米モメンタム株への警戒感が再燃し換金売り膨らむ
[14/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、先週末の米国株式市場において、ネット関連などを中心にモメンタム株の下落が目立っていたことが嫌気され、ネット関連やバイオ関連に換金売りが膨らむ展開となった。また、ゴールデンウィークの大型連休を控えて、様子見姿勢が強まる格好にも。マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で736億円だった。
個別では、ミクシィ<2121.T>が大幅下落となった。前期実績の上方修正が好感され買い先行となったものの、好材料出尽くし感から戻り待ち売りに押される格好に。また、サイバエージ<4751.T>やADWAYS<2489.T>、フリービット<3843.T>なども利益確定売り優勢に。一方、UNITED<2497.T>は引き続き、前期の大幅な業績拡大が材料視され堅調だった。その他、DLE<3686.T>は決算発表を控えて強い動きとなった。
<OY>
個別では、ミクシィ<2121.T>が大幅下落となった。前期実績の上方修正が好感され買い先行となったものの、好材料出尽くし感から戻り待ち売りに押される格好に。また、サイバエージ<4751.T>やADWAYS<2489.T>、フリービット<3843.T>なども利益確定売り優勢に。一方、UNITED<2497.T>は引き続き、前期の大幅な業績拡大が材料視され堅調だった。その他、DLE<3686.T>は決算発表を控えて強い動きとなった。
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