ネット関連やバイオ関連への換金売り止まらず大幅下落
[14/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、米ネット関連などモメンタム株の不安定な動きが続く中で、主力のネット関連やバイオ関連に換金売りが継続した。米ツイッターが決算発表を受けて時間外で急落となっていたことが、警戒感につながる格好にも。マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で719億円だった。
個別では、ミクシィ<2121.T>が大幅続落となった。また、UNITED<2497.T>やDLE<3686.T>、フィックスター<3687.T>が換金売りに押され大幅下落。その他、ナノキャリア<4571.T>やPD<4587.T>など、バイオ関連の下落も目立っていた。一方、フリービット<3843.T>やカイオム<4583.T>などが堅調。また、UBIC<2158.T>は米捜査機関・法執行に向けて製品の提供を開始したと発表し急伸となった。
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個別では、ミクシィ<2121.T>が大幅続落となった。また、UNITED<2497.T>やDLE<3686.T>、フィックスター<3687.T>が換金売りに押され大幅下落。その他、ナノキャリア<4571.T>やPD<4587.T>など、バイオ関連の下落も目立っていた。一方、フリービット<3843.T>やカイオム<4583.T>などが堅調。また、UBIC<2158.T>は米捜査機関・法執行に向けて製品の提供を開始したと発表し急伸となった。
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