPアドレスデータを連携し、「Marketo」ユーザの保有する見込み顧客情報に対して企業名・業種・本社所在地・従業員数・上場区分など、全34種類の企業情報を追加する『どこどこJP for Marketo』の提供を2016年3月29日(火)より開始いたします。
『どこどこJP for Marketo』をご利用いただくことで、IPアドレスから取得した情報を用いて、Webコンテンツの切り替えやメールコミュニケーションの最適化などの施策を実施することができます。
■連携の背景・概要
マルケト社の提供するマーケティングオートメーションツール「Marketo」は、見込み顧客に関する情報を収集し、各々にとって最適なコミュニケーションを行うことにより、有望な営業対象に育成します。『どこどこJP for Marketo』は、「Marketo」に登録された見込み顧客情報に対し、企業名・業種・本社所在地・従業員数・上場区分など34種類の企業情報を追加するアプリケーションです。本機能は、IPアドレスを企業情報に変換するサービス「どこどこJP」との連携によって実現されています。
BtoBビジネスにおけるコミュニケーションの最適化においては、Webサイト閲覧履歴に加え、見込み顧客が所属する企業の情報も重要な要素となります。例えば、「業種」によって商品に対するニーズが異なる場合や、「従業員数」によって最適な商品が異なる場合、「売上高」の大きな企業をターゲットとする場合などが考えられます。『どこどこJP for Marketo』は、BtoB企業にとって有用な企業情報を効率的に収集し、コミュニケーションの最適化を支えます。
■『どこどこJP for Marketo』で実現できること
『どこどこJP for Marketo』は、見込み顧客情報に含まれるIPアドレスから企業情報を取得し、「Marketo」に記録します。
見込み顧客の情報が十分に収集されていない場合や、メールドメインから企業を推定できない場合(フリーメールでの登録など)でも、IPアドレスから取得したデータをもとに「具体的な企業名を記録する」「業種ごとにメールの内容を変える」「従業員数によってWebコンテンツを切り替える」「売上高が高い企業にスコアを付与する」といった施策が実施可能になります。
サービスリリースに伴い、ファーストユーザとして、Sansan株式会社様のご利用を予定しています。
<Sansan株式会社 石野 真吾氏のコメント>
以前よりWebサイトへのアクセス解析に利用しておりましたが、今回リリースされる『どこどこJP for Marketo』によって、社員の人脈や展示会などで獲得する名刺情報へも、「どこどこJP」で取得したセグメント情報(業種や従業員数など)を付加することができ、これまで以上にSansanに蓄積していた名刺情報の活用と見込み客の興味関心に最適化したアプローチが実現できるようになりました。
<株式会社マルケト バイスプレジデント 戦略・ビジネス開発担当 小関 貴志氏からのコメント>
『どこどこJP for Marketo』によって、BtoB企業のマーケティング活動に欠かせない「業種」「従業員数」など、企業軸の情報を「Marketo」に追加することができます。これらの情報を起点に、電子メール、ウェブサイト、ランディングページ、インターネット広告などのさまざまな顧客接点を組み合わせ、見込み顧客にとって最適なコミュニケーションを実現することができます。この連携によって、お客様のエンゲージメントマーケティングが加速されるものと期待しています。
『どこどこJP for Marketo』詳細はこちら
http://www.docodoco.jp/ma_marketo/
■マーケティングオートメーションツール「Marketo」について
「Marketo」は、今日のデジタル、ソーシャル、モバイル、オフラインと多岐に渡るチャネルを束ね、マーケティング活動の計画と運営からリアルタイムに最適化されたやりとりまで、デジタルマーケティングにおけるあらゆる側面でマーケターを支援し、その力を最大限引き出すアプリケーションです。
URL: https://jp.marketo.com/
■株式会社マルケト 会社概要
会社名 : 株式会社マルケト(英文名:Marketo KK)
代表者 : 福田 康隆
所在地 : 〒106-6134 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34F
設立 : 2013年11月6日
資本金 : 4億4,900万円
事業内容: あらゆる規模、業種の企業に向けて、デジタルからアナログまで、
適切なタイミングで適切なメッセージをそれぞれに合った
チャネルを通して届けるマーケティングプラットフォームの提供
URL : https://jp.marketo.com/
■IP Geolocation & IP Intelligence API「どこどこJP」について
「どこどこJP」は、IPアドレスを軸に「位置情報・組織・回線・気象」など82種類のデータを判定するWeb APIサービスです。日々更新される最新のIPアドレスデータベースを搭載し、モダンマーケティング・デジタルメディアテクノロジー・オンライン不正対策などの分野で、市場の最新潮流を支えています。
プロダクトサイトURL: http://www.docodoco.jp/
■サイバーエリアリサーチ株式会社 会社概要
会社名 : サイバーエリアリサーチ株式会社
(英文名:Cyber Area Research, Inc.)
代表者 : 代表取締役社長 山本 敬介
所在地 : 〒411-0036 静岡県三島市一番町18-22
アーサーファーストビル4F
設立 : 2000年2月21日
資本金 : 9,475万円(平成27年6月30日現在)
事業内容: IP Geolocation事業、IPアドレス移転事業、Ad Tech事業
URL : http://www.arearesearch.co.jp/
『どこどこJP for Marketo』をご利用いただくことで、IPアドレスから取得した情報を用いて、Webコンテンツの切り替えやメールコミュニケーションの最適化などの施策を実施することができます。
■連携の背景・概要
マルケト社の提供するマーケティングオートメーションツール「Marketo」は、見込み顧客に関する情報を収集し、各々にとって最適なコミュニケーションを行うことにより、有望な営業対象に育成します。『どこどこJP for Marketo』は、「Marketo」に登録された見込み顧客情報に対し、企業名・業種・本社所在地・従業員数・上場区分など34種類の企業情報を追加するアプリケーションです。本機能は、IPアドレスを企業情報に変換するサービス「どこどこJP」との連携によって実現されています。
BtoBビジネスにおけるコミュニケーションの最適化においては、Webサイト閲覧履歴に加え、見込み顧客が所属する企業の情報も重要な要素となります。例えば、「業種」によって商品に対するニーズが異なる場合や、「従業員数」によって最適な商品が異なる場合、「売上高」の大きな企業をターゲットとする場合などが考えられます。『どこどこJP for Marketo』は、BtoB企業にとって有用な企業情報を効率的に収集し、コミュニケーションの最適化を支えます。
■『どこどこJP for Marketo』で実現できること
『どこどこJP for Marketo』は、見込み顧客情報に含まれるIPアドレスから企業情報を取得し、「Marketo」に記録します。
見込み顧客の情報が十分に収集されていない場合や、メールドメインから企業を推定できない場合(フリーメールでの登録など)でも、IPアドレスから取得したデータをもとに「具体的な企業名を記録する」「業種ごとにメールの内容を変える」「従業員数によってWebコンテンツを切り替える」「売上高が高い企業にスコアを付与する」といった施策が実施可能になります。
サービスリリースに伴い、ファーストユーザとして、Sansan株式会社様のご利用を予定しています。
<Sansan株式会社 石野 真吾氏のコメント>
以前よりWebサイトへのアクセス解析に利用しておりましたが、今回リリースされる『どこどこJP for Marketo』によって、社員の人脈や展示会などで獲得する名刺情報へも、「どこどこJP」で取得したセグメント情報(業種や従業員数など)を付加することができ、これまで以上にSansanに蓄積していた名刺情報の活用と見込み客の興味関心に最適化したアプローチが実現できるようになりました。
<株式会社マルケト バイスプレジデント 戦略・ビジネス開発担当 小関 貴志氏からのコメント>
『どこどこJP for Marketo』によって、BtoB企業のマーケティング活動に欠かせない「業種」「従業員数」など、企業軸の情報を「Marketo」に追加することができます。これらの情報を起点に、電子メール、ウェブサイト、ランディングページ、インターネット広告などのさまざまな顧客接点を組み合わせ、見込み顧客にとって最適なコミュニケーションを実現することができます。この連携によって、お客様のエンゲージメントマーケティングが加速されるものと期待しています。
『どこどこJP for Marketo』詳細はこちら
http://www.docodoco.jp/ma_marketo/
■マーケティングオートメーションツール「Marketo」について
「Marketo」は、今日のデジタル、ソーシャル、モバイル、オフラインと多岐に渡るチャネルを束ね、マーケティング活動の計画と運営からリアルタイムに最適化されたやりとりまで、デジタルマーケティングにおけるあらゆる側面でマーケターを支援し、その力を最大限引き出すアプリケーションです。
URL: https://jp.marketo.com/
■株式会社マルケト 会社概要
会社名 : 株式会社マルケト(英文名:Marketo KK)
代表者 : 福田 康隆
所在地 : 〒106-6134 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34F
設立 : 2013年11月6日
資本金 : 4億4,900万円
事業内容: あらゆる規模、業種の企業に向けて、デジタルからアナログまで、
適切なタイミングで適切なメッセージをそれぞれに合った
チャネルを通して届けるマーケティングプラットフォームの提供
URL : https://jp.marketo.com/
■IP Geolocation & IP Intelligence API「どこどこJP」について
「どこどこJP」は、IPアドレスを軸に「位置情報・組織・回線・気象」など82種類のデータを判定するWeb APIサービスです。日々更新される最新のIPアドレスデータベースを搭載し、モダンマーケティング・デジタルメディアテクノロジー・オンライン不正対策などの分野で、市場の最新潮流を支えています。
プロダクトサイトURL: http://www.docodoco.jp/
■サイバーエリアリサーチ株式会社 会社概要
会社名 : サイバーエリアリサーチ株式会社
(英文名:Cyber Area Research, Inc.)
代表者 : 代表取締役社長 山本 敬介
所在地 : 〒411-0036 静岡県三島市一番町18-22
アーサーファーストビル4F
設立 : 2000年2月21日
資本金 : 9,475万円(平成27年6月30日現在)
事業内容: IP Geolocation事業、IPアドレス移転事業、Ad Tech事業
URL : http://www.arearesearch.co.jp/