オネエタレントや磯野波平と相続税を“小説”で学ぶ「土屋会計事務所 新刊」幻冬舎WEBメディア上にて連載形式で公開開始
[16/04/21]
提供元:@Press
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相続税を専門に扱う土屋会計事務所(東京都新宿区、代表税理士:土屋 裕昭)は、相続を巡る人間ドラマを小説形式に綴った新刊『税理士ツチヤの相続事件簿』を2016年2月26日に発行。この度、企業オーナー・富裕層向け総合情報サイト『幻冬舎 GOLD ONLINE』上にて、当書籍の一部を抜粋する連載を4月13日に開始しました(毎週水曜日更新)。
小説形式にすることで、ただ法制度を解説するのではなく、相続時に発生する感情のもつれをいかに解決して円満な相続に結びつけていくかを伝えることにフォーカスしています。
『税理士ツチヤの相続事件簿』
http://gentosha-go.com/ud/books/570464317765611be0000000
(第1回 http://gentosha-go.com/articles/-/2774 )
■背景
<“小説風コンテンツ”が台頭、業界イメージ刷新を目指し出版>
昨今、企業自らがメディア(Owned Media:オウンドメディア)を開設してコンテンツを制作・発信する動きが強まる一方で、メディアも既存の誌面(WEBページ)を“小説風”にアレンジした連載公開に取り組んでいます。実際に小説形式の連載コンテンツを展開して、短期間でPV数が大幅にアップしたWEBメディアも存在します。この流れを受けて小説形式での出版を決めた経緯について、代表税理士・土屋は以下のようにコメントしています。
『2015年1月の相続税の改正(増税)により「相続」というワードが題名につく書籍が飛躍的に増えているものの、相続を解説する書籍は…どれも難しいですよね?相続は用語自体が難しく、一般の方には馴染みにくい世界であろうと思います。一般の方に少しでも相続について関心を持っていただければと企画を立案し、わかりやすい短編小説という形式で本書が生まれました。
そして、本書にかける想いがもう一つ。唐突ですが、税理士が主人公のドラマをご覧になったことがありますか?弁護士や医者が主人公のドラマはあっても、税理士は“うだつが上がらないメガネをかけた人”やひどい場合は脱税指南役であることが多いです。
普通のサラリーマンであった私が26歳の時に会社を辞めて飛び込んだ世界。税理士であったからこそ、本書のように相続に困っている方、税金や経理処理に困っている中小企業経営者(ちなみに、私の両親もお好み焼き屋を営む中小企業経営者)の方のお役に立つことができました。
税理士ができることを1人でも多くの方に知っていただきたい。相続で困っている方の問題を解決するお役に立ちたい。そうすることで税理士が主人公のドラマが誕生してほしい。との想いから出版を決めました。』
【書籍概要】
ツチヤ税理士と新米税理士見習い・橋本智子が出くわす、一癖も二癖もある相続事件。個性的なキャラクターと軽快なストーリー展開で、相続税について予備知識の無い方でも抵抗なく読み進められ、相続の思わぬ落とし穴に気付かされる内容となっています。
「LGBT」や「タワーマンション」「終活」といった旬のワードを織り交ぜながら、誰も教えてくれなかった相続問題をわかりやすく小説にしました。4月13日に『幻冬舎 GOLD ONLINE』上にて連載を開始し、20日には第2回を更新。
第1の事件あらすじ:
デビュー30年を迎えるオネエタレント夏菜恋(主人公・なつなれん54歳)は、パリからの帰国中の機内で急性の心筋梗塞で倒れ“相続”の問題と向き合うことに。夏菜は自身の財産を恋人・隆に相続を希望するが、LGBTの住民支援が進む一方で、民法の規定で彼は戸籍上は相続人としては認められないという問題が発生。そこで、ツチヤ税理士が解決策を提示してゆく…。
[ 第1の事件 ]
オネエタレントの相続(パリから帰国中に倒れる/あたしの財産、どうなるの?/遺言書があれば彼に財産を残せる)
[ 第2の事件 ]
倒産社長の最後のラブレター(父の死/相続放棄手続き)
[ 第3の事件 ]
磯野波平の憂鬱(橋本智子の初仕事/円満な相続に必要なこと)
[ 第4の事件 ]
借金は相続税対策にはならない(アパートを建てて相続税を減らす/アパート経営の落とし穴/現金化するよりも土地を守りたい)
[ 第5の事件 ]
タワーマンション節税の光と影(父の女が突然に/マンションか?現金か?/税務署からの連絡)
著者/編集:土屋 裕昭、佐藤 敦規
発行元 :サンライズパブリッシング
発売元 :星雲社(2016年2月26日発売)
ページ数 :203ページ
価格 :1,400円(税抜)
ISBNコード:9784434217319
【事務所概要】
事業所名: 土屋会計事務所
代表者名: 土屋 裕昭 (2007年設立)
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1階
都営大江戸線 都庁前駅から徒歩5分
丸ノ内線 西新宿駅から徒歩6分
URL : http://www.th-sozoku.jp
小説形式にすることで、ただ法制度を解説するのではなく、相続時に発生する感情のもつれをいかに解決して円満な相続に結びつけていくかを伝えることにフォーカスしています。
『税理士ツチヤの相続事件簿』
http://gentosha-go.com/ud/books/570464317765611be0000000
(第1回 http://gentosha-go.com/articles/-/2774 )
■背景
<“小説風コンテンツ”が台頭、業界イメージ刷新を目指し出版>
昨今、企業自らがメディア(Owned Media:オウンドメディア)を開設してコンテンツを制作・発信する動きが強まる一方で、メディアも既存の誌面(WEBページ)を“小説風”にアレンジした連載公開に取り組んでいます。実際に小説形式の連載コンテンツを展開して、短期間でPV数が大幅にアップしたWEBメディアも存在します。この流れを受けて小説形式での出版を決めた経緯について、代表税理士・土屋は以下のようにコメントしています。
『2015年1月の相続税の改正(増税)により「相続」というワードが題名につく書籍が飛躍的に増えているものの、相続を解説する書籍は…どれも難しいですよね?相続は用語自体が難しく、一般の方には馴染みにくい世界であろうと思います。一般の方に少しでも相続について関心を持っていただければと企画を立案し、わかりやすい短編小説という形式で本書が生まれました。
そして、本書にかける想いがもう一つ。唐突ですが、税理士が主人公のドラマをご覧になったことがありますか?弁護士や医者が主人公のドラマはあっても、税理士は“うだつが上がらないメガネをかけた人”やひどい場合は脱税指南役であることが多いです。
普通のサラリーマンであった私が26歳の時に会社を辞めて飛び込んだ世界。税理士であったからこそ、本書のように相続に困っている方、税金や経理処理に困っている中小企業経営者(ちなみに、私の両親もお好み焼き屋を営む中小企業経営者)の方のお役に立つことができました。
税理士ができることを1人でも多くの方に知っていただきたい。相続で困っている方の問題を解決するお役に立ちたい。そうすることで税理士が主人公のドラマが誕生してほしい。との想いから出版を決めました。』
【書籍概要】
ツチヤ税理士と新米税理士見習い・橋本智子が出くわす、一癖も二癖もある相続事件。個性的なキャラクターと軽快なストーリー展開で、相続税について予備知識の無い方でも抵抗なく読み進められ、相続の思わぬ落とし穴に気付かされる内容となっています。
「LGBT」や「タワーマンション」「終活」といった旬のワードを織り交ぜながら、誰も教えてくれなかった相続問題をわかりやすく小説にしました。4月13日に『幻冬舎 GOLD ONLINE』上にて連載を開始し、20日には第2回を更新。
第1の事件あらすじ:
デビュー30年を迎えるオネエタレント夏菜恋(主人公・なつなれん54歳)は、パリからの帰国中の機内で急性の心筋梗塞で倒れ“相続”の問題と向き合うことに。夏菜は自身の財産を恋人・隆に相続を希望するが、LGBTの住民支援が進む一方で、民法の規定で彼は戸籍上は相続人としては認められないという問題が発生。そこで、ツチヤ税理士が解決策を提示してゆく…。
[ 第1の事件 ]
オネエタレントの相続(パリから帰国中に倒れる/あたしの財産、どうなるの?/遺言書があれば彼に財産を残せる)
[ 第2の事件 ]
倒産社長の最後のラブレター(父の死/相続放棄手続き)
[ 第3の事件 ]
磯野波平の憂鬱(橋本智子の初仕事/円満な相続に必要なこと)
[ 第4の事件 ]
借金は相続税対策にはならない(アパートを建てて相続税を減らす/アパート経営の落とし穴/現金化するよりも土地を守りたい)
[ 第5の事件 ]
タワーマンション節税の光と影(父の女が突然に/マンションか?現金か?/税務署からの連絡)
著者/編集:土屋 裕昭、佐藤 敦規
発行元 :サンライズパブリッシング
発売元 :星雲社(2016年2月26日発売)
ページ数 :203ページ
価格 :1,400円(税抜)
ISBNコード:9784434217319
【事務所概要】
事業所名: 土屋会計事務所
代表者名: 土屋 裕昭 (2007年設立)
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1階
都営大江戸線 都庁前駅から徒歩5分
丸ノ内線 西新宿駅から徒歩6分
URL : http://www.th-sozoku.jp