フィンテックグローバル株式会社との業務提携
[08/11/14]
提供元:@Press
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キャピタルリアルティー株式会社(以下、キャピタルリアルティー/ プレジデント:ジェフ・ストーン)は、東京を拠点とするブティック型投資銀行、フィンテックグローバル株式会社(以下、FGI/ 社長兼CEO:玉井 信光)と業務提携し、キャピタルリアルティーがかかえる顧客に対し、FGIが不動産投資のファイナンスアレンジメント等のサービスを提供することに合意しました。
昨今の厳しいマーケット環境状況において今回の業務提携により、キャピタルリアルティーの顧客である海外投資家は、FGIの融資機能や資金調達のスキルを活用することにより、不動産投資を容易にします。先ごろ、キャピタルリアルティーは、英国最大の上場不動産ファンドマネージャーであり、アジア太平洋地域への投資に信任の厚いインビスタ・リアルエステイト・マネジマント(以下、インビスタ)とのジョイントベンチャーに調印しました。
インビスタは、日本およびアジアの不動産買収のため、5千万ポンド相当の資金を有し、債務内部収益率15%を目標としています。
FGIは資金調達の市場に積極的で、高度な金融技術を駆使したファイナンスアレンジメントを提供しており、専門知識には定評があります。またFGIの不動産デベロッパー、金融機関等の幅広いネットワークにより、将来性のある資産買収が可能になります。この提携により、キャピタルリアルティーの資産管理サービス提供にさらに重要な付加価値が加わり、その強力なアセットマネジメント能力がフィンテックに提供されるものと考えます。
キャピタルリアルティー/ プレジデント、ジェフリー・ストーンより一言:
「フィンテックのような定評ある強力な金融パートナーと提携することで、取引を速やかに行うため、我々の顧客に対して必要な支援を提供できます。
両社の力が結びつくことで、キャピタルリアルティーのオフショア投資家にはかなり有利になり、我々の資産管理業務を引き続き拡大していく契機にもなります。我々の資産管理、投資家への報告業務、それに不動産投資情報能力に加え、フィンテックの資金調達や体系的な専門知識と結びつくことで、日本の不動産買収のためには心強い提携となるでしょう」
【キャピタル・サービス・グループ及びキャピタルリアルティーについて】
キャピタル・サービス・グループ(CSG)は、日本、タイ、シンガポール、マレーシア、台湾、中国本土、およびフィリピンの各拠点網を通じ、融資や不動産資産マネジメントサービスをアジア全土のお客様に提供しています。
CGSは、2008年6月末時点の管理下取扱資産、85億米ドルを有し、従業員は300名を超えています。
キャピタルリアルティーは、CGSの日本での不動産業務を専門に行い、2002年以来、10億米ドル以上を運用してきました。キャピタルリアルティーは、ホテル資産管理において専門的な経験を有し、ファンド報告業務、不動産経理、および適正評価サービスに定評があるだけでなく、オフィスや住居施設の資産管理に関しても好調な実績を上げています。
キャピタルリアルティーの日本を拠点とする債権回収系列会社、キャピタル・サーヴィシング債権回収株式会社(法務大臣許可第23号)は、フィッチ並びにスタンダーズ・アンド・プアーズによる複数のカテゴリにおいて、日本で最高位の独立系債権回収業者として格付けされています。
キャピタル・サービス・グループおよび〈キャピタルリアルティー〉に関する詳細は、 www.capserv.com をご覧ください。
【フィンテックグローバル株式会社について】
フィンテックグローバル株式会社は、日本のブティック型投資銀行として、国際的に業務を展開しております。同社は不動産証券化に関するアレンジメント、投融資を中心としたストラクチャードファイナンス業務を中心に投資銀行サービスを提供しており、子会社であるフィンテックグローバル証券株式会社が証券化案件にかかる私募の媒介や海外の高利回りのファンドの国内機関投資家への販売を行っております。また、同社はビジネス・パートナーとして、さまざまなプロジェクトへの自己投融資も提供し、取引に内在する金融リスクの信用補完業務も提供します。さらに、海外子会社が再保険事業を展開しております。
フィンテックグローバル株式会社に関する詳細は、 www.fgi.co.jp をご覧ください。
注意:本発表資料は単に情報を提供するもので、不動産や証券の購入を促進、募集、または勧誘するものではありません。
昨今の厳しいマーケット環境状況において今回の業務提携により、キャピタルリアルティーの顧客である海外投資家は、FGIの融資機能や資金調達のスキルを活用することにより、不動産投資を容易にします。先ごろ、キャピタルリアルティーは、英国最大の上場不動産ファンドマネージャーであり、アジア太平洋地域への投資に信任の厚いインビスタ・リアルエステイト・マネジマント(以下、インビスタ)とのジョイントベンチャーに調印しました。
インビスタは、日本およびアジアの不動産買収のため、5千万ポンド相当の資金を有し、債務内部収益率15%を目標としています。
FGIは資金調達の市場に積極的で、高度な金融技術を駆使したファイナンスアレンジメントを提供しており、専門知識には定評があります。またFGIの不動産デベロッパー、金融機関等の幅広いネットワークにより、将来性のある資産買収が可能になります。この提携により、キャピタルリアルティーの資産管理サービス提供にさらに重要な付加価値が加わり、その強力なアセットマネジメント能力がフィンテックに提供されるものと考えます。
キャピタルリアルティー/ プレジデント、ジェフリー・ストーンより一言:
「フィンテックのような定評ある強力な金融パートナーと提携することで、取引を速やかに行うため、我々の顧客に対して必要な支援を提供できます。
両社の力が結びつくことで、キャピタルリアルティーのオフショア投資家にはかなり有利になり、我々の資産管理業務を引き続き拡大していく契機にもなります。我々の資産管理、投資家への報告業務、それに不動産投資情報能力に加え、フィンテックの資金調達や体系的な専門知識と結びつくことで、日本の不動産買収のためには心強い提携となるでしょう」
【キャピタル・サービス・グループ及びキャピタルリアルティーについて】
キャピタル・サービス・グループ(CSG)は、日本、タイ、シンガポール、マレーシア、台湾、中国本土、およびフィリピンの各拠点網を通じ、融資や不動産資産マネジメントサービスをアジア全土のお客様に提供しています。
CGSは、2008年6月末時点の管理下取扱資産、85億米ドルを有し、従業員は300名を超えています。
キャピタルリアルティーは、CGSの日本での不動産業務を専門に行い、2002年以来、10億米ドル以上を運用してきました。キャピタルリアルティーは、ホテル資産管理において専門的な経験を有し、ファンド報告業務、不動産経理、および適正評価サービスに定評があるだけでなく、オフィスや住居施設の資産管理に関しても好調な実績を上げています。
キャピタルリアルティーの日本を拠点とする債権回収系列会社、キャピタル・サーヴィシング債権回収株式会社(法務大臣許可第23号)は、フィッチ並びにスタンダーズ・アンド・プアーズによる複数のカテゴリにおいて、日本で最高位の独立系債権回収業者として格付けされています。
キャピタル・サービス・グループおよび〈キャピタルリアルティー〉に関する詳細は、 www.capserv.com をご覧ください。
【フィンテックグローバル株式会社について】
フィンテックグローバル株式会社は、日本のブティック型投資銀行として、国際的に業務を展開しております。同社は不動産証券化に関するアレンジメント、投融資を中心としたストラクチャードファイナンス業務を中心に投資銀行サービスを提供しており、子会社であるフィンテックグローバル証券株式会社が証券化案件にかかる私募の媒介や海外の高利回りのファンドの国内機関投資家への販売を行っております。また、同社はビジネス・パートナーとして、さまざまなプロジェクトへの自己投融資も提供し、取引に内在する金融リスクの信用補完業務も提供します。さらに、海外子会社が再保険事業を展開しております。
フィンテックグローバル株式会社に関する詳細は、 www.fgi.co.jp をご覧ください。
注意:本発表資料は単に情報を提供するもので、不動産や証券の購入を促進、募集、または勧誘するものではありません。