プロジェクト管理ツール「SynViz S2」の最新バージョン公開 ガントチャート画面の見せ方を一新し日程調整の更なる効率化を実現
[16/04/25]
提供元:@Press
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株式会社日立ソリューションズ東日本(本社:宮城県仙台市、取締役社長:八田 直久)は、工程の一元管理および基幹システムや表計算ソフトなど関連システムとのデータ連携が可能な「プロジェクト管理統合プラットフォームSynViz S2(シンビズ エスツー)」に新機能を追加した最新バージョン「SynViz S2 2.3」の提供を開始しました。
「SynViz S2 2.3」では、従来、自プロジェクトの日程しか表示ができなかったガントチャート画面において、他プロジェクトの作業工程を同時に表示できるようになりました。
「SynViz S2」
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synviz_s2/
■開発の背景 -部門間・プロジェクト間の作業調整に課題-
自動車や精密機器などの製造業における設計・開発業務は、全体大日程に基づき、様々なプロジェクトが複数の部門にまたがって同時進行します。そのため、1部門の計画変更や作業の遅れが、他の部門やプロジェクトに大きな影響を与えます。有事の際には、関連部門が早急に対策を立てていく必要があるため、各部門・プロジェクト間でのスケジュールのすり合わせが非常に重要となります。
こうした背景のもと、SynViz S2 2.3では、ガントチャート画面の見せ方を一新。自プロジェクトの工程の表示に加えて、大日程や他プロジェクトの日程を同一画面上に表示できるよう改良したことで、ひと目で複数プロジェクト間の整合性を確認できるようになり、他部門との日程調整も容易になりました。
さらに、別部門の担当が他プロジェクトにて日程変更を行った場合でも、連動して自プロジェクト画面にも変更が反映されるようになり、各部門・プロジェクト間で即座に情報共有が可能になりました。
■新バージョンの特長
(1) ガントチャート画面に他プロジェクトの工程を同時表示
他プロジェクトと自プロジェクトの工程を比べる際、従来はそれぞれ別々にウィンドウを開いて確認をしていました。
これに対し新バージョンでは、自プロジェクト日程をガントチャート中央に表示し、その上下へ他プロジェクトや大日程の工程表を表示できるように改良。同一画面上に表示することで、各工程の整合性をひと目で比べられるため、日程調整が効率的かつ容易になりました。(特願2015-235299)
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/96992/img_96992_1.jpg
(2) 他プロジェクトの関連する日程を自プロジェクトの画面へ配置し変更も自動反映
他プロジェクトの関連する日程・マイルストーンを、自プロジェクトのガントチャート画面へ配置できるようになりました。他プロジェクト側で日程が変更された場合は、自プロジェクトへも自動反映されます。本改良により、「SynViz S2」上で各プロジェクト担当者間での情報共有が可能になり、突然の日程変更にも即座に対応できるようになりました。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/96992/img_96992_2.jpg
(3) ガントチャートの文字色・背景色の設定が可能に
ガントチャート上で強調したい箇所や作業の種類ごとに、色付けができるようになりました。プロジェクト関係者に特に見てほしい部分を目立たせたり、作業状況や種類に合わせて色分けをしたりと、より見やすく分かりやすいガントチャート画面を実現しています。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/96992/img_96992_3.jpg
■「SynViz S2」について
「SynViz S2」は、工程表の自動展開、編集、成果物登録などの基本的なプロジェクト管理の機能に加え、業務ポータルによりプロジェクトに関連したデータの統合管理を実現します。また、Web環境での機能・操作性を一層高めたほか、コストや生産性などのプロジェクト管理指標の統合管理、APIの充実による容易なアドオン開発、既存システムや表計算データとの連携を可能にしています。課題として挙げられることの多い、プロジェクトで発生するデータの二重入力の負荷も大きく軽減されます。複数の工程管理ツールと連携した利用など、現場に合わせた柔軟な運用が可能です。
詳細: http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synviz_s2/
■イベント出展情報
<第27回設計・製造ソリューション展(DMS)に出展>
会期 : 2016年6月22日(水)〜24日(金)
会場 : 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
展示No.: 東3ホール 東8-22
詳細 : http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/event/dms2016/
■SynVizハンズオンセミナー(関東地区)開催のご案内
事例紹介と共に製品の操作性や利用方法を、実際にデモ機を使用しながら体験いただくハンズオンセミナーを定期的に開催しています。ハンズオンセミナーの詳細につきましては、当社Webサイトをご覧下さい。
詳細: http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/hands/synviz/
■関連リンク
●株式会社日立ソリューションズ東日本 コーポレートサイト
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/
●イベント情報
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/
●ニュースリリース
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/newsrelease/
※ SynVizは日立ソリューションズ東日本の登録商標です。
■製品に関するお問合せ先
株式会社日立ソリューションズ東日本 営業本部
担当 : 菅野、目黒
電話 : 044-210-1906(ダイヤルイン)
E-Mail: hse-info@hitachi-solutions.com
「SynViz S2 2.3」では、従来、自プロジェクトの日程しか表示ができなかったガントチャート画面において、他プロジェクトの作業工程を同時に表示できるようになりました。
「SynViz S2」
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synviz_s2/
■開発の背景 -部門間・プロジェクト間の作業調整に課題-
自動車や精密機器などの製造業における設計・開発業務は、全体大日程に基づき、様々なプロジェクトが複数の部門にまたがって同時進行します。そのため、1部門の計画変更や作業の遅れが、他の部門やプロジェクトに大きな影響を与えます。有事の際には、関連部門が早急に対策を立てていく必要があるため、各部門・プロジェクト間でのスケジュールのすり合わせが非常に重要となります。
こうした背景のもと、SynViz S2 2.3では、ガントチャート画面の見せ方を一新。自プロジェクトの工程の表示に加えて、大日程や他プロジェクトの日程を同一画面上に表示できるよう改良したことで、ひと目で複数プロジェクト間の整合性を確認できるようになり、他部門との日程調整も容易になりました。
さらに、別部門の担当が他プロジェクトにて日程変更を行った場合でも、連動して自プロジェクト画面にも変更が反映されるようになり、各部門・プロジェクト間で即座に情報共有が可能になりました。
■新バージョンの特長
(1) ガントチャート画面に他プロジェクトの工程を同時表示
他プロジェクトと自プロジェクトの工程を比べる際、従来はそれぞれ別々にウィンドウを開いて確認をしていました。
これに対し新バージョンでは、自プロジェクト日程をガントチャート中央に表示し、その上下へ他プロジェクトや大日程の工程表を表示できるように改良。同一画面上に表示することで、各工程の整合性をひと目で比べられるため、日程調整が効率的かつ容易になりました。(特願2015-235299)
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/96992/img_96992_1.jpg
(2) 他プロジェクトの関連する日程を自プロジェクトの画面へ配置し変更も自動反映
他プロジェクトの関連する日程・マイルストーンを、自プロジェクトのガントチャート画面へ配置できるようになりました。他プロジェクト側で日程が変更された場合は、自プロジェクトへも自動反映されます。本改良により、「SynViz S2」上で各プロジェクト担当者間での情報共有が可能になり、突然の日程変更にも即座に対応できるようになりました。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/96992/img_96992_2.jpg
(3) ガントチャートの文字色・背景色の設定が可能に
ガントチャート上で強調したい箇所や作業の種類ごとに、色付けができるようになりました。プロジェクト関係者に特に見てほしい部分を目立たせたり、作業状況や種類に合わせて色分けをしたりと、より見やすく分かりやすいガントチャート画面を実現しています。
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/96992/img_96992_3.jpg
■「SynViz S2」について
「SynViz S2」は、工程表の自動展開、編集、成果物登録などの基本的なプロジェクト管理の機能に加え、業務ポータルによりプロジェクトに関連したデータの統合管理を実現します。また、Web環境での機能・操作性を一層高めたほか、コストや生産性などのプロジェクト管理指標の統合管理、APIの充実による容易なアドオン開発、既存システムや表計算データとの連携を可能にしています。課題として挙げられることの多い、プロジェクトで発生するデータの二重入力の負荷も大きく軽減されます。複数の工程管理ツールと連携した利用など、現場に合わせた柔軟な運用が可能です。
詳細: http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synviz_s2/
■イベント出展情報
<第27回設計・製造ソリューション展(DMS)に出展>
会期 : 2016年6月22日(水)〜24日(金)
会場 : 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
展示No.: 東3ホール 東8-22
詳細 : http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/event/dms2016/
■SynVizハンズオンセミナー(関東地区)開催のご案内
事例紹介と共に製品の操作性や利用方法を、実際にデモ機を使用しながら体験いただくハンズオンセミナーを定期的に開催しています。ハンズオンセミナーの詳細につきましては、当社Webサイトをご覧下さい。
詳細: http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/hands/synviz/
■関連リンク
●株式会社日立ソリューションズ東日本 コーポレートサイト
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/
●イベント情報
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/
●ニュースリリース
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/newsrelease/
※ SynVizは日立ソリューションズ東日本の登録商標です。
■製品に関するお問合せ先
株式会社日立ソリューションズ東日本 営業本部
担当 : 菅野、目黒
電話 : 044-210-1906(ダイヤルイン)
E-Mail: hse-info@hitachi-solutions.com