マザーズ指数は25日線に跳ね返され換金売りが膨らむ
[14/04/22]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、個人投資家のマインド改善が下支え要因となったものの、決算発表の本格化を前に様子見ムードが強い中で、戻り待ち売り優勢の展開となった。マザーズ指数が再度25日線に跳ね返されたことも重しとなり、後場は戻り換金売りが膨らんだ。マザーズ指数は続落、売買代金は概算で797億円だった。
個別では、売買代金トップのフリービット<3843.T>が大幅下落となった。また、ADWAYS<2489.T>やミクシィ<2121.T>、ホットリンク<3680.T>などが利益確定売りに押された。一方、サイバエージ<4751.T>は好決算に対する期待感も先行し堅調。その他、DLE<3686.T>は株式分割の実施が好感されたほか、オウチーノ<6084.T>は国土交通省が不動産の売買や賃貸でインターネット取引を解禁することを検討すると報じられたことが材料視され強い動きとなった。
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個別では、売買代金トップのフリービット<3843.T>が大幅下落となった。また、ADWAYS<2489.T>やミクシィ<2121.T>、ホットリンク<3680.T>などが利益確定売りに押された。一方、サイバエージ<4751.T>は好決算に対する期待感も先行し堅調。その他、DLE<3686.T>は株式分割の実施が好感されたほか、オウチーノ<6084.T>は国土交通省が不動産の売買や賃貸でインターネット取引を解禁することを検討すると報じられたことが材料視され強い動きとなった。
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