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家事代行の家庭料理代行専門「キッチンスタジアム」を運営する株式会社フォー・リーフ(本社：神奈川県鎌倉市、社長：隅 淳一、資本金：1,000万円)は12月中旬より業界初となる衛生管理システムHACCP管理方式(危害分析重要管理点方式)を既存客・新規客全てに導入していきます。業界の中でもお掃除主流の会社が多い中、弊社ではいち早く料理代行事業に重みをおいて事業を進めて参りました。
今迄も独自の衛生管理を実施して参りましたが、今回業界初となる既存客・新規客全てに対してHACCPを導入することにより衛生事故防止をより徹底し、消費者に「安心・安全」な食事提供をして参ります。
食の産地偽造や衛生事故が多発している昨今、当社では他社との差別化になるHACCP方式導入により、「食の安全・安心」を武器に三年後には家庭料理代行部門単独事業で首都圏500世帯の契約を目指します。

※家庭料理代行とは契約先のご家庭にお伺いして弊社栄養士にて作成された　献立をもとに弊社スタッフが料理を作って提供するサービスです。基本的に　材料買出しから弊社で行います。

※HACCPとは米国で宇宙食を作る時にその安全性を確保するために開発された食品の衛生管理方式です。この方式は国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(Codex)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。


■HACCP実施前の準備作業として行われている弊社代表的な衛生管理
1.お客様へ事前に使用食材の希望をヒアリング
2.食材購入先のご指定
3.生産地・生産者がわかる食材のみを購入
4.厚生労働省の食品安全情報を基に危険食材の即座使用禁止
5.食中毒発生率の高い食材の使用禁止(例：生ガキ、生魚など)


■HACCPに準ずる形の当社の代表的な衛生管理項目
1.食中毒菌及び回避方法の説明(スタッフに対して)
2.正しい手洗い方法の徹底 → 手洗方法及び手洗必要時の説明
3.消毒の徹底 → アルコール・煮沸消毒
4.提供時までの保管の徹底
　→ 生肉、生魚を直接お客様の口に入るもの(生野菜等)と一緒に保管しない
5.温度管理の徹底 → 食材は必要に応じて迅速に適切温度帯に保管
6.赤・白管理の導入 → 菌の付着していない物への二次汚染を防止

※上記2〜6の事項はその都度HACCPチェックシートに実施の有無を記載して記録を残していきます。
※赤・白管理とは、生肉・生魚に使用する包丁・まな板には赤テープ、直接お客様の口に入るものに使用する包丁・まな板は白テープを張り使用を区別する弊社の衛生管理手法。

運営会社　： 株式会社フォー・リーフ
会社所在地： 神奈川県鎌倉市岡本1-2-35 大船プラザビル2F(神奈川本社)
　　　　　　 東京都港区南青山2-11-13 南青山ビル4F(東京支社)
　　　　　　 静岡県伊東市ハ幡野1588-130(伊豆支社)
TEL　　　 ： 0120-428-311(総合お客様専用ダイヤル)
　　　　　　 0467-48-0255(神奈川本社代表番号)
FAX　　　 ： 0467-48-0285(神奈川本社FAX番号)
URL　　　 ： http://www.4leaf.co.jp/ (家事代行)
　　　　　　 http://k-std.com/ (家庭料理代行)
E-mail　　： info@4leaf.co.jp (お問合せ・連絡先アドレス)

設立日　：2004年7月(創業2000年10月)
代表者　：隅 淳一
従業員数：82名
資本金　：1,000万円
事業内容：家事代行、料理代行サービスの運営、飲食店の運営