エクスジェン・ネットワークス、ID統合管理ツールの新バージョン「LDAP Manager 4」リリース発表
[08/11/28]
提供元:@Press
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エクスジェン・ネットワークス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:江川 淳一、以下 エクスジェン・ネットワークス)はID統合管理ツールの新バージョン「LDAP Manager 4」を本日、リリースしました。
ID情報統合管理システムは、従来は、従業員数の多い大企業や学生数の多い大規模公共(教育)機関が、大量のID情報メンテナンス作業を効率的に実施するために導入を検討する場合が大半でしたが、最近では内部統制やJ-SOX、そしてリスクマネージメントシステムの中で必ず準備しないといけない「認証基盤システム」として、中小規模の企業、公共(教育)機関も導入を検討するようになり、需要は益々、増加しています。このような様々な規模のお客様からの、多種多様な要求に対して、エクスジェン・ネットワークスでは2002年に「LDAP Manager Ver1.0」をリリースして以来、この6年の間に、ID情報管理業務での実際の運用において、本当に必要な機能に的を絞り、年に一度のペースでのバージョンアップによる機能強化を繰り返してきました。
その結果、『低価格で、無理がない、無駄がない』パッケージソフトとして、多くのお客様にご利用いただき、2008年11月現在の累計出荷本数は約170本となりました。
本日リリースする「LDAP Manager 4」では主に以下の機能強化を行いました。
■国際化対応
従業員、学生の国際化に対応して、UNICODEのID情報のメンテナンスが可能になりました。
■Active Directory環境との親和性向上
Windows標準のパスワード変更画面からメンテナンスしたパスワードを、他の業務システムに連携するADパスワード同期機能が利用可能になりました。
■クラウドコンピューティングへの対応
GmailのID情報との連携が可能になりました。(Gmail連携に際しては、別途、Google Appsのシステムインテグレーション作業が必要になります。)
■シングル・サインオン機能のWindows Vista対応
クライアント/サーバ型レガシーアプリケーションにも対応可能なシングル・サインオン・オプションである「Password Assistant」がWindows Vistaに対応しました。
エクスジェン・ネットワークスでは「LDAP Manager 4」のリリースにより、拡販を強化し、2008年度の出荷本数は80本(注1)を予定しています。
(注1)ミック経済研究所「個人認証型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008」において、「LDAP Manager」は、アイデンティティ管理パッケージ出荷本数の市場シェアで、16.9%となり第一位となっています。
ID情報統合管理システムは、従来は、従業員数の多い大企業や学生数の多い大規模公共(教育)機関が、大量のID情報メンテナンス作業を効率的に実施するために導入を検討する場合が大半でしたが、最近では内部統制やJ-SOX、そしてリスクマネージメントシステムの中で必ず準備しないといけない「認証基盤システム」として、中小規模の企業、公共(教育)機関も導入を検討するようになり、需要は益々、増加しています。このような様々な規模のお客様からの、多種多様な要求に対して、エクスジェン・ネットワークスでは2002年に「LDAP Manager Ver1.0」をリリースして以来、この6年の間に、ID情報管理業務での実際の運用において、本当に必要な機能に的を絞り、年に一度のペースでのバージョンアップによる機能強化を繰り返してきました。
その結果、『低価格で、無理がない、無駄がない』パッケージソフトとして、多くのお客様にご利用いただき、2008年11月現在の累計出荷本数は約170本となりました。
本日リリースする「LDAP Manager 4」では主に以下の機能強化を行いました。
■国際化対応
従業員、学生の国際化に対応して、UNICODEのID情報のメンテナンスが可能になりました。
■Active Directory環境との親和性向上
Windows標準のパスワード変更画面からメンテナンスしたパスワードを、他の業務システムに連携するADパスワード同期機能が利用可能になりました。
■クラウドコンピューティングへの対応
GmailのID情報との連携が可能になりました。(Gmail連携に際しては、別途、Google Appsのシステムインテグレーション作業が必要になります。)
■シングル・サインオン機能のWindows Vista対応
クライアント/サーバ型レガシーアプリケーションにも対応可能なシングル・サインオン・オプションである「Password Assistant」がWindows Vistaに対応しました。
エクスジェン・ネットワークスでは「LDAP Manager 4」のリリースにより、拡販を強化し、2008年度の出荷本数は80本(注1)を予定しています。
(注1)ミック経済研究所「個人認証型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008」において、「LDAP Manager」は、アイデンティティ管理パッケージ出荷本数の市場シェアで、16.9%となり第一位となっています。