来週のサイバーダインの上場を控えて資金確保の動きも
[14/03/20]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、明日からの3連休を控えて様子見姿勢が強まる中で、換金売り優勢の展開となった。来週のサイバーダイン<7779.T>の上場を控えて資金確保とみられる動きも見られ、主力株には換金売りが膨らんだ。マザーズ指数は4%超の大幅下落、売買代金は概算で1242億円だった。
個別では、サイバエージ<4751.T>が約6%、コロプラ<3668.T>が約5%、ミクシィ<2121.T>が約10%の大幅下落となった。また、ADWAYS<2489.T>やエナリス<6079.T>、PD<4587.T>などの下落も目立っていた。一方、カイオム<4583.T>は引き続き、実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したことが材料視され大幅続伸。その他、APLIX<3727.T>やドリコム<3793.T>なども堅調だった。
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個別では、サイバエージ<4751.T>が約6%、コロプラ<3668.T>が約5%、ミクシィ<2121.T>が約10%の大幅下落となった。また、ADWAYS<2489.T>やエナリス<6079.T>、PD<4587.T>などの下落も目立っていた。一方、カイオム<4583.T>は引き続き、実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したことが材料視され大幅続伸。その他、APLIX<3727.T>やドリコム<3793.T>なども堅調だった。
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