IPO銘柄が連日低調で個人投資家のマインド悪化も
[14/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、積極的なリスクオンムードが乏しい中で上値の重い展開となった。また、昨日の日立マクセル<6810.T>、本日のJDI<6740.T>など、IPO銘柄が連日で低調なスタートとなり、個人投資家のマインドが悪化する格好にも。マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1038億円だった。
個別では、サイバエージ<4751.T>やコロプラ<3668.T>、ミクシィ<2121.T>など、主力のネット関連株が総じて軟調だった。また、ADWAYS<2489.T>やアルチザ<6778.T>、フリービット<3843.T>なども換金売りに押された。一方、売買代金トップとなったエンバイオHD<6092.T>は短期資金による物色で賑わい大幅高。その他、カイオム<4583.T>は実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したと発表しストップ高となった。
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個別では、サイバエージ<4751.T>やコロプラ<3668.T>、ミクシィ<2121.T>など、主力のネット関連株が総じて軟調だった。また、ADWAYS<2489.T>やアルチザ<6778.T>、フリービット<3843.T>なども換金売りに押された。一方、売買代金トップとなったエンバイオHD<6092.T>は短期資金による物色で賑わい大幅高。その他、カイオム<4583.T>は実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したと発表しストップ高となった。
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